こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
これまで46カ国138都市旅しましたが、ポルトガルはポルト、コインブラ、モンサント、リスボン、ファロと2週間かけて回りました。
本記事では、
- ポルトガル旅行に必要なもの
- 女子旅持っていけばよかった便利グッズ
- ポルトガル季節ごとの服装
- 持ち物の注意点
など実体験を元にまとめました。
最終確認に便利なチェックリスト付き!
ぜひご参考ください^^
※当記事の情報は2024年1月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
- ポルトガル旅行に必要なもの
- 女子旅必携!ポルトガル旅行の持ち物リスト
- 女性目線!ポルトガル旅行持っていけばよかった持ち物リスト
- ポルトガルの季節ごとの服装と持ち物
- ポルトガル旅行持ち物に関する注意点
- ポルトガル旅行持ち物チェックリスト
- 女子旅におすすめのスーツケース
- ポルトガル旅行持ち物リストまとめ
ポルトガル旅行に必要なもの
パスポート
ポルトガルでは、シェンゲン協定加盟国出国時3ヶ月以上の残存有効期間が必要となっています。必ず確認!
※執筆時点での情報となります。最新情報は必ずご自身でご確認ください。
紛失した際の再発行に備えて、パスポートのコピーと顔写真2枚も用意しておきましょう。
ビザ
日本とポルトガルは査証免除取り決めを締結しているため、90日以内であればビザ(査証)なしで滞在することができます。
※執筆時点での情報となります。最新情報は必ずご自身でご確認ください。
航空券
eチケットは往路とも印刷して持参しましょう。
コロナ以降、入国時に復路のチケット提示を求められることも多くなっています。
現金
現地通貨(ユーロ)を用意する方法は、
- 日本の銀行や空港で両替
- ポルトガルの空港や街中の両替所で両替
- ポルトガルのATMでキャッシング
など。
一般的に日本で両替するよりポルトガルで両替した方がレートが良いです。
ポルトガルではチップの習慣はありますが義務ではありません。高級レストランでは料金の5〜10%が目安です。
レストランやホテルなどで良い対応を受けた際に渡す感じでOKです^^
クレジットカード
ポルトガルで広く使えるブランドはVISAとmaster。
JCBは使えないことも多くおすすめできません。
一般的にユーロへの両替手数料よりカードの支払い手数料が安い場合が多いため、カードで払えるところはカード払いにした方が節約できます。
海外では、たまにエラーで使えないことあるため予備も含めて2〜3枚持っていくと安心
海外保険
旅行日数に関わらず、必ず入っておきたい海外保険。
ポルトガルで病気や怪我、盗難に遭う可能性はゼロではありません。
ポルトガルの医療費は日本より高額となることが多いため、海外保険に加入するよう外務省のサイトにも記載がありました。
私自身、転倒してスマホ画面割れた際の修理代や、狂犬病ワクチン代などを海外旅行保険で賄った経験ありです
海外旅行保険が利用付帯のエポスカードは、
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています。
海外保険適応には
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などの支払いをエポスカードで行うだけ。
出典:エポスカード
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
旅先でのケガや荷物のトラブルを強力ガード!
さらに、カードの盗難や不正利用された場合、61日前にさかのぼり損害が全額補償されます。
すでにメインのクレカを持っていても、補償額は合算されるため複数枚持ちだとさらに安心です
\年会費無料で海外旅行保険!/
eSIM
ポルトガルのネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめ!
- SIMカード差し替え不要
- レンタルWiFi手配・充電不要
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
メリットだらけで海外ではeSIM一択です。
- データ量無制限!
- 24時間日本語サポートあり!
旅行中、データ量気にせずネットできるのでいざという時も安心。
料金は1日間700円〜とお手頃。
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変換プラグ、変圧器
ポルトガルのコンセントの形状は「Cタイプ」もしくは「SEタイプ」
日本のAタイプと異なるため変換プラグが必要です。
また、ポルトガルの電圧は220Vのため、日本の100V電源専用の家電を使用するには変圧器が必要になります。
全世界対応のマルチアダプターは、4つのデバイスを同時に充電。
ポルトガルを含めたヨーロッパで使える2USBポート付きは、口コミ評価も高いです。
モバイルバッテリー
コンセント一体型の大容量モバイルバッテリーがめちゃくちゃ優秀。
iPhone15は3.3回充電可能。4台のデバイスを同時充電できる上、モバイルバッテリー自体も約4時間でフル充電。
女子旅必携!ポルトガル旅行の持ち物リスト
シャンプー、コンディショナー
ヨーロッパは硬水のため、髪がガシガシになって地味にストレス...。
気になりそうな方は、普段使っているものを小分けボトルに入れて持って行きましょう。
ホテルの備え付けはリンスインシャンプーなことが多いです。
クレンジング、洗顔料、化粧水、クリーム
日本のように用意してあるホテルはほぼありません。
小分けボトルに詰め替える場合、液体類は100ml以上は機内持ち込み不可な点に注意です。
歯磨きセット
ポルトガルのホテルには基本的に用意されていません。
中級以上のホテルはフロントに頼めば使い捨て歯ブラシを用意してくれることもありますが、ヘッドが大きく使いにくいことも...持参がベター。
下着
着ているもの+2日分を用意。
使い捨ての下着を利用すると帰りの荷物を減らせます。
上着
撥水加工のあるアウターがあると急な雨の日にも対応できます。
部屋着
ホテルにパジャマはほぼ用意されていません。
リラックスできる部屋着もお忘れなく。
化粧品
メイク道具一式持っていくのは重いな...
