こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
ルアンパバーンでカオソーイ食べました!
朝早くから人が集まる有名店から、現地で旅人さんに教えていただいた穴場店まで。
個人の感想になりますが口コミします。ぜひご参考ください^^
※当記事の情報は2024年11月に取材したものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
- ルアンパバーンおすすめカオソーイ「Ban Wat Sene Khao Soi Noodle Shop」
- ルアンパバーンおすすめカオソーイ「Lattana restaurant」
- 【ラオス旅行】お役立ち情報
ルアンパバーンおすすめカオソーイ「Ban Wat Sene Khao Soi Noodle Shop」
まずはこちら!ガイドブックにも載っているカオソーイの有名店。ワットセーンスッカラムの近くのお店です。
営業時間は7時半〜12時。ランチで来ようと持っても閉まっているので注意です。
口コミによるとオープン前から人が並ぶほど人気みたい。私は混雑するのが嫌だったので、朝の托鉢に参加した後、少し街をぶらついて9時40分頃到着しました。
ちょうどお客さんが会計したところだったので、すんなりと着席できました。客層は地元の方と観光客が半々くらい。後から来たのは中国人観光客。私が滞在している間は、欧米人は来ませんでしたね。日本人の口コミも多いことからアジア系の観光客に人気みたいです。
メニューは
- ヌードルスープ 40,000キープ
- カオソーイ 40,000キープ
の2択!大体280円くらいです。ローカル価格なのが嬉しい。
着席するとお店の方が「カオソーイ?」と聞いてきました。客のほとんどがカオソーイを注文するのでしょう。
程なくして出来立てのカオソーイ着丼!
付け合わせの野菜(香草)が山盛り!
私、辛いの苦手なのでドキドキしながらひと口...辛くない!!タイで食べたカオソーイと違い、さほど辛さを感じない味付けでした!うれし〜
このひき肉の味付けがコクがあって美味しいの。お野菜とミントをたっぷり入れてヘルシー&爽やかな味わいに。
麺は平くて食べやすかった。スルスルっといただけて、朝食にぴったりの量でした。
さすが名店と言われているだけありますね。また食べたいと思えるカオソーイでした^^
ルアンパバーンおすすめカオソーイ「Lattana restaurant」
次のお店はGoogleマップで「Lattana restaurant」で出てくるお店。
こちらは、バンビエンで知り合った日本人旅人さんに「美味しいからぜひ行ってみて!」と教えていただいたんです。
口コミを見ると日本人の書き込みもありますし、実際日本語での会話もちらほら聞こえてきたので、日本人の口に合う味付けなんだと思います。
場所はここ。プーシーの丘は2つ出入り口がありますが、国立博物館側じゃない方の出入り口近くです。この辺は夕暮れ時になると、中国人団体のミニバンで死ぬほど渋滞するエリア。。来るなら歩きできた方が良いです。


お店の前に写真付きのメニュー看板あり。
お店自体はこの看板の裏にある坂道を登った先にあります。
いかにもローカルな感じの雰囲気で、飲食スペースは半分外(笑)


カオソーイは30,000キープで210円!先ほどのお店より安い〜〜
教えていただいた日本人の方は、カオソーイ以外も色々食べたけど全部美味しかったと言ってました。
先ほどのお店みたいにお野菜の盛り合わせはなく、辛めのソースとライムが添えられておりました。


こちらのカオソーイはめちゃくちゃ辛かった!(私が辛いのダメなんで、普通の人が食べたらちょっと辛いかな?くらいかもですが)
注文時に「ノースパイシー」と言ったのですが、うまく伝わらず逆にスパイシーにされちゃったのかな?(汗)
ですが、ヒーハー言いながら食べすすめていると、だんだんと後ひく旨さに。。
パイナップルシェイク20,000キープ(140円)写真じゃあれですが、結構な大きさです。
ラオスはスムージーがめちゃ安なので毎日のように飲んでました。
高台の上にあるので、お昼は景色がいいと思います!コスパは間違いなく最高だと思うのでぜひ行ってみてください〜♪
パッタイも食べてみたかったな!
参考になれば幸いです。
\ルアンパバーンおすすめ宿/
Ireenkevin guesthouseに2泊しました。ナイトマーケットまで徒歩3分で、観光にめちゃくちゃ便利な立地でした!


清潔感あってダブルベッドも大きく快適。エアコンの効きもバッチリ。
何気に嬉しかったのが、シャワー室がブースになっていること!トイレが水浸しにならないの最高〜。シャワーの水圧や湯加減も問題なし。
宿の方もフレンドリーで優しかったです!
ルアンパバーンは旅行者が急増しているのでハイシーズンは早めの予約がオススメです。
\空室状況をチェック!/
【ラオス旅行】お役立ち情報
持ち物について
ラオス旅行に持ってってよかったものを紹介します。
スイムタオル
ブルーラグーンやクアンシーの滝行く人はぜひ。
スイムタオルは水分を吸収した後、絞れば何度でも水分を吸ってくれる!
日焼け防止マスク
ラオスは未舗装の道路が多く、車が通過するたびに砂埃がすごかったです。日焼け防止マスクを着用してましたが、砂埃も防げて一石二鳥でした。
蚊除けグッズ
とにかく蚊が多い!どこでもベープをリュックに吊るしてました。そのおかげかほとんど刺されませんでしたよ^^
中国ラオス鉄道では荷物検査が空港ばりに厳しく、スプレー缶タイプのものは没収されてました。私はミストタイプ👇を持参しましたが大丈夫でした。
海外旅行保険について
万が一に備えて海外旅行保険は必ず加入しておきましょう。
ラオスは医療水準が低く、ラオス国内での手術等ができない場合、隣国タイまで運ばれるケースも珍しく無いようです。
また、現地で交通事故等に巻き込まれる可能性や怪我する可能性もゼロではありません。
お手持ちのクレジットカードに保険が付帯しているか確認を。
私はいつもエポスカードで賄っています。
自宅から空港までの交通費等をエポスカードで支払うだけで海外旅行保険が適応となるのでおすすめ。年会費は永年無料です。
\海外旅行最強カード/
通信について
ワットタイ国際空港ではフリーWiFiあったものの、なぜか私のiPhoneは接続できませんでした。鉄道駅・列車内・バスなどにはフリーWiFiはありませんでした。しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。
ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。
- SIMカード不要でなくす心配なし
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
- レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし
とメリットしかない!
ビエンチャン、バンビエン、ルアンパバーン、ノーンキャウ、ムアンゴイで問題なく繋がって快適にネットできました
- ラオスでデータ使い放題!
- 24時間日本語サポートあり!
旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの!
\ラオスでデータ使い放題!/
\ブログが本になりました/
2025年1月発行の「ラオストラベルガイドブック」は、ラオスの基本情報(お金、両替、通信、交通、治安、持ち物)、クアンシーの滝現地ツアーの予約方法、ブルーラグーンの行き方、コスパ◎の宿、ナイトマーケットのラオス土産、雑貨巡り、おすすめのマッサージ店、パラモーター体験記など最新情報が満載!
Kindle unlimitedなら無料でお読みいただけます。
参考になれば幸いです。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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