こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
暑い夏を少しでも快適にするために、色々と工夫している飼い主さんも多いと思います。
今回は、ハムスターの夏の床材を選ぶポイントや入れる量、取り替えのサイクルについて解説します。
ぜひご参考ください^^
※当記事の情報は2023年6月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
- ハムスター夏の床材は何の素材がいい?
- ハムスター夏の床材、紙製のメリット
- ハムスター夏の床材、入れる量は?
- ハムスター夏の床材、新聞紙やキッチンペーパーでも代用できる?
- ハムスター夏におすすめの紙製床材
- ハムスター夏対策していますか?
- ハムスター夏におすすめの床材は?まとめ
ハムスター夏の床材は何の素材がいい?
結論からいうと、紙製の床材がおすすめです。
紙製床材のメリットは
✔️ 吸水性・吸湿性がある
✔️ においがない
✔️ アレルギーが出にくい
✔️ 異変に気が付きやすい
などが挙げられます。
ハムスター夏の床材、紙製のメリット
吸水性・吸湿性がある
日本の夏は蒸し暑い!
他の素材の床材と比較して、紙製の床材は吸水性、吸湿性に優れています。
ケージ内を少しでも快適にしてあげたいなら、夏の間だけ紙製に変えるのもありです^^
においがない
紙なので無臭です。
ハムスターは人間より嗅覚に優れています。だからと言って、どの程度匂いの好みがあるかはわかりませんが、独特のにおいがあるものより無いものの方がいいと個人的に思います。
アレルギーが出にくい
紙製の床材は動物病院の先生におすすめされた経緯があります。
一般的によく利用されているウッドチップは、バイ菌が繁殖しやすいというデメリットがあるのだそうです。
紙製はアレルギーが出にくく、衛生面で安心なんです。
異変に気が付きやすい
紙製の床材はほとんどが真っ白です。
ハムスターが出血したり、うんちの色がいつもと違うなど、異変や体調の変化に気が付きやすいメリットもあります。
ハムスター夏の床材、入れる量は?
冬場はハムスターが潜り込めるほどの量を入れるのがおすすめですが、夏場は半分くらいに減らしても大丈夫です。
夏はエサ(特に生野菜)が傷みやすいので、餌が触れていた床材はこまめに取り替えるようにしましょう。
1週間に1回は、ほんの少しだけ残して丸ごと取り替えると衛生的です。
ハムスター夏の床材、新聞紙やキッチンペーパーでも代用できる?
新聞紙やキッチンペーパーも紙。つまり代用可能です。
市販の床材のようなサイズ感になるよう、シュレッダーなどで細かくしてあげるといいですね^^
ただやはり週一で用意するのはかなり手間です...
めんどくさくなって掃除をサボると本末転倒なので、次にご紹介する床材を用意してあげるのが一番いいと思います!
ハムスター夏におすすめの紙製床材
柔ごこち
私が愛用していたのは「柔ごこち」
思わず頬ずりしたくなるような、ふわっふわの肌触り。
ハムスターも気持ちよさそうに潜り込んでましたよ^^
ケアペーパー
圧縮されているのでほぐして使います。多層構造で吸水性に優れています。
やさしいペーパーマット
無漂白のバージンパルプ100%使用した安心素材。他の商品に比べてお手頃価格。
ハムスター夏対策していますか?
ハムスターの適温は20〜26度。暑がりです。
真夏は日中はもちろん、夜もエアコンつけっぱなしになると思います。
24時間フル稼働となると気になるのが電気代ですよね...。
出典: 楽天市場
そんな時は「ここひえ」という卓上クーラーを使う手もあります。
ピンポイントで冷やしてくれるので、ケージの近くに置くだけの手軽さです。
ハムスター用に買いました!日中家に誰もいないので、とても良い感じです。ハムスターも小屋から出て、冷風の当たる場所で寝ています。
という口コミもあり、ハムスターの暑さ対策で使っている方も実際にいるようですね^^
電気代はエアコンのたった4%!1ヶ月つけっぱなしにしても約93円で圧倒的に経済的!
ハムスター夏におすすめの床材は?まとめ
- 夏は特に紙製の床材がおすすめ
- 紙製は吸水性、吸湿性がある
- 紙製はアレルギーが出にくい
- 紙製は健康管理もしやすい
- 夏は冬の半分くらいの床材でOK
\口コミ高評価、一押しの床材はこれ!/
ハムスター飼うなら
飼育本は必携!
初心者の方やお子様にも
わかりやすい内容
基本的な飼い方から
病気のことも詳しく解説
いざという時に
頼りになる良本です👇
\オールカラーで読みやすい/
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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