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旅好きアラサー女子の世界一周ブログ

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バンビエン・ブルーラグーン行き方!レンタルバイクで爆走してきた

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こんにちは。

旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。

 

ラオスのバンビエンと言えばブルーラグーン!現地のツアーで行くのもいいけれど、バイクをレンタルして自力で行ってきました!

結果、自分のペースで回れて良かったです。何より、大自然の中をバイクで爆走するの気持ち良すぎた。

本記事では、ブルーラグーンの行き方やレンタルバイクの料金などご紹介します。ぜひご参考ください^^

 

※当記事の情報は2024年11月に取材したものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。

 

 

 

バンビエンのレンタルバイク免許は必要?

 

バンビエンの街中には、至る所にレンタルバイク屋さんがあります。犬も歩けばレンタルバイク屋に当たる状態。マジで。

私は日本であらかじめ国際免許証を取得してから来ました。

ラオスの日本国大使館からこんな注意も出てるしね...

色んなブログなどで「バイク借りるとき免許証の確認なかった」と書かれています。実際に私が借りた時も確認はありませんでした。街中はおそらく無免許な観光客がたくさんバイク運転してました。警察がウロウロしている様子も見かけませんでした。

無免許で借りれるのは事実ですが、何かあったときは自己責任なのはお忘れなく。

話を戻します。

レンタルバイクはほとんどが2輪タイプ。バイクに乗るのは大学以来な私。うん10年乗ってないのでスクーターを探しました。これがなかなかななくて。

やっと見つけたのがこのお店👇

Google評価わりーのですが、普通でしたよ。

 

ホンダのスクーピーに一目惚れ。安心の日本製!!!笑

 

お店の人に「ヘルメットどうする?」と言われたのでもちろんお借りしました。ノーヘル・2人乗り3人乗り・スマホながら運転・日傘運転当たり前なラオス。すごいよね。。

 

バンビエンのレンタルバイク料金

 

私が借りたところは、当日19時の返却で12万キープ(850円)でした。デポジットとしてパスポートが必要です。パスポート預けるのこえー。でもしょうがない。

 

他の店舗も調査しましたが、

  • 8時〜19時まで12万キープ
  • 24時間18万キープ

と、大体どこも同じでした。

ちなみに私が借りたお店は自転車もありましたが、自転車をレンタルしているお店は多くなかったです。バイクばっかり。レンタル自転車の料金は5万キープだそう。

 

「ガソリン入れてね」と言われたのですが、ガソスタがどこかわかんない!その辺のお兄ちゃんに聞いたら案内してくれると。いきなり見ず知らずのラオスガイズを後ろに乗っけて出発なのです(汗)で、満タン入れました。300円くらいでした。

 

バンビエンのブルーラグーン行き方!バイクで爆走最高〜

 

バンビエン市内からブルーラグーン1までは7.5km

注意点として、ラオスは右側走行です!日本とは逆!!

 

ではでは出発!ひっさしぶりのバイク、しかもラオス!で緊張しまくりな私ですが、いきなり難所登場〜!!べコンベコン揺れる橋。「はひー!こえー!」と叫びまくって通過。。

 

その次の橋がもっとヤバかった!!えっと、ところどころ穴あいてね?しかしブルーラグーン行くには絶対通らなきゃなので意を決してGO!あぁ生きた心地がしなかったyo

 

その後はGoogleマップの通りに進みます。まずは1番近いブルーラグーン1へ。

一見道は舗装されてるように見えますが、ブルーラグーン1までは結構穴があいてて凸凹なので注意が必要。ゆっくり慎重に進みました。そんでそんで景色最高!めっちゃ気持ちえー!

 

可愛いラオスキッズも手を振ってくれてさ。おばちゃん頑張るー!

 

ここは中国かな?ブルーラグーン1

 

30分ほどでブルーラグーン1に到着。

 

バイク専用の駐輪場あり。無料。

 

ゲートまでの道は屋台がいっぱい。昆虫系の串焼きもあったよ。

 

ブルーラグーン1の営業時間は7:30〜18:00まで。料金は2万キープ(140円)

ゲート通過した先でチケットチェックありました。

 

はいどーん!ブルーラグーンでぇ〜す!って感じの写真を撮る。

 

本当にエメラルドグリーンで密かに感動〜。も束の間。中国人団体のあまりの多さに次第にテンションダダ下がり。。そこここで飛び交う中国語。声が大きいのよ。。

 

飲食店もたくさんありました。食べるのに困ることはない。

 

ロッカーは1万キープ。ブルーラグーン1と3しか行ってないけど、ロッカーあるのは1だけと思う。泳ごうと思ってる方には安心ですね。

 

1番人が多く訪れるラグーンだから、チュービングとかジップラインも充実。

 

マンゴーシェイクでひと息ついて、次はブルーラグーン3を目指します!

ちなみにトイレ(無料)もありました。

 

ブルーラグーン1からブルーラグーン3の行き方

 

バンビエンにはブルーラグーンが5つあるのですが、宿の人おすすめなのが「3」ということで頑張って行ってみることに。

Googleマップでルート確認すると、ブルーラグーン1からブルーラグーン3は16km(29分)と出てくる。最短距離9.9kmのルートもあるのになぜー??

