こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
アルバニアの秘境と言われているテス（Theth）
ティラナからシュコダルという北部の街へ移動し、シュコダルで一泊してからバスでテス村まで行ってみました！
なかなか行く人は少ないと思いますが、2023年4月時点での最新情報をまとめましたので、ぜひご参考ください^^
※当記事の情報は2023年4月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
- ティラナからテスへ行く方法、ルートを確認
- ティラナからシュコドラへバスで移動
- テス行きバスの予約方法
- シュコダルからテスへバス移動は急カーブの山道の連続！
- ミニバスは宿泊先のホテルまで送ってくれる
- テスからシュコダル帰りのバス予約方法
- テスのおすすめホテル（ゲストハウス）
- アルバニアの秘境テス村への行き方まとめ
ティラナからテスへ行く方法、ルートを確認
まず位置関係ですが、ティラナの北部にシュコダルという街があり、さらに北東の方向にテス村があります。
- ティラナ→シュコダル（所要約2時間）
- シュコダル→テス（所要約2時間半）
時間だけ見ると、ティラナからテスまで1日で移動できそうですよね。
ところが、シュコドラ→テスへのバスは早朝出発しかないため、必ずシュコドラで1泊し
ないといけないんです。あらめんどくさい！
というわけで、ここからは
- ティラナ→シュコドラへの移動方法
- テス行きバスの予約方法
- シュコドラ→テスへの移動方法
に分けて、行き方を紹介します。
ティラナからシュコドラへバスで移動
シュコドラ行きのバスは、ティラナの国内線バスターミナルより発着しています。
- 朝6時〜17時まで毎時ちょうどの発車
- 料金は400レク、車内で支払う
ティラナからシュコダルへの行き方は別記事で詳しくまとめています👇
テス行きバスの予約方法
- テスまでのバス予約
- テスのホテル予約
などを手伝ってくれると口コミにあったThe wonderers hostel にて、テス行きのバス手配は簡単にできました！
ティラナからのバス下車地点からホステルまでは徒歩10分以内。
1泊€12という格安料金ではありますが、無料朝食がついてました！
スタッフもフレンドリーでおすすめです^^
テスへのバス予約したい旨伝えると、
✔️バスの発車は朝7:30
✔️ホステル前にバスが来る
✔️料金は€10、運転手に直接支払う
と教えてくれました。
支払い方法ですがアルバニアレクでも払えるのかは未確認です。乗車してた人は皆ユーロで払ってました。
テス→シュコドラに戻ってきた後、再度こちらの宿に泊まる場合、宿で荷物を預かってもらえるそうです！身軽にテスに行けるのはいいですよね^^
シュコダルからテスへバス移動は急カーブの山道の連続！
出発の朝。可愛い猫たちに囲まれながら朝ご飯。
7:30予定のバスですが、実際は7:50頃に来ました。
バスと言っても大型バスではなくミニバス。
乗客は8名ほどでした。
テス村付近までは舗装された道路で快適だったのですが、テス村に近づくにつれてカー
ブの多い山道に突入！
対向車が来たらぎりぎり離合できるくらいの道幅。
でも、この道路つい2年前に舗装されたんだそうです。それまでは石ころゴロゴロのかなりの悪路だったとか。
周りにそびえる山々には雪が積もっています。
そして路肩にも雪が積もる景色になり、どんどん標高が高くなっていく！
マジでU字カーブが続くので、酔いやすい方は酔い止め持参をおすすめします。
テス村に着く前に、途中トイレ休憩がありました。
トイレ無料でお借りできました。
村に入ると、石で凸凹の道が続き車体がかなり揺れました。何かのアトラクションに乗っているのかな？！という感じ。
10:20テス村到着！所要時間は2時間半、お疲れ様でした！
ミニバスは宿泊先のホテルまで送ってくれる
テスは小さな村ではありますが、北から南まで歩くと2km以上（20〜30分）あります。バス降車場所によっては、ゲストハウスまでかなり歩くことを覚悟していました。
が、実際にはドライバーが宿泊先を聞いてくれて、それぞれのホテルの前まで連れて行ってくれました！
テスは未舗装で、砂利道もあればゴロゴロした石ころが敷き詰められた道ばかり。
この上なく歩くのがしんどい道ばかり！
ここはスーツケースを転がして歩けるようなところじゃありません。ホテルまで送迎してもらえて本当によかったです。
テスからシュコダル帰りのバス予約方法
さて帰りのバスは、テスに着いた時にドライバーに帰りのバスを予約しました。
料金は同じく€10で、先に払いました。
乗車場所は、バスを降りたところで、11時出発とのことでした。
ところがこの実際はバスが来なくて...
