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旅好きアラサー女子の世界一周ブログ

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【スクート航空】2時間遅延の口コミ!機内食メニュー価格、手荷物、エンタメ充電まとめ

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こんにちは。

旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。

 

シンガポール航空グループのLCC「スクート航空」に搭乗しました!

インドネシア・マカッサル→シンガポール→福岡でチケット取ってた私。マカッサル→シンガ、シンガ→福岡どちらもシンガポール航空かと思ってたら、マカッサル→シンガがスクート航空でした。。

機内食もないのか〜と思ってたんですが、なぜか提供されて?そんで機体トラブルで機内で2時間待機しました。

乗ってみた感想と、預け荷物、モバイルバッテリー、機内設備、機内食メニュー料金についてまとめました。ぜひご参考ください^^

 

※当記事の情報は2025年7月時点です。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。

 

 

スクート航空、セルフチェックインができない?!

 

マカッサル空港

セルフチェックインキオスク


マカッサル航空の出発フロア。

セルフチェックインのキオスクあったので覗いてみたら、スクート航空は表示されてませんでした。どうやらセルフはできないみたいです。

 

というわけで大人しくチェックインカウンターへ。

 

定刻18:10発のシンガポール行き。2時間半前に到着しましたが、カウンターはオープンしてました。前に並んでたC国団体の荷物が死ぬほど多くて、めちゃくちゃ待たされる...。だるっ

座席指定もその場で。窓がいいかなどの確認はありませんでした。

シンガポール→福岡はシンガポール航空でしたが、こちらのチケットもここで発券してもらえました。荷物もバゲージスルーで福岡受け取りとのこと。

スクートはシンガポール航空グループなのでね。

 

スクート航空の手荷物

 

今回、シンガポール航空のコード社便でスクートを利用しているため、荷物預けのルールはシンガポール航空のものが採用されていました。

スクート航空の手荷物規定はこちら

 

預け荷物

 

こちら予約時のスクート航空とシンガポール航空のイーチケットです。預け荷物はエコノミーで「1人1個、25kgまでOK」となっていました。

寸法制限:三辺合計158 cm以内

当日余計な料金支払いたくなかったら、きっちり規定内に収めて空港に向かいましょう!

トラベルスケールであらかじめ測っておくと安心です。

 

持ち込み手荷物

 

持ち込み手荷物は「1人1個、7kg」。手荷物+パーソナルアイテム(ハンドバッグ、ノートパソコンケースなど)合わせて10kg以内に収める必要があります。

サイズは

  • メインバッグ:最大54 × 38 × 23 cm(総合寸法115 cm以内)
  • パーソナルアイテム:最大40 × 30 × 10 cm(座席下に収納)

ちなみに、機内乗り込みまでの間に持ち込み手荷物のサイズや重量のチェックは一度もありませんでした。

 

POINT

預け荷物、手荷物規定は、航空券の種類(運賃タイプ)によって異なるので、必ずご自身の運賃タイプを公式サイトにてご確認ください。

 

モバイルバッテリー

 

最近何かと話題のモバイルバッテリーですが、スクート航空のチェックインカウンターでは特に何も言われることはありませんでした。

が、必ず機内持ち込み手荷物に入れて、機内では使用・充電しないを徹底しましょう。

 

スクート航空の機内設備(エンタメなし、充電なし)

 

ボーディングタイムの17:30にゲートオープンしたのですが、ここから出国審査と手荷物検査がスタート。

私のような外国人は出国するだけなのですぐ終わりましたが、現地の方はなんか色々質問・確認されてて、時間かかってました。。

手荷物検査では100ml以上の液体物は持ち込めません。たまにペットボトル持ち込めることがあるのでワンチャンいけるかな?と思ったけど、全て没収されてしまいました。残ったルピア使い切るためにジュース買った私はバカでした(涙)

 

スクート航空に乗るのは初めて。

3−3シートの中型機でした。足元並びに座席間隔は狭めです。まぁLCCの標準サイズくらいでしょうか。日本国内でもピーチ航空などLCCよく使いますが、取り立ててスクートが狭いとは感じませんでした。まぁシンガポールまで2時間強のフライトなので無問題です。

あ、当然ながら機内モニター(エンターテイメント)はありません。映画見れません。枕やブランケットなども一切なし。電源、コンセントもありません。

ほぼ満席でした。隣のインドネシアマダムにおやつもらいました。テリマカシー。

 

スクート航空の機内食、メニュー、価格

 

2025年7月時点での機内食メニューです。

意外と?充実してました。

カップ麺、サンドイッチ、スナック、アルコール、ジュース、コーヒーなど。

ナシゴレンやカレーなどメイン料理は15ドル(2,200円)でした。

カップ麺は6ドル(900円)たっけー!!

 

で、私のチケットには「機内食なし」と書いてあったのですが、、、なぜか機内食が配られたんですぅ。

CAさんが手元のチェックシート見ながら「●●?(私の名前)」と確認があったので、何の確認かな?と思ってたら、まさかの機内食でした。

察するに、今回シンガポール航空のコードシェア便だったので、荷物預けルールと同様シンガポール航空のルールが採用されて、機内食も出たんじゃないかと思われます。たぶんよ。

 

スクート航空の機内食

見るからに辛そうなカレーでした。が、これが辛くなかった!普通に許容範囲の味だったので美味しくいただきました。

飲み物も水かコーラ選べました。他にお菓子が2つも。

 

 

スクート航空、テクニカルイシューで2時間遅延!

 

定刻18:10でしたが、飛行機動き出したのが18:35。

18:45に機長からアナウンス。テクニカルイシューでディレイとか言っててそのまま停止。

テクニカルイシューって!!!

一般的には機材の故障やシステム問題を指すようですが、エンジントラブルがどうのとか言ってて「まじで大丈夫か?!」と一気に不安になりましたよ。。

 

19:00再び機長からアナウンス。お詫びと希望者には水を配ります、と。スマホの機内モード解除して使って良いと。

20:30飛行機が動き出した!トラブルが解決したらしく、お詫びのアナウンスが流れました。

結局、飛行機乗り込んで2時間後にやっと離陸しました。いや、飛び立ってからトラブル発生して星にならなくて本当に良かった。

23:15シンガポール到着。無事でした。安堵。

予定より2時間10分遅れでの到着でした。

シンガポールでトランジット4時間くらいあったので、乗り継ぎの心配はしてなかったのですが、結果シンガポールで待ち時間ほぼなく福岡行きに乗れましたとさ。

 

結果よければ全てよし!

 

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