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旅好きアラサー女子の世界一周ブログ

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ラオス・バンビエンでパラモーターやってみた!料金、予約方法、感想を口コミ!

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こんにちは。

旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。

 

ラオスのバンビエンでパラモーター(モーターパラグライダー)やりました!

ラオス旅でしたいことリストのうちの1つが叶いました。

迷っている方がいたら、絶対やった方がいいです。最高すぎ!

今までパラグライダー、スカイダイビングなどやったことありますがパラモーター1番良かったかも...。

料金の相場や予約方法、実際の様子を詳しくまとめたので、ぜひご参考ください^^

 

※当記事の情報は2024年11月に取材したものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。

 

 

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バンビエン・パラモーター料金と予約方法

 

あらかじめ日本から予約しておきたかったのですが、調べても予約サイトが見つからなかったため、現地に行ってから探すことに。

バンビエンに到着して宿にチェックイン。宿の人にパラモーター予約できるとこ教えて、と尋ねたら「ここでできるよ」と...。

料金は、

15分:2,100,000キープ(約14,800円)

20分:2,550,000キープ(約18,000円)

でした。事前調べで、大体1.5〜2万くらいだったので即決。

支払い方法はクレカの場合、手数料3%かかるとのことだったので現金で支払いました。

時間帯はサンセットを指定。その場でパラモーター会社に電話してくれて、あっさりと予約を取ってくださいました。

 

ちなみに宿はこちらです!部屋も清潔で快適に過ごせました

 

 

バンビエンでは至る所にアクティビティーやツアーを予約できる店舗があります。

市内をうろうろしながら調査したのですが、パラモーターの料金は均一ではなく店舗によって料金や体験時間が異なっていました

私が調べた限りでは

  • 100ドル(18分)
  • 100ドル(15分)
  • 120ドル(15分)

など。市内中心部に行くほど高い印象でした。

その日は100ドル=15,500円ほどだったので、私が予約した宿が料金的には1番安かったです。

 

現地の宿に聞いたり、いくつか店舗を回って安いところを探すのがオススメ!

 

バンビエンのパラモーターの時間帯

 

時間帯は、大体朝の6時〜日没までで指定できるようでした。

宿の人はパラモーター経験者だったのでおすすめの時間帯を聞いたところ「サンセット一択!」とのこと。

実際に私もサンセットにして本当に良かったと思いました。

夕焼けで赤く染まるバンビエンの街と山々は、感動的な美しさでしたよ^^

 

バンビエンでパラモーターやってみた感想を口コミ!

 

当日の流れは、

17:20 ピックアップ

17:30 パラモーター体験場所到着、誓約書に記名、着替え

17:35〜17:55 パラモーター空中散歩

18:10 ホテル着

 

ピックアップ

 

この写真はホテルの部屋から撮ったもの。時刻は17時。パラモーターが並んで飛んでるのがわかります。

私のピックアップタイムは17時半だったのですが、このままだとサンセット終わっちゃうんじゃね?!とかなり不安になってきました。

いてもたってもいられなくなり、17時15分頃に宿の玄関へ。

 

それを察知してか、ピックアップのトゥクトゥクが17時20分に来てくれました!ナイス!!

 

しかし車で向かっている間にもどんどん日は沈んでいきます。もう間に合うかどうかドキドキの私。だって高いお金払ってるしー!!

 

パラモーター体験場所到着、誓約書に記名、着替え

 

幸いにも、パラモーター体験場所はバンビエン中心地から10分ほどでした。

おっちゃんに急かされながら建物の中へ。

 

言われるがままに、誓約書らしき紙にサインとパスポートナンバーを記入。
時間なかったので一文字も読んでません(汗)。おそらく死んでも自己責任ね、みたいなことが書いてあるのでしょう。

 

そして言われるがまま、この赤いツナギに着替えます。着替えてというか服の上から着ただけですが。

慌ただしく、自撮り棒にスマホを取り付けて外へ。。

 

ここで一つお知らせが。1ヶ月後に旅仲間がパラモーターした時は、なぜかツナギが用意されておらず、私服のままGOしたらしいです...。ご参考まで。

 

空中散歩を終えたパラモーターが次々と帰ってきます。

体験者は、皆一様に満足した表情。期待が高まります。

 

パラモーターで空中散歩

 

前の体験者が降りるや否や「ささ、どうぞ」と笑顔のお兄さん。

待って。なんか機材とかモーターの安全確認しないの?!

しないんです!笑

 

言われるがまま着席し、ヘルメットを被り、ヘッドホンを取り付けられ、シートベルトを装着し、あれよあれよとテイクオフ。

ドキドキとワクワクで、マジで上記のような真顔になってました。

 

バラバラとエンジンがかかったと思いきや、すぐにふわりと宙へ浮き、視界が一気にひらけました。あぁ、飛んでる〜〜ぅ!!!!

 

これって上空どのくらいなんだろう??建物はミニチュアみたいで、車がおもちゃのように走ってるのが見えます。人は...わからない!見えない!

 

最初の数分は「うわぁ〜飛んでる〜落ちないよねぇ?」とドキドキでしたが、しばらくすると慣れてきて超楽しい!脳内アドレナリンが出まくってる感じ。

夕焼けが綺麗だyo〜〜〜!!!!

