こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
これまで46カ国138都市旅しましたが、スイスに関してはチューリッヒ、グリンデルワルト、ツェルマット、ジュネーヴを訪れました。
スイスは標高が日本よりも高く、服装に迷われる方も多いと思います。
また、グリンデルワルトやマッターホルンなどの山間部に行く場合は相応の準備が必要です。
本記事では、
- スイス旅行に必要なもの
- 女子旅持っていけばよかった役立つアイテム
- 都市部と山間部の服装、持ち物
など実体験を元にまとめました。
最終確認に便利なチェックリスト付き!
ぜひご参考ください^^
※当記事の情報は2024年1月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
- スイス旅行に必要なもの
- 女子旅必携!スイス旅行の持ち物リスト
- 女性目線!スイス旅行持っていけばよかった持ち物リスト
- スイス都市部の季節ごとの服装と持ち物
- スイス山間部の服装と持ち物
- スイス旅行持ち物に関する注意点
- スイス旅行持ち物チェックリスト
- 女子旅におすすめのスーツケース
- スイス旅行持ち物リストまとめ
スイス旅行に必要なもの
パスポート
スイスでは、シェンゲン協定加盟国出国時3ヶ月以上の残存有効期間が必要となっています。必ず確認!
※執筆時点での情報となります。最新情報は必ずご自身でご確認ください。
紛失した際の再発行に備えて、パスポートのコピーと顔写真2枚も用意しておきましょう。
ビザ
日本とスイスは査証免除取り決めを締結しているため、90日を超える滞在においてもビザの取得は必要ありません。
しかし、スイス滞在期間が90日を超える場合は日本を出発する前に「滞在許可発行確約書」または「入国許可発行確約書」を取得する必要があります。
※執筆時点での情報となります。最新情報は必ずご自身でご確認ください。
航空券
eチケットは往路とも印刷して持参しましょう。
コロナ以降、入国時に復路のチケット提示を求められることも多くなっています。
現金
現地通貨(スイスフラン)を用意する方法は、
- 日本の銀行や空港で両替
- スイスの空港や両替所で両替
- スイスのATMでキャッシング
など。
一般的に日本で両替するよりスイスで両替した方がレートが良いです。
スイスはカードが広く使えますので、大量に両替する必要はありません。
スイスでは基本的にサービス料が料金に含まれているため、チップを渡すのは義務はありません。
レストランやホテルなどで良い対応を受けた際に渡すのはもちろんOKですよ^^
クレジットカード
スイスで広く使えるブランドはVISAとmaster。
JCBは使えないことも多いのであまりおすすめできません。
スイスフランに両替の際の手数料は3〜10%かかりますが、カードの手数料は2%弱の場合が多いです。カードで払えるところはカード払いにした方が節約できます。
海外では、たまにエラーで使えないことあるため予備も含めて2〜3枚持っていくと安心です
海外保険
旅行日数に関わらず、必ず入っておきたい海外保険。
スイスで病気や怪我、盗難に遭う可能性はゼロではありません。
スイスでは救急車を呼んだだけでも6万円弱の費用が発生します。医療費も高額です。
私自身、転倒してスマホ画面割れた際の修理代や、狂犬病ワクチン代などを海外旅行保険で賄った経験ありです
海外旅行保険が利用付帯のエポスカードは、
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています。
海外保険適応には
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などの支払いをエポスカードで行うだけ。
出典:エポスカード
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
旅先でのケガや荷物のトラブルを強力ガード!
さらに、カードの盗難や不正利用された場合、61日前にさかのぼり損害が全額補償されます。
すでにメインのクレカを持っていても、補償額は合算されるため複数枚持ちだとさらに安心です
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eSIM
スイスのネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめ!
- SIMカード差し替え不要
- レンタルWiFi手配・充電不要
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
メリットだらけで海外ではeSIM一択です。
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- 24時間日本語サポートあり!
旅行中、データ量気にせずネットできるのでいざという時も安心。
料金は1日間700円〜旅行日数に応じてカスタマイズ可能。
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変換プラグ、変圧器
スイスのコンセントの形状は「Cタイプ」日本と異なるため変換プラグが必要です。
また、スイスの電圧は230Vのため、日本の100V電源専用の家電を使用するには変圧器が必要になります。
全世界対応のマルチアダプターは、4つのデバイスを同時に充電。
スイスを含めたヨーロッパで使える2USBポート付きは、口コミ評価も高いです。
モバイルバッテリー
コンセント一体型の大容量モバイルバッテリーがめちゃくちゃ優秀。
iPhone15は3.3回充電可能。4台のデバイスを同時充電できる上、モバイルバッテリー自体も約4時間でフル充電。
女子旅必携!スイス旅行の持ち物リスト
シャンプー、コンディショナー
ヨーロッパは硬水のため、髪がガシガシになって地味にストレス...。
気になりそうな方は、普段使っているものを小分けボトルに入れて持って行きましょう。
また、シャンプーはあってもコンディショナーがないホテルも多いです。
クレンジング、洗顔料、化粧水、クリーム
小分けボトルに詰め替える場合、液体類は100ml以上は機内持ち込み不可なので注意してください。
お気に入りの化粧水やヘアオイルを入れて持ち運べるボトルが便利。
磁石でくっついてロックするので漏れません。機内持ち込みもOK!
