こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
与論島2日目は、レンタカーで島を一周しました!
泊った宿は朝食付きで2018年にオープンしたyui hostelさん!
宿から徒歩8分で行けるウドノスビーチは透明度がすごかった!
初日の夜は、茶花の沖縄料理居酒屋「シーサー屋」で絶品の鳥刺しを堪能しました。
さて、レンタカーで向かったのは「舵引き丘(ハジピキパンタ)」
与論で人気の観光スポットです。
舵引き丘(ハジピキパンタ)への行き方
舵引き丘(ハジピキパンタ)へのアクセスですが、
与論島の中心地「茶花」から車で5分くらいです。
カーナビで向かったのですが、若干迷いました。。
少しわかりにくいかもしれませんので、写真付きで解説します!
与論高校を過ぎて道なりに進みます。
すると、小さな案内板があります。
ここを右折すればOK。
しかしこれがわかりにくい!
なぜなら、茶花方面から来た場合、この看板は運転手から見えない角度(つまり反対車線から見える位置)に貼ってあるからです。
私たちはこの右折ポイントがわからず、与論高校周辺を何度も行ったり来たりしました。。
右折するとこんな感じです。
イカダがモチーフになったような「舵引き丘(ハジピキパンタ)」の案内図。
これくらい目立つやつを右折ポイントに置いて欲しい(笑)
舵引き丘(ハジピキパンタ)の駐車場
舵引き丘(ハジピキパンタ)には駐車場があります。
車は3台ほど停まれます。
朝一(10時半頃)だったからか、私たちの他には誰もいませんでした。
展望台です。
舵引き丘(ハジピキパンタ)からの眺め。
青空の下に海。
手前の方が少しヨロンブルーなのが確認できます^^
パノラマで撮ってみました。
西側、茶花海岸方面です。
めちゃくちゃのどかです!
舵引き丘(ハジピキパンタ)は与論島のほぼ中心。
そして高い場所にあるため、与論島を360度見渡すことができます。
こちらは東側、百合が浜方面。
こうやってぐるぐる見渡してみると、
高い建物などなく、大きな山もなく、
周囲23キロの小さな島だということがよくわかります。
舵引き丘(ハジピキパンタ)の伝説
えげつないほど見にくい案内板がありました。
劣化の極み。
強い太陽光が反射して、文字が何も見えません!汗
ので、後日調べてみました。
この地はヨロン島誕生の地といわれ、はるか遠い昔、シニグクとアマミクの二人の神が漁に出かけた時、舟の舵が浅瀬に引っかかり降り立ってみると珊瑚礁がムクムクと盛り上がりヨロン島が生まれたという神話が残されています。
ところで、「ハジピキパンタ」という名前自体変わっていると思いませんか?
ハジピキの地名の由来:舟の舵が引っかかったという意味。パンタ=丘
なんだそうです〜
ずっとパンダだと思ってたのはここだけの話です、笑。
階段があったので降りてみました。
建物があり、牛の鳴き声が聞こえました。
牛小屋のようです。もしかして与論牛?
下って行ってもそれ以上何もなさそうなので引き返しました。
滞在時間10〜15分。
与論島を一望するのにぴったりの場所でした。
与論島が一望できる場所は他にも。
続いては、映画「めがね」のロケ地になった寺崎海岸へ向かいます。
\与論島のガイドブック/
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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