そんな時はBBクリームが優秀!
「日焼け止め・下地・ファンデ」と1本で3役なのでポーチがスッキリしますよ^^
女性目線!ポルトガル旅行持っていけばよかった持ち物リスト
エコバッグ
ポルトガルではレジ袋が有料です。
薬
ポルトガルの薬は日本人には強い場合もあります。
飲みなれたものを持っていきましょう。
私が持っていくのは以下の通り👇
- 総合風邪薬
- 正露丸
- ロキソニン
- ムヒ
- オロナイン
- 絆創膏
日焼け対策グッズ
年間を通して太陽の出ている日の日差しは強く、特に夏の日差しはかなり強烈です。
- 帽子
- サングラス
- 日焼け止め
でしっかり日焼け対策しましょう。
旅行中は手が汚れないスティックタイプや、出先での塗り直しが簡単なミストタイプが便利。
ビーサン
ビーサンは履いたままシャワー浴びたり、そのまま外にも行けて便利。
スリッパは布製だから濡れるとアウトなので、私はビーサン派です。
生理用品
旅行中に突然始まると慌てます。
もちろん現地調達可能ですが、生理でしんどい時に探すのは大変...
ナプキン不要のサニタリーショーツもおすすめ。
トラベル用洗剤と洗面器
ポルトガルの都市ではコインランドリーがあちこちにあります。
スタッフが常駐しているところでは、洗濯→乾燥の移動、服をたたむまでやってくれることも。
探すのがめんどくさい or 洗濯代を節約したい場合は、
- 空気入れて膨らませる洗面器
- トラベル用の液体洗剤
この2点があれば、宿の洗面台でちゃちゃっと手洗いできます^^
もしくは、専用袋付きの「アタックどこでもお洗濯」が便利。
折りたたみ傘
夏は雨がほとんど降りませんが、秋から春にかけて雨の日が多くなります。
現地調達もできますがゴツくて重いため、日本から持参が良いでしょう。
トラベル用ドライヤー
ホテルにドライヤーはあったりなかったり。ホテルの設備をご確認ください。
普段使っているドライヤーは日本国内100V専用のことが多いので、そのまま使うと故障・事故の原因になるので注意!
全世界対応のトラベルドライヤーは1つあると便利です。
ネックピロー
日本からポルトガルは直行便がないため、最短でも16間越えの長時間フライトとなります。
飛行機ではなるべく体力温存しておきたいですよね!
私が愛用しているネックピローは、自分の首にフィットするように巻き付けるタイプ。
グラグラしないし痛くならない。
誰かにもたれかかってるような心地の良さで、しっかり眠れます^^
圧縮袋
圧縮袋って空気抜くのが大変だったり、時間が経つと膨らんでてイライラしませんか?
ファスナーを締めるだけで約50%も圧縮できるバッグ、個人的にかなりおすすめ。
スーツケースの空き容量も増えるので、その分お土産が入ります。
トラベルポーチ
ポーチが増えると「あれどこに入れたっけ?」と探すのが大変ですよね。
スキンケアグッズや化粧品を綺麗に1つにまとめて収納。
中身が見える4つのポーチは取り外し可能なので、必要なものだけ持ち運べます。
足の休息シート
ポルトガルはとにかく坂が多い!1日観光したら足がパンパンになっちゃいます。
お風呂上がりや寝る前に貼ると、翌朝むくまず足の疲れがスッキリ。
本当に「持ってってよかった〜」となったアイテムです^^
日本食
海外料理をずっと食べていると、無性に日本食が恋しくなります。
私が必ず持っていくのは、おにぎり・粉末スープ・味噌汁!