歯磨きセット
スイスのホテルには基本的に用意されていません(言えばもらえることもありますがサイズが大きく使いにくかったり...)持参しましょう。
下着
着ているもの+2日分を用意。
使い捨ての下着を利用すると帰りの荷物を減らせます。
上着
撥水加工のあるアウターがあると急な雨の日にも対応できます。
部屋着
ホテルにバスローブはあってもパジャマはほぼ用意されていません。
リラックスできる部屋着もお忘れなく。
化粧品
メイク道具一式持っていくのは重いな...
そんな時はBBクリームが優秀!
「日焼け止め・下地・ファンデ」と1本で3役なのでポーチがスッキリしますよ^^
女性目線!スイス旅行持っていけばよかった持ち物リスト
エコバッグ
スイスではレジ袋が有料です。
薬
スイスの薬は日本人には強い場合もあります。
飲みなれたものを持っていきましょう。
私が持っていくのは以下の通り👇
- 総合風邪薬
- 正露丸
- ロキソニン
- ムヒ
- オロナイン
- 絆創膏
日焼け対策グッズ
スイスは標高が高いこともあり、夏の日差しはかなり強烈。
- 帽子
- サングラス
- 日焼け止め
を忘れずに。
旅行中は手が汚れないスティックタイプや、出先での塗り直しが簡単なミストタイプが便利。
ビーサン
ビーサンは履いたままシャワー浴びたり、そのまま外にも行けて便利。
スリッパは布製だから濡れるとアウトなので、私はビーサン派です。
生理用品
旅行中に突然始まると慌てます。
もちろん現地調達可能ですが、生理でしんどい時に探すのは大変...
ナプキン不要のサニタリーショーツもおすすめ。
トラベル用洗剤と洗面器
スイスではコインランドリーがあまりありません。
ジュネーブでは見かけても、地方都市となると探すのに一苦労しますが
- 空気入れて膨らませる洗面器
- トラベル用の液体洗剤
この2点があれば、宿の洗面台でちゃちゃっと手洗いできます^^
もしくは、専用袋付きの「アタックどこでもお洗濯」が便利。
折りたたみ傘
日本より降水量が少ないスイスですが「標高が高い=山の天気は変わりやすい」ため、持参をおすすめします。
トラベル用ドライヤー
日本では当たり前のように常備されていますが、スイスのホテルにはないことも多々。
普段使っているドライヤーは日本国内100V専用のことが多いので必ず確認しましょう。
全世界対応のトラベルドライヤーは1つあると便利です。
ネックピロー
日本からスイスは直行便でも12時間越えの長時間フライト。
飛行機ではなるべく体力温存しておきたいですよね!
私が愛用しているネックピローは、自分の首にフィットするように巻き付けるタイプ。
グラグラしないし痛くならない。
誰かにもたれかかってるような心地の良さで、しっかり眠れます^^
圧縮袋
圧縮袋って空気抜くのが大変だったり、時間が経つと膨らんでてイライラしませんか?
ファスナーを締めるだけで約50%も圧縮できるバッグ、個人的にかなりおすすめ。
スーツケースの空き容量も増えるので、その分お土産が入ります。
トラベルポーチ
ポーチが増えると「あれどこに入れたっけ?」と探すのが大変ですよね。
スキンケアグッズや化粧品を綺麗に1つにまとめて収納。
中身が見える4つのポーチは取り外し可能なので、必要なものだけ持ち運べます。
足の休息シート
旅行中はいつもよりたくさん歩いて足がパンパン!
お風呂上がりや寝る前に貼ると、翌朝むくまず足の疲れがスッキリ。
本当に「持ってってよかった〜」となったアイテムです^^
日本食
海外料理をずっと食べていると、無性に日本食が恋しくなります。
私が必ず持っていくのは、おにぎり・粉末スープ・味噌汁!
一押しはコレ👇お湯や水を入れるだけの手軽さで、おにぎりの出来上がり。味も色々あって美味しいですよ。
アマノフーズのお味噌汁でほっと一息。
トラベルケトル
イモトアヤコさんも愛用しているトラベルケトルは、収納時は使用時の2/3に折り畳むことが可能。宿のケトルは水垢びっちりのこともあるのでマイケトルがあると衛生面でも安心!
