こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
旅の荷物は軽いに越したことはありませんが、いざカナダに着いてから「あれ持って来ればよかった...」と後悔したくないですよね。
本記事では、これまでカナダ(トロント、バンクーバー)含め46ヵ国旅した経験をもとに
- カナダ旅行に必要なもの
- 女子旅あると便利なグッズ
- 持ち物に関する注意点
などをまとめました。
最終確認に便利なチェックリスト付き!
ぜひご参考ください^^
- カナダ旅行に必須の持ち物
- カナダ旅行の持ち物リスト:洗面用具
- カナダ旅行の持ち物リスト:衣類
- カナダ旅行の持ち物リスト:日用品
- カナダ旅行の女子旅お役立ちグッズ
- カナダ旅行持ち物に関する注意点
- カナダ旅行持ち物チェックリスト
- カナダ旅行持ち物リストまとめ
カナダ旅行に必須の持ち物
パスポート
パスポートの残存有効期限は出国予定日+1日が必要です。
ビザ
観光目的の6カ月以内の滞在であればビザは不要。
但し、電子渡航認証eTAの取得が義務付けられています。
支払い手数料は7カナダドルでクレジットカードで支払い可能です。
早めに準備しておきましょう。
航空券
入国時に帰りのチケットの提示を求められる可能性も。
eチケットは往路とも印刷して持参しましょう。
現金
現地通貨(カナダドル)を用意する方法ですが
- 日本の銀行や空港で両替
- 現地で両替
- 現地ATMでキャッシング
などがあります。
一般的に日本で両替するより現地で両替した方がレートが良いです。
クレカのキャッシングを使えば、カナダのATMでこまめに両替可能。
大量の現金を持ち歩く必要がないので、利用を検討してみても。
カナダはチップの文化があります。レストランのチップの相場は15%、ホテルの清掃スタッフには2〜3ドル程度となります。
クレジットカード
カナダで広く使えるクレカはVISAとmaster。
JCBは使えないことも多いので注意。
海外では、たまにエラーで使えないことあるため予備も含めて2〜3枚持っていくと安心です
貴重品(パスポート、クレカ、現金)はセキュリティーポーチに入れて、常に腹に巻いておくと安心ですよ!
海外保険
旅行日数に関わらず、必ず入っておきたいのが海外保険。
カナダで病気や怪我、盗難に遭う可能性はゼロではありません。
私自身、転倒してスマホ画面割れた際の修理代や、狂犬病ワクチン代などを海外旅行保険で賄った経験ありです
海外旅行保険が利用付帯のエポスカードは、
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています。
海外保険適応には
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などの支払いをエポスカードで行うだけ。
出典:エポスカード
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
旅先でのケガや荷物のトラブルを強力ガード!
さらに、カードの盗難や不正利用された場合、61日前にさかのぼり損害が全額補償されます。
すでにメインのクレカを持っていても、補償額は合算されるため複数枚持ちだとさらに安心です
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変換プラグは不要
カナダと日本のプラグ形状は同じのため変換プラグは不要です。
また、カナダの電圧は110〜120Vのため、日本の100V電源専用の家電を使用するには変圧器が必要になります。
お持ちの家電が100〜120V対応と書いてあればそのまま使えます。
USBポートが4つあるマルチアダプターは、複数のデバイスを同時に充電できるので大変便利。
モバイルバッテリー
コンセント一体型の大容量モバイルバッテリーがめちゃくちゃ優秀。
iPhone15は3.3回充電可能。4台のデバイスを同時充電できる上、モバイルバッテリー自体も約4時間でフル充電。
eSIM
カナダのネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめ!
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カナダ旅行の持ち物リスト:洗面用具
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ
ホテル備え付けのものは泡立ちが悪かったり、刺激が強すぎて肌荒れすることも。
肌が弱い方は持って行った方が無難です。
ゲストハウスやホステルに宿泊の場合はマスト。
クレンジング、洗顔料、化粧水、クリーム
小分けボトルに詰め替える場合、液体類は100ml以上は機内持ち込み不可なので注意してください。
お気に入りの化粧水やヘアオイルを入れて持ち運べるボトルが便利。
磁石でくっついてロックするので漏れません。機内持ち込みもOK!
歯磨きセット
カナダのホテルにはないことも多いです。
ホテルにあってもヘッドが大きくて磨きづらいこともあるため、気になる人は持参しましょう。
カナダ旅行の持ち物リスト:衣類
下着
着ているもの+2日分を用意。
旅行日数が少ない場合は使い捨ての下着を利用するのもあり。
上着
カナダは降水量が多いです。撥水加工のあるアウターが1枚あると重宝します。
部屋着
リラックスできる部屋着もお忘れなく(パジャマはほぼ用意されてない)
防寒着(冬)
冬のカナダに行く場合は、厚手のコートやダウンジャケット、ニット帽、手袋、マフラー必須です!
12月にトロントからナイアガラの滝に行きましたが、想像を絶する寒さでした...
カナダ旅行の持ち物リスト:日用品
ウェットティッシュ、除菌シート
もはや必需品ですね!
化粧品
メイク道具一式持っていくのは重いな...
そんな時は、BBクリームが優秀!
「日焼け止め・下地・ファンデ」と1本で3役なのでポーチがスッキリしますよ^^
エコバッグ
カナダでは多くの店でレジ袋が有料となっています。しかしながらレジ袋自体の販売も禁止の方向なので持参しましょう。
薬
- 総合風邪薬
- 正露丸
- ロキソニン
私が持っていくのはこの3つ!