 

懸念していたサンセットもぎりぎり間に合って、最高の気分。たのすぃぃ〜〜!!

動画の方が臨場感わかるかなぁ。

 

 

 

眼下にメコン川のボートも見えました。

 

インストラクターさんもピースしてくれた!

 

そんなこんなであっという間の15分。着陸前はインストラクターさんがアクロバティックにぐるぐると旋回してくれて、これがまたスリルあって楽しかった〜!絶叫しましたわ。ストレス解消したー!スッキリー!!

 

1ヶ月後...

旅人友達がラオスに行きまして、全く同じ場所でバラモーターしたそうで^^

その時の写真を頂いたので掲載〜!

写真で見てもやっぱいいわ〜♪あぁ、また飛びたい...

バンビエンでパラモーターQ&A

 

持ち物は?

 

パスポート必須!

自分のスマホで撮影したかったら自撮り棒もお忘れなく!ただし落としても自己責任です〜。

あ、そうそう。離陸前にGoproのようなカメラいるか?と聞かれました。借りるとしたら有料だと思います。

斡旋している店舗によっては「無料でGopro撮影できます」みたいに書いてありました。

貴重品を入れておくロッカーはなかったので、荷物は必要最小限で行きましょう。

 

カード決済できる?

 

アクティビティを斡旋している店舗では、大体クレカ支払い可能でした。

VISAやmasterはもちろんJCBのマークもよく見かけました。

ただし、バンビエンに限った話ではありませんが、ラオスでは手数料3%取るところがかなり多いです。

ですが、クレカ手数料無料でパラモーター予約できるところを同じ宿の日本人の方に教えていただきました。

 

四角で囲んだBountang Mountain View Riverside Hotelが宿泊した宿です。

宿を出て2つ目の道のピンクの星あたりにある店舗が、クレカ手数料なしで決済できたそうです。料金は18分で100ドル。

 

当日予約できる?

 

できました。当日の11時に宿に着いて、その日のサンセットで飛びました。

 

ラオス・バンビエンでパラモーターまとめ

 

  • 料金の相場は1人15分100ドルくらい
  • サンセットがオススメ
  • パラモーターは気球より安い!
  • 一生の思い出に残ること間違いなし

 

\バンビエンおすすめ宿/

 

Bountang Mountain View Riverside Hotel に2泊しました。

清潔感あってダブルベッドも大きく快適に過ごせました^^

シャワーの水圧や湯加減も問題なしでしたよ。

 

ベランダからの景色もよかった!サンセット時はパラモーターや気球も見れます。

バンビエンでの各種アクティビティは宿で予約可能でした。本記事でのパラモーターもこの宿で予約しました。

宿の方も気さくで居心地よかったです。朝食付き!

バンビエンは旅行者が急増しているのでハイシーズンは早めの予約がオススメです。

 

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【ラオス旅行】お役立ち情報

 

持ち物について

 

ラオス旅行に持ってってよかったものを紹介します。

 

スイムタオル

 

ブルーラグーンやクアンシーの滝行く人はぜひ。

スイムタオルは水分を吸収した後、絞れば何度でも水分を吸ってくれる!

 

日焼け防止マスク

 

ラオスは未舗装の道路が多く、車が通過するたびに砂埃がすごかったです。日焼け防止マスクを着用してましたが、砂埃も防げて一石二鳥でした。

 

蚊除けグッズ

 

とにかく蚊が多い!どこでもベープをリュックに吊るしてました。そのおかげかほとんど刺されませんでしたよ^^

 

中国ラオス鉄道では荷物検査が空港ばりに厳しく、スプレー缶タイプのものは没収されてました。私はミストタイプ👇を持参しましたが大丈夫でした。

 

海外旅行保険について

 

万が一に備えて海外旅行保険は必ず加入しておきましょう。

ラオスは医療水準が低く、ラオス国内での手術等ができない場合、隣国タイまで運ばれるケースも珍しく無いようです。

また、現地で交通事故等に巻き込まれる可能性や怪我する可能性もゼロではありません。

お手持ちのクレジットカードに保険が付帯しているか確認を。

私はいつもエポスカードで賄っています。

 

自宅から空港までの交通費等をエポスカードで支払うだけで海外旅行保険が適応となるのでおすすめ。年会費は永年無料です。

 

\海外旅行最強カード/

 エポスカード詳細はこちら 

 

通信について

 

ワットタイ国際空港ではフリーWiFiあったものの、なぜか私のiPhoneは接続できませんでした。鉄道駅・列車内・バスなどにはフリーWiFiはありませんでした。しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。

 

ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。

  • SIMカード不要でなくす心配なし
  • 日本で事前設定→現地でネットが即開通
  • レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし

とメリットしかない!

 

ビエンチャン、バンビエン、ルアンパバーン、ノーンキャウ、ムアンゴイで問題なく繋がって快適にネットできました

 

HolaflyのeSIMは、

  • ラオスでデータ使い放題!
  • 24時間日本語サポートあり!

 

旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの!

 

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 HolaflyのeSIM公式サイト 

 

zizitabi.com

 

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参考になれば幸いです。

 

それではまた次回よろしくどうぞ(^^)

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