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旅好きアラサー女子の世界一周ブログ

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ベオグラード治安は?英語通じる?スリや貴重品管理で注意すべきこと

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こんにちは。

旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。

 

セルビアに約1週間滞在しました。

女一人旅です。

街歩きをして感じた、首都ベオグラードの治安や、英語は通じるのか?などについてまとめました。

いち個人の感想となりますがご参考ください^^

 

※当記事の情報は2023年4月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。

 

✔️セルビア旅情報をアレコレ発信中!

セルビアカテゴリーからぜひご覧ください^^

 

 

2023年ベオグラードの治安は?

 

セルビアの首都ベオグラード。2016年の調査では人口約138万。

私の地元福岡の人口が154万人なので、めちゃくちゃ人口密度が高い大都会!という感じはありません。

程よく都会のコンパクトシティ。市内の観光名所は、ほとんど徒歩で回れます。

ベオグラードはサヴァ川を境として、ニュータウンと旧市街地に分かれています。

ニュータウンには近未来的な高層ビルも立ち並んでおり、全く古臭さを感じません。

一方の旧市街は西欧のそれと同じような雰囲気の建物が立ち並びますが、歴史の重みを感じさせる街並みです。

 

結論から言うと、ベオグラードの治安はとても良い!です。

女一人でも全く問題なく街歩き可能です。

メイン通りはもちろん市内はどの時間帯も人が多く、人がいない場所を見つけるのが難しいほど。

市内に至る所にある公園では、子供たちが遊んだり犬の散歩したり、平和な雰囲気が漂っています。

 

カレメグダン公園からの夜景。人がいっぱいで怖い雰囲気ゼロ

カレメグダン公園から夜景を見て、夜9時台に40分ほど歩いてホステルまで帰りましたが問題なかったです。

とはいえ、暗がりの道や人通りの少ない道は避けるようにしましょう。

 

スリの危険性は?

 

滞在中、一度もすられそうになったことはありませんでした。

貴重品(財布)は斜めがけバッグに入れていましたが、引っ張られたり、チャックを開けられそうになったなどは一切なし。

首からぶら下げていたiPhoneも、Googleマップを表示させながら常に見ていましたが全く問題なし。

海外で多いのが乗り物でのスリ。

バス、トラムとかなり混雑している中乗車しましたが、怪しい動きや視線などは感じませんでした。

  • 貴重品は分散
  • チャックなしの鞄は使わない
  • 斜めがけする

など基本的な対策をしておけば、必要以上に怖がることはないと思います。

 

2023年最新、バストラムの乗り方👇

zizitabi.com

 

物乞いは?

 

NATO空爆ビル

全くいないわけではありませんが、想像以上にいませんでした。

私が物乞いに遭遇したのは、

  • 教会の前
  • キオスクの前
  • NATO空爆ビルの近く

いずれもお金を集金する容器を手に持ち、なにやら言いながら近づいてきました。

そのままスルーすると、しつこくついてきたり、追いかけられることもなかったです。

また、ヤク中やラリってる人も見かけませんでした(そのようなエリアもあるのかもしれません。私が行動した範囲内での話です)

 

野犬は?

 

ベオグラード郊外のサービスエリアにいた野良犬たち

海外で怖いと言えば、野良犬。

はっきり言って人間より怖いです。

バルカン半島は野犬がウヨウヨいる、という前情報でしたが、ベグラード(ノヴィサドも)市内に至ってはほぼ見かけませんでした

ベオグラードからプリシュティナ(コソボ)へ行く途中のサービスエリアでは、野良犬がゴロゴロいて(しかも大きめ)怖かったです。。

 

人々の目線は?

 

比較的マイナーな国へ行くとストレスになるのが、人々の目線です。

滞在中、ベオグラードではアジア人はほぼ見かけませんでしたが(日本人はゼロ、中国人数人)、好奇の目に晒される感じはあまりなかったです。

歩いていると若干目線は感じますが、声をかけられたり、からかわれたりはなし。

一度だけデリバリーの配達員に自転車ですれ違い際に「ニーハオ!」と言われたくらいです。それも別に嫌な感じではありませんでした。

 

ノヴィサドの治安は?

 

平和そのもののノヴィサド

セルビア第二の都市、ノヴィサド。

ノヴィサドの治安も全く問題なかったです。

諸外国ではバスターミナルや鉄道駅付近は治安が悪いことが多く、雰囲気が怖かったりするのですが、無問題。

旧市街地も、本当にのどかで平和でした。

ノヴィサド観光はこちら👇

 

 

ベオグラードで英語は通じる?

 

席に着くと大抵英語メニューを出してくれる

英語は通じます!

ホテル、ホステル、レストラン、カフェ、バスターミナルなど、旅行者が関わりそうな人との会話は英語で無問題。

キオスクのおっちゃんにも英語が通じました。

レストランやカフェでは英語メニューがあるお店も多く、またほとんどのお店でカードが使えます。

ただし、VISAやマスターが主流。JCBのマークは見かけませんでした。

 

ベオグラードの治安は?英語は通じる?まとめ

 

  • ベオグラードの治安は良い
  • 地方都市はもっと良い
  • スリの危険も感じなかった
  • バス、トラムでも怪しい動きなし
  • 基本的な貴重品管理を徹底すればOK
  • ヤク中、ラリってる人も見かけなかった
  • 物乞いはいるがしつこくない
  • 都心部には野犬はいない

 

個人的な感想ですが、パリやロンドン、ローマなど西欧の主要都市と比較にならないくらい治安がいいと感じました。

2023年4月時点での、あくまでもいち個人の体験談と感想になります。

現地の最新の治安情報は、外務省の旅レジなどにてご確認ください。

 

ベオグラードのおすすめ宿

 

ベオグラードの宿はトラム駅目の前で、市内中心部へも徒歩で行けるホステルにしました。

Hostel Karavan Inn(ベオグラード)

 

ドミトリーのベッドはカーテン付き!枕元にライトとコンセントあり。

スタッフはとても親切で、ベオグラード発のツアーなども手配してくれます。

 

キッチン奥にはカウンターもあって飲食はもちろん、パソコン作業もはかどりましたよ^^

これで一泊€18は格安!おすすめです^^

Hostel Karavan Inn(ベオグラード)

 

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それではまた次回よろしくどうぞ(^^)

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