日焼け止め
カナダの夏の日差しの強さは日本の7倍というデータも。
春夏にカナダに行くなら紫外線対策をお忘れなく。
出先での塗り直しが簡単なミストタイプも便利です。
UVカットのリップクリーム
意外と忘れがちな唇の日焼け。
一度黒ずむとなかなか元に戻らない箇所でもあるので、唇の日焼け対策もお忘れなく。
UVカットの帽子
つば広かつ紫外線保護指数UPF50+あると安心。
海沿いは風が強いので顎ヒモありを推奨します。
使わない時は小さくなるのでかさばりません。
ビーサン
ビーサンは履いたままシャワー浴びたり、そのままビーチへGOできて便利。
現地調達でもOK!
生理用品
旅行中に突然始まると慌てます。
もちろん現地調達できますが、体調が悪い時に探すのしんどいですよね...
ナプキン不要のサニタリーショーツもおすすめ。
折りたたみ傘
降水量が多いカナダ。コンパクトな折りたたみ傘があると重宝します。
現地で買おうと思ったらゴツくて重いものばかりで「・・・」となるかも。
カナダ旅行の女子旅お役立ちグッズ
トラベル用洗剤と洗面器
私は海外の洗濯機の使い方がいまいちよくわからないので、いつも手洗いしています。
- 空気入れて膨らませる洗面器
- トラベル用の液体洗剤
この2点があれば、宿の洗面台で手軽に洗濯できますよ!
基本はコインランドリーという方は、念のためにこちらがあると安心。
綺麗めなストール、スカーフ
夏場はレストランや電車内で冷房が効きすぎて寒いことも。そんな時に羽織ったり、ちょっとかしこまったレストランに行く時にも使えます。
トラベル用ドライヤー
カナダのホテルにはあったりなかったりするので、泊まるホテルの設備をしっかり確認しておきましょう。
ない場合は、海外対応のこちらがおすすめ👇
ネックピロー
日本からカナダ・トロントまでの飛行時間は直行便で12時間。
飛行機ではなるべく体力温存しておきたいですよね!
私が愛用しているネックピローは、自分の首にフィットするように巻き付けるタイプ。
グラグラしないし痛くならない。
誰かにもたれかかってるような心地の良さで、しっかり眠れます^^
圧縮袋
圧縮袋って空気抜くのが大変だったり、いつの間にか膨らんでてイライラしませんか?
ファスナーを締めるだけで服を約50%も圧縮できるバッグは超便利で手放せなくなりました。
スーツケース内がすっきりするので、その分お土産が入る!
トラベルポーチ
ポーチが増えると「あれどこだっけ?」と探すのが大変。
スキンケアグッズや化粧品を1つにまとめて収納。
中身が見える4つのポーチは取り外し可能なので、必要なものだけ持ち運べます。
キャリーオンバッグ
増えた荷物やお土産を入れるのに大助かり!
キャリバにしっかり取り付けられるトートバッグは、3wayで肩掛けや手提げにもなる。
日本食
海外料理をずっと食べていると、無性に日本食が恋しくなります。
私が必ず持っていくのは、おにぎり・粉末スープ・味噌汁!
一押しはコレ👇お湯や水を入れるだけの手軽さで、おにぎりの出来上がり。味も色々あって美味しいですよ。
尾西食品のドライフーズも好きです。
アマノフーズのお味噌汁でほっと一息。
トラベルケトル
イモトアヤコさんも愛用しているトラベルケトルは、収納時は使用時の2/3に折り畳むことが可能。宿のケトルは水垢びっちりのこともあるのでマイケトルがあると衛生面でも安心!
カナダ旅行持ち物に関する注意点
スリやひったくり
カナダで起きる犯罪のほとんどがスリや置き引き、ひったくり。
万が一に備えて携行品の補償がある保険に入っておくことをおすすめします。
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スマホの落下、紛失
海外でスマホ無くしたり、落として壊したらゲームオーバー。
私はリング付きのカバーに入れた上で、ネックストラップをつけて首からぶら下げていました。
貴重品の管理
貴重品(パスポート、クレカ、現金)はマネーベルトに入れて常に腹に巻いておくと安心ですよ!
万が一の紛失やロストバゲージに備えて、持ち物の位置がわかるAirTagがあるとさらに安心。
カナダ旅行持ち物チェックリスト
<貴重品>
- パスポート
- e-チケット
- 現金
- クレジットカード(2.3枚)
- 海外旅行保険証
- ホテルの予約確認書
- 顔写真、パスポートのコピー
<衣類>
- 下着類
- 靴下
- トップス
- ボトムス
- アウター
- 部屋着
- 帽子、サングラス(夏)
- ニット帽、マフラー、手袋(秋〜冬)
<日用品>
- 洗面用具
- 化粧品、日焼け止め
- コンタクトレンズ用品、メガネ
- シャンプー、コンディショナー
- ボディータオル
- ハンドタオル
- ドライヤー
- ティッシュペーパー
- 除菌シート
- ビーサン
- エコバッグ
<医薬品>
- 常備薬
- ばんそうこう
- 生理用品
- マスク
<その他>
- ガイドブック
- SIMカードやeSIM
- スマホ充電器
- モバイルバッテリー
- 変換プラグ
- 折りたたみ傘
- ホッカイロ(冬)
- 筆記具
カナダ旅行持ち物リストまとめ
カナダ旅行に必要なもの、あると便利なものをご紹介しました。
ほとんどのものは現地調達可能ですが、日本で準備しておけば慌てずに済みます。
快適な旅行の参考になれば幸いです^^
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- 年会費永年無料
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ということで「海外旅行最強カード」とも言われています^^
海外保険適応には
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などの支払いをエポスカードで行うだけ。
出典:エポスカード
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