 

いちかばちかで最短距離の道をチョイス!Google先生無視して突き進みます。

 

結果、何の問題もなくブルーラグーン3に到着出来ました。というか、ブルーラグーン1までの道より断然綺麗に舗装されていた。最近整備されたのかな?

というわけで皆さん!Googleマップに騙されず、最短ルートで行けますよ〜。

 

欧米人に人気のブルーラグーン3

 

ブルーラグーン3の入場料も2万キープ

 

バイク専用駐輪場あり。無料。

 

こっちは全然中国の方いない!圧倒的に欧米人ばかり。

11月ですが水はかなり冷ため。パリピたちが「ヒヤッハー!!」と叫びながら飛び込むのを黙って見るのみ。

 

ロッカーないので、泳ぐ人たちはコテージみたいなところに荷物置いてました。貴重品はなるべく持ってこない方が良いでしょうね。。

 

レストランは1つだけ。タイヌードル頼んだのですが、完全にインスタントで失敗でした。。

 

その後、来た道を通って、ブルーラグーン1近くの「Nam Xay viewpoint」へ。

これがまぁなかなかに過酷なハイキングというかトレッキングというか崖のぼりでして。。続く

 

よくある質問

 

ブルーラグーンまで自転車で行ける?

 

ブルーラグーン1くらいの距離だったら自転車でも行けなくはないと思います。

急な坂道なないけど、それなりに勾配あるところも(バイクだとなんともないけどチャリだとどうかなぁ...)

また、天気が良い日は日差しがかなり強いから相応にキツイと思います。実際、チャリの人はほとんど見かけませんでした。

 

あったら良いものは?

 

手袋!

舗装されてない道は、車が通ると砂埃がすごいです。

私は日焼け防止マスクをつけてましたが、これが砂埃対策にもなって良かった。

 

バンビエン・ブルーラグーン行き方!まとめ

 

  • バンビエン市内でバイクレンタルする際パスポートが人質となる
  • レンタル料金は1日千円未満で格安
  • ラオスは右側走行
  • ブルーラグーン1までの道は凸凹
  • ブルーラグーン1から3は約10km離れているが、舗装道路で快適
  • 大自然の中バイクで走り抜けるの最高!
  • ブルーラグーン1は中国、3は人も少なくオススメ

 

\バンビエンおすすめ宿/

 

Bountang Mountain View Riverside Hotel に2泊しました。

清潔感あってダブルベッドも大きく快適に過ごせました^^

シャワーの水圧や湯加減も問題なしでしたよ。

 

ベランダからの景色もよかった!サンセット時はパラモーターや気球も見れます。

バンビエンでの各種アクティビティは宿で予約可能でした。実際にパラモーター予約してもらったのですが、最高の体験でした!

zizitabi.com

 

宿の方も気さくで居心地よかったです。朝食付き!

バンビエンは旅行者が急増しているのでハイシーズンは早めの予約がオススメです。

 

\空室状況をチェック!/

 Booking.comで詳細を見る 

 

【ラオス旅行】お役立ち情報

 

治安について

 

ラオスは比較的治安が良い国です。

日本で過ごすのと同じレベルで治安面では問題ないように感じました。

ですが、ナイトマーケット・駅・観光名所など人が集まるところではスリに警戒した方が良いです。

 

スリ対策におすすめなのが、服の下に隠せる薄型ウエストポーチ、通称セキュリティーポーチ

パスポート、余分な現金、予備のカードをこの中に入れて常に腹に巻くと安心!

 

 

お金について

 

ラオスはまだまだ現金主義でした。ビエンチャンやルアンパバーンではクレカ使用できる店舗もありますが、手数料取られることがほとんど。

私は日本円を空港や市内の銀行でキープに両替しました。ドルやバーツが使える店もありました。

街中にはたくさんATMがあるのでカードのキャッシングもおすすめ。

私はエポスカード楽天カードを持っていきました。

エポスカードは年会費無料+海外保険が利用付帯で海外旅行最強カード。持っておくと便利です。

 

 エポスカード詳細はこちら 

 

通信について

 

ラオスは都心部の飲食店ではWiFiが使えました。

ですが、空港・駅・中国ラオス鉄道車内・バスなどにはフリーWiFiはありませんでした。しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。

 

ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。

  • SIMカード不要でなくす心配なし
  • 日本で事前設定→現地でネットが即開通
  • レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし

とメリットしかない!

 

ビエンチャン、バンビエン、ルアンパバーン、ノーンキャウ、ムアンゴイで問題なく繋がって快適にネットできました

 

HolaflyのeSIMは、

  • ラオスでデータ使い放題!
  • 24時間日本語サポートあり!

 

旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの!

 

\ラオスでデータ使い放題!/

 HolaflyのeSIM公式サイト 

 

参考になれば幸いです。

 

それではまた次回よろしくどうぞ(^^)

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