こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
配車アプリ「InDrive(インドライブ)」をネパールで使ってみました!
アプリ登録方法、配車手配のやり方、実際に使った感想と注意点をまとめました。ぜひご参考ください^^
※当記事の情報は2025年9月時点です。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
ネパール配車アプリ「InDrive」登録方法
まずはアプリをダウンロードします。
「InDrive」アプリは残念ながら日本語に対応していません。が、設定自体は簡単なのでご安心を。

ネパールの配車アプリは「InDrive」の他に「Pathao」もあります。
「Pathao」は登録の際に、ネパールの電話番号が必要なので、私は日本の電話番号で登録できる「InDrive」を使うことにしました。
アプリを起動し、日本の電話番号を入力して「Next」

SMSで認証コード(4桁の数字)が送られてくるので入力。コードの期限は1分。
この後、住所を打ち込む画面に切り替わります。
ここで何かしらの反応をしないとアプリのトップページに行けない仕組みになってたので、適当に「Nepal」と打ち込んで候補で出てきた場所をタップしてみました。
「Are you sure in ●●(打ち込んだ場所)?」本当に●●にいますか?と出てくるので「Yes」をタップしたら、次の画面↓になります。

認証が完了すると、Passenger(乗客)とDriver(ドライバー)のどちらですか?と聞いてくるので「Passenge」を選択しましょう。

名前を入力。現地で乗車の際に名前確認などあるので、アルファベットで登録しましょう。
ハンバーガーメニューの「Settings」を開いて、2項目あらかじめ設定しておきましょう。

Distances(距離)の項目はデフォルトで「マイル」になっているので、私は「キロ」に変更しました。

Navigationの項目はアップル、グーグル、マップスミーの地図から選べます。私はGoogleマップにしました。
登録は以上で終了です!
ネパール配車アプリ「InDrive」タクシー手配方法

Fromに今いる場所を設定します。英語で打ち込むと候補が出てくるのでそこから選んでもいいですし「Choose on map」をタップすると、地図から現在地を選択することもできます。


「To(行き先)」も同じように入力します。

ここではカトマンズのタメル地区のホテルからトリプバン国際空港で手配してみました。
- バイクタクシー
- タクシー
から選択可能です。

タクシーは「Ride」と「Comfort」の2種類あります。
Comfortの方は新しめの車(つまり綺麗な車)でエアコン付き、そうでないちょっとボロい車が「Ride」です。
地図上にバイクや車のアイコンがリアルタイムで動いている様子がわかります。
先ほどの画面では、バイタクだと123ルピーが目安と表示されています。
「InDrive」では、料金を自分で決める仕組み!
表示された目安料金で配車手配してもいいし、値段を上げたり下げたり自分の好きな金額で手配することができます。


「InDrive」の支払い方法は
- 現金
- QRコード
の2択。クレジットカードは使えないんですよね〜。なので旅行者は実質「現金払い」ということになります。

希望金額を指定して手配をかけると、近くにいるドライバーから「この値段なら引き受ける!」と希望金額が表示されます。
この画面で、ドライバーの評価や今まで何人乗せたかなどの情報もわかります。
ただ、この画面は10秒くらいしか表示されないんです。焦りますが、瞬時に金額と評価を比べて一番良いドライバーを選択するようにしましょう。

ドライバーとマッチしたら、あと何分で到着するか表示されます。
到着したら乗り込んで、目的地に着いたら支払いをして終了です!
ネパール配車アプリ「InDrive」注意点
電話がかかってくる
配車手配完了すると、ほぼ毎回ドライバーから電話がかかってきます。。
InDriveアプリの電話機能でかかってくるため、データ通信専用のeSIMでも電話きます。
いる場所の確認なんですが、乗車位置から特に動いてなかったら「I'm waiting for you.」と言っておけばいいです。
アプリ上で登録したこちらの名前だけだと、男なのか女なのかもわからないから、ドライバーもその辺をハッキリさせたいんだと思います。「何人?」と聞かれたこともあり。
ナンバープレートが読めない

配車手配したタクシーのナンバーはアプリ上に表示されています。
本当に自分が呼んだタクシーか見極めるのに、ナンバープレートを確認したいところですが、ネパール数字なのでわからないんですよぉ。


タクシーによっては車内の助手席の上らへんに、ネパール数字と通常の数字が書かれていることも。こちらを確認するか、ない場合は行き先をしっかり確認してから乗り込みましょう!
現金の渡し方
例えば乗車料金が396ルピーだった場合。400ルピー渡せばOKです。
380ルピーくらいでも400渡して、おつりはもらわずチップとして渡すのがスマートです。
おつりをあまり持ってないドライバーもいるので、乗車前になるべく細かい現金を用意してから乗った方が安心です。
バイクタクシー
バイクタクシーも何回か乗りました。渋滞しがちなカトマンズですが、バイタクだとスイスイ進んでくれるのはいいですね。
ネパールでは同乗者はヘルメット着用が免除になっているとのことで、ヘルメットを貸してくれません。。
インドネシアでバイタク乗った時はヘルメット貸してくれるドライバーが多かったのですが、国が変わればルールも変わるということですね...
というわけで、バイタクに乗るときは覚悟して乗りましょう!カトマンズ市内は交通カオスなのでかなりスリリングな体験ができます。
参考になれば幸いです。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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