こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
モンゴル旅行7泊8日の女ひとり旅。
日記形式のブログにて道中の様子をお伝えします^^
※当記事の情報は2023年7月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
第8話👇
モンゴル7日目!
今日もホステルのオーナーが買ってきてくれたベーカリーのパンで朝ごはん。
ほんと最高かよ。
キッチンで食べてたらみんな集まってきた。
左がモンゴル人オーナー、右は中国人のサイナ。
おおお!タトゥーに目が釘付け!砂漠とラクダが描かれてる。
で、同じドミだった韓国人YouTuberリーに
「今からみんなでドライブ行くけど行かない?」と...。
今日は市内の美術館巡りしようと思ってたんやけど「荷物とフットワークは軽く!」がモットーの私。
行く行く〜!ってことになり、マッハでお着替え。
モンゴル人オーナー、オーナーの弟さん、韓国人、中国人、日本人という不思議な集団で出かけることになりました。
ではではレッツゴー!
というか、YouTuberさすが!出かけるや否やもうカメラ回してる!!
助手席に乗せてもらい、男たち三人ぎゅうぎゅうで後部座席へ...
途中、ショッピングモールで飲み物の買い出し。
と、タバコ休憩。モンゴルで出会った人、みんなタバコ吸うな〜〜
小さな町に立ち寄って、何やら車の部品?を選ぶオーナー兄弟。
こちらは生活雑貨屋さん。
おお!ゲルでお世話になった薪ストーブも売ってる〜!
何気なく覗いたお店では、豚さん?がそのままのお姿で吊るされていたり。。
車を走らせること1時間半。目的地に着いたらしい。
数日前までいた大草原に再び戻ってこようとは。
ここで衝撃の事実!この中で私が一番年上だった...何気にショック(笑)
ここもツーリストキャンプなのだろうな。
オーナーの親戚がコテージみたいな超オシャレ宿泊施設を建ててた!
聞けば、セカンドビジネスでもうすぐオープン予定とのこと。
ロフト付き〜。天窓からは満点の星空が見えるらしい。
オーナーのおばあちゃんもいらっしゃった!お召し物がおしゃれすぎる。
ちょっと丘を登ったところに木を組んだオブジェ。
なんか意味があったのだけど忘れちゃった(てへぺろ)
川の方に行くというのでついて行ってみた。
かなりの急斜面!
連日の雨で川の色が茶色〜。この川でカヌーとかボート漕いだりもできるらしい。
川辺にはインディアンが出てきそうなテントが。。
これはおそらく山羊の皮で作ったものだ、とオーナー。
と、その時、頭上で
Babababababa!!!!!
ヘリコプター飛んでる〜。眼下には大草原、想像しただけで気持ちがいいだろうな。
冗談で「ヘリにも乗れる?」と聞いたら