事の詳細は別記事にて👇
テスのおすすめホテル（ゲストハウス）
私はブルーアイに行く予定だったので、ブルーアイになるべく近い南側のゲストハウスを選びました。
Googleマップでは宿名がちょっと違うのですが、Booking.comで「Shpella Guesthouse Theth」でヒットします。
2泊で€32、無料の朝食がつきます。
この朝食が素晴らしくて！自家製のヨーグルト、チーズ、蜂蜜が絶品でした。
宿の1階のレストランで夜ご飯も食べられます（テスは飲食店が少ないので、宿で食べるパターンが基本のよう）
- トイレとシャワーが同室（仕切りがないのでシャワー使うともれなくトイレは全濡れ）
- Wi-Fiが弱い（共用スペースはOK）
- 雨だとちょいちょい停電になる（テス村全体に言えること）
と、イマイチな点もありますがお値段考えるとコスパは◎
何より家族経営でスタッフみなさん優しく親切で居心地最高でした^^
アルバニアの秘境テス村への行き方まとめ
- ティラナからテスは1日で行けない
- まずティラナ→シュコダルへ。シュコダル泊
- 翌朝のバスでシュコダル→テスへ
- テス行きのバスは、宿で手配してもらうと良い
- テス〜シュコドラバスは片道€10
- 帰りのシュコドラ行きバスは、降りるときにドライバーに予約
- シュコドラ→テスは朝7:30発、テス→シュコドラは朝11時発（私の場合）
テスに2泊した感想は？
テスの魅力を存分に語ります👇
ブルーアイ行きのバスやタクシーがある！
現地で聞き込みした情報をお伝えします👇
テスからの帰り方ですが、私はその日のうちにティラナまで帰りました。
その方法やバス乗り換えについてはこちら👇
少々複雑なアルバニアのバス事情！
分かりやすく最新情報まとめました👇
参考になれば幸いです^^
アルバニアのネットはeSIMのAiraloが便利！
旅行中の通信準備はお済みですか？
日本で事前に購入・設定しておくと、渡航先についた瞬間からネットが使える便利なeSIMがおすすめです。
- 物理SIMカード不要でなくす心配なし
- 現地でアクティベートする手間がない
SIMカードと比べてそんなに費用も高くありません。
アルバニア限定のeSIMの他、ヨーロッパ39ヵ国で使えるeSIMもあり、一度アクティベートすれば国を超えても設定不要で使えます。
テスでも快適に使えましたよ！一度チェックしてみてくださいね^^
＼手頃な料金でネットが即開通！／
実際に使った口コミはこちら👇
海外旅行中、7人に1人は何かしらのトラブルに見舞われているというデータがあります。
加入必須の海外保険ですが、どうせならコスパの良い保険に入りたいですよね。
私はエポスカードのクレカ付帯の海外保険を毎回利用しています。
エポスカードは
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています^^
海外保険適応には
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などの支払いをエポスカードで行うだけ。
出典：エポスカード
補償内容ですが、2023年10月1日以降は、傷害死亡・後遺障害の補償金額が最高500万円だったものが3,000万円に！
今まで以上により安心して海外旅行に行くことができます。
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
ゴールドカード並みの補償内容でケガや荷物のトラブルを強力ガード。
1枚作っておけば、旅行のたびに保険を選んだり、契約する手間もなくなり一石二鳥！
＼申し込みは3分で終了！／
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
*****************************************************
ランキングに参加しています。
応援ぽち、よろしくお願いします！
↓ ↓ ↓
◎この記事を書いた管理人のプロフィール◎