一押しはコレ👇お湯や水を入れるだけの手軽さで、おにぎりの出来上がり。味も色々あって美味しいですよ。
アマノフーズのお味噌汁でほっと一息。
トラベルケトル
イモトアヤコさんも愛用しているトラベルケトルは、収納時は使用時の2/3に折り畳むことが可能。宿のケトルは水垢びっちりのこともあるのでマイケトルがあると衛生面でも安心!
ポルトガルの季節ごとの服装と持ち物
ポルトの最高気温、最低気温を見てみましょう。
ポルトガルにも日本と同じく四季がありますが「日本よりも暑すぎず、寒すぎず」な気候で比較的過ごしやすいです。
夏はほとんど雨が降りませんが、秋〜春は降水量が増え12月が最も雨が降ります。
基本的に日本と同じ格好でOKですが、朝晩の寒暖差が激しいので脱ぎ着しやすい服が良いですよ。
坂道が多く、石畳の道は思った以上に足に負担がかかります。季節問わず歩きやすいスニーカーがマストです!
春(3月~5月)
平均気温が12度〜15度程度で、長袖のトップスと羽織ものが必要。
ウルトラライトダウンのような軽量のジャケットもおすすめです。
4月は雨が多くなるので、折りたたみ傘や撥水加工のアウターがあると◎
夏(6月〜8月)
最高気温は25度近くまで上がりますが、湿度が低いのでカラッとしていて過ごしやすいです。
夏場の紫外線は強いので、帽子やサングラスで日焼け対策をしっかりと。
ただし、木陰に入ると急に寒く感じるので薄手のカーディガンやアウターが1枚あると良いです。
秋(9月〜11月)
朝晩の冷え込みが日に日に増す秋。前半ではまだ半袖でOKでも、後半になると本格的な防寒着が必要になることも。
また、雨も増えてくるので撥水加工のパーカーなど用意しましょう。
冬(12月〜2月)
ダウンジャケットまでは必要ないですが、コートやジャケットは必須。
雪が降ることは滅多にありませんが、雨が一日中降ることもあるのでレインコートやレインブーツがあると重宝します。
ポルトガル旅行持ち物に関する注意点
スリやひったくり
ポルトガルは犯罪率の低い治安の良い国ですが、リスボンなどの都市部では観光客を狙ったスリや盗難、置き引きなどの犯罪が発生しています。
どんなに気をつけていても相手はプロ。一瞬で被害に遭うことも。
貴重品(パスポート、クレカ、現金)は、セキュリティポーチに入れて常に腹に巻いておくと安心です。
私は過去リュック盗難に遭った時、このポーチに貴重品全部入れてたので事なきを得ました
また、万が一に備えて携行品の補償がある保険に入っておくことを強くおすすめします。
年会費無料のエポスカードは、携行品が盗難に遭った場合最高20万までの補償があります。
スマホの落下、紛失
海外でスマホ無くしたり、落として壊したらゲームオーバー。
リング付きのカバー+ネックストラップで首からぶら下げると絶対落としません!
荷物の管理
万が一の紛失やロストバゲージに備えて、持ち物の位置がわかるAirTagがあるとさらに安心。
ポルトガル旅行持ち物チェックリスト
<貴重品>
- パスポート
- e-チケット
- 現金
- クレジットカード(2.3枚)
- 海外旅行保険証
- ホテルの予約確認書
- 顔写真、パスポートのコピー
<衣類>
- 下着類
- 靴下
- トップス
- ボトムス
- アウター
- 部屋着
- 帽子、サングラス(夏)
<日用品>
- 洗面用具
- 化粧品、日焼け止め
- コンタクトレンズ用品、メガネ
- シャンプー、コンディショナー
- ボディータオル
- ハンドタオル
- ドライヤー
- ティッシュペーパー
- 除菌シート
- ビーサン
- エコバッグ
<医薬品>
- 常備薬
- ばんそうこう
- 生理用品
- マスク
<その他>
- ガイドブック
- SIMカードやeSIM
- スマホ充電器
- モバイルバッテリー
- 変換プラグ
- 折りたたみ傘
- 筆記具
女子旅におすすめのスーツケース
フロントオープンで出し入れが楽ちんな多機能スーツケースが、旅好き女子に大人気!
- ドリンクホルダー付きで手がふさがらない!
- USBポートでスマホの充電できる!
- お土産が増えても安心なフック付き!
くすみカラーが女子旅にぴったり^^
ポルトガル旅行持ち物リストまとめ
ポルトガル旅行に必要なもの、あると便利なものをご紹介しました。
ほとんどのものは現地調達可能ですが、日本で準備しておけば慌てずに済みます。
快適な旅行の参考になれば幸いです^^
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ということで「海外旅行最強カード」とも言われています^^
海外保険適応には
- 渡航先への航空券
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出典:エポスカード
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それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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