こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
前回はミルキーブルーのインスタ映え教会をご紹介しました。
ブラチスラバ3日目。
市内からバス乗り継いで1時間。
島に浮かぶアートミュージアム
『Danubiana Meulensteen Art Museum(ダヌビアナ美術館)』
に行ってきました。
- ブラチスラバのダヌビアナ美術館とは?
- オススメ理由①島全体がアートで溢れてる♪
- オススメ理由②内部展示がバラエティーに富んでる♫
- オススメ理由③疲れたらカフェでまったりできる♫
- オススメ理由④屋上からの眺めが超気持ちいい♪
- Danubiana Meulensteen Art Museum(ダヌビアナ美術館)への行き方
ブラチスラバのダヌビアナ美術館とは?
おそらくほとんどの方が聞いたことないと思います。
私も知りませんでした( ´ ▽ ` )
だって、地球の歩き方にも載ってないんだもん。
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Google mapでブラチスラバ近郊を何気なく見てた時に
「なんかミュージアムあるな。しかも島みたいなとこに!」
となって調べたら「ダヌビアナ美術館」だったのです。
結論から言おう。
ひっじょ〜〜に良かった(≧∀≦)
オススメ度 ★★★★★ (星5つ!)
行きやすさ ★★(市内からちょっと遠い)
雰囲気 ★★★★★(建物全体がモダンでおしゃれ)
混み具合 ★(人が少ない!ゆっくり回れる)
展示内容 ★★★★★(個人差あるが私はドンピシャ)
展示量 ★★★★(多すぎず少なすぎず)
カフェ ★★★(お値段ちょいとお高め)
- ブラチスラバのダヌビアナ美術館とは?
- オススメ理由①島全体がアートで溢れてる♪
- オススメ理由②内部展示がバラエティーに富んでる♫
- オススメ理由③疲れたらカフェでまったりできる♫
- オススメ理由④屋上からの眺めが超気持ちいい♪
- Danubiana Meulensteen Art Museum(ダヌビアナ美術館)への行き方
オススメ理由①島全体がアートで溢れてる♪
終点でバスを降りると、目の前のドナウ川の先に何やら白い建物が見えます。
そう、これがダヌビアナ美術館です。
バスはなぜか美術館の前まで行ってくれず、このようにちょいと離れた所で降ろされます。
少し歩いて美術館に入る手前で、究極にほっそい躍動感あふれる人が
「入り口こっちやで。僕についておいで〜」
と言わんばかりに出迎えてくれました(^^)
美術館の周りは手入れの行き届いた芝生で覆われており、要所要所にアートなオブジェが点在しています。
入り口前のひときわ目立ってたオブジェ。
それぞれきっと有名なアーティストさんの作品なのでしょう。
私の知識が乏しいのかひとつも知っているものはありませんでしたが、そんなことはどうでもよくて。
自分がどう感じるか。どう捉えるか。
それがアートすなわち芸術ってもんよ。
なんて思いながら島を一周。
あ、またほっそい人発見。
あさっての方向に思いっきり素振りしてます。
なんだかわからないけど、この人とは友達にならない方がいい。。
この日は晴れていたこともあって、オブジェを見ながら沿岸からの心地よい風に吹かれてめっちゃ気持ちよかった(≧∀≦)
美術館内は有料ですが、美術館外の展示見るだけならタダでいけそう。
ま、ここまで来て館内スルーする人なんていないと思うけれど(^^;)
オススメ理由②内部展示がバラエティーに富んでる♫
それではいよいよ館内へ。
チケットは10ユーロでした。クレジットカードも使えます。
これは『最後の晩餐』を模した世界的有名人大集合な作品。
ただならぬ雰囲気を醸し出していたエリア。
なんなんだ。何が言いたいんだ。
不気味でいて、しかしずっと見てると憎めない不思議な愛嬌もあって。。
ヒッ!!!
一人だけこっち見てるーーーΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
ガチで睨まれてる気がして怖くなり退散。笑
こちらは、日本の現代美術家であるロッカクアヤコさんの作品。
あとで調べてわかったのですが、ロッカクさんは筆などを一切使わず、手で直接キャンパスに描いているのだそう。
写真ばっかでごめんなさい!
全体的にカラフルで遊び心溢れてて、絵画だけじゃなくて立体的な作品も多くて見てて飽きませんでした。
何より、人が少ない!!
観光客もほとんどいないから騒がしくない。
自分のペースでゆっくり見て回れる。
これ大事ですよねー(^ ^)
オススメ理由③疲れたらカフェでまったりできる♫
美術館の一番奥にカフェがあります。
展示を見終わって「ちょっと疲れたな、喉乾いたな」
って思う絶妙なタイミングでカフェが目に入るにくい設計。
ブルスケッタとお紅茶をいただきました。
あたかも前から知ってましたかのように、さらっとブルスケッタって書きましたが、
ブルスケッタとはイタリア料理の軽食のひとつで、焼いたパンにオリーブや生ハム、トマト、アボカドなどを載せたおつまみや前菜として出されるものです。
しゃれんとんしゃー(博多弁でおしゃれだねの意味)( ̄∀ ̄)
そんなしゃれとんしゃーブルスケッタを涼しい顔で優雅に食べようと思ったら、島なので時折吹く風が強く、生ハムの下の葉物野菜がピューピュー飛んでいってわちゃわちゃしました。。
オススメ理由④屋上からの眺めが超気持ちいい♪
お腹もいっぱいになったところで、もう一度館内へ。
チケットがあれば何度でも再入場可能です。
屋上に行ってみました。
屋上にもベンチがあったり、よくわからない(←笑)オブジェがあったり。
見晴らしが抜群によいので思わず
「ちょーキモチイイ( ̄∀ ̄)!」
と叫びそうになりました。いや叫んでたかもしれません。
色々ごちゃごちゃ書きましたが、本当に静かで居心地がよくて何時間でも滞在できそうな素敵な場所でした。
ブラチスラバに来た際はぜひ行ってみて欲しいオススメスポットです!
Danubiana Meulensteen Art Museum(ダヌビアナ美術館)への行き方
美術館へはバスで行けます。
乗車バス停はバスターミナルのある【Most SNP】ではなく、前回の記事でご紹介した『青の教会』の右斜め下の方向にある『スロバキア国立劇場』前の【Nové SND】バス停です。
Google map で【Nové SND】と検索すると、上のようにショッピングセンター前のバス停を指し示すのですが、そこではありません!
スロバキア国立劇場の前のだだっ広いエリアにバス停のポールが立ってるだけのこちらのバス停です。
【90番】のバスで、終点が美術館最寄りとなります。
終点までのゾーンは101になります。
【Nové SND】バス停にはチケット自販機が設置されてないので、バスターミナルなど自販機があるところで往復分のチケットを事前に買っておきましょう。
帰りのバス停にも自販機はありませんので。
私は【Most SNP】バスターミナル付近の宿でしたので、美術館に行くのにバスを乗り継いだりするし、美術館でのんびりしたかったのでバスのチケットは【一日券(24時間券)3.5ユーロ】を購入しました(^^)
バスの本数ですが、だいたい1時間に一本くらい。
美術館までの所要時間は40〜50分。
さてと美術館に3時間くらいまったり滞在して、ホステルに預けてた荷物を受け取り、列車にて次の都市『ジリナ』へ。
が、しかし!ここでもホステルで思わぬ展開が待ち受けていようとは、、
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◎ブラチスラバのフォトジェニックスポット、青の教会!
◎ブラチスラバの市内観光
◎この記事を書いた管理人。
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