スイス都市部の季節ごとの服装と持ち物
東京都チューリッヒの最高気温、最低気温を見てみましょう。
スイスにも日本と同じく四季があります。夏は涼しく過ごしやすいですが、冬は標高が高い分寒いです。
山岳部が多いため昼夜の気温差が大きく、夏でも天気が悪くなると急に冷え込みます。
北海道へ行く感じの服装をイメージするといいでしょう。
春(3月~5月)
3月はまだまだ冬の寒さが残っているため、ダウンジャケットや帽子・手袋などが必要になります。
4月5月も朝晩は冷えるので、カーディガンや薄手のセーターがあると◎
ウルトラライトダウンのような軽量のジャケットもおすすめです。
夏(6月〜8月)
スイス旅行のベストシーズン!
最高気温は20度以上となる夏でも湿度が低いのでカラッとしていて過ごしやすいです。
夏場の紫外線は強いので、帽子やサングラスで日焼け対策をしっかりと。
現地の方はTシャツやノースリーブの方も多いですが、木陰に入ると急に寒く感じるので薄手のカーディガンやアウターが1枚あると良いです。
秋(9月〜11月)
9月はジャケットでOKな気温ですが、10月以降は急に寒くなります。
日本の冬に着るコートやダウンが必要。
冬(12月〜2月)
日本の真冬の格好+しっかりと防寒できるアウターが必須。
ユニクロのシームレスダウンはお安いのにあったかくて最高!
ニット帽、マフラー、手袋など防寒小物も忘れずに。
スイス山間部の服装と持ち物
グリンデルヴァルト、インターラーケン、マッターホルンなどの山間部に行く場合は
- 厚手のダウンジャケット
- ウルトラライトダウン
- 登山靴、ハイカットスニーカー
- 帽子、サングラス
- カッパ
を用意しましょう。
夏場でも寒くなったら羽織れる長袖のアウターを持参しましょう。
撥水、防水加工があるものがおすすめです。
ちなみに、10月中旬にツェルマット付近へ行った時の格好です。
チューリッヒよりも随分寒く、現地のモンベルでダウンを買いました。インターラーケンでは、マフラーとニット帽も常に被るくらい寒かったです。
また、山間部は雨が降ることも多く風も強くなりがちなので、傘よりもカッパがおすすめです。
スイス旅行持ち物に関する注意点
スリやひったくり
スイスは犯罪率の低い治安の良い国ですが、観光客を狙ったスリや盗難、置き引きなどの犯罪が発生しています。
どんなに気をつけていても相手はプロ。一瞬で被害に遭うことも。
貴重品(パスポート、クレカ、現金)は、セキュリティポーチに入れて常に腹に巻いておくと安心です。
私はチェコでリュック盗難に遭った時も、このポーチに貴重品全部入れてたので事なきを得ました
また、万が一に備えて携行品の補償がある保険に入っておくことを強くおすすめします。
年会費無料のエポスカードは、携行品が盗難に遭った場合最高20万までの補償があります。
スマホの落下、紛失
海外でスマホ無くしたり、落として壊したらゲームオーバー。
リング付きのカバー+ネックストラップで首からぶら下げると絶対落としません!
荷物の管理
万が一の紛失やロストバゲージに備えて、持ち物の位置がわかるAirTagがあるとさらに安心。
スイス旅行持ち物チェックリスト
<貴重品>
- パスポート
- e-チケット
- 現金
- クレジットカード(2.3枚)
- 海外旅行保険証
- ホテルの予約確認書
- 顔写真、パスポートのコピー
<衣類>
- 下着類
- 靴下
- トップス
- ボトムス
- アウター
- 部屋着
- 帽子、サングラス(夏)
- ニット帽、マフラー、手袋(秋〜冬)
<日用品>
- 洗面用具
- 化粧品、日焼け止め
- コンタクトレンズ用品、メガネ
- シャンプー、コンディショナー
- ボディータオル
- ハンドタオル
- ドライヤー
- ティッシュペーパー
- 除菌シート
- ビーサン
- エコバッグ
<医薬品>
- 常備薬
- ばんそうこう
- 生理用品
- マスク
<その他>
- ガイドブック
- SIMカードやeSIM
- スマホ充電器
- モバイルバッテリー
- 変換プラグ
- 折りたたみ傘
- カッパ(山間部に行く場合)
- ホッカイロ(冬)
- 筆記具
女子旅におすすめのスーツケース
フロントオープンで出し入れが楽ちんな多機能スーツケースが、旅好き女子に大人気!
- ドリンクホルダー付きで手がふさがらない!
- USBポートでスマホの充電できる!
- お土産が増えても安心なフック付き!
くすみカラーが女子旅にぴったり^^
スイス旅行持ち物リストまとめ
スイス旅行に必要なもの、あると便利なものをご紹介しました。
ほとんどのものは現地調達可能ですが、日本で準備しておけば慌てずに済みます。
快適な旅行の参考になれば幸いです^^
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海外保険適応には
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などの支払いをエポスカードで行うだけ。
出典:エポスカード
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ゴールドカード並みの補償内容でケガや荷物のトラブルを強力ガード。
1枚作っておけば、旅行のたびに保険を選んだり、契約する手間もなくなり一石二鳥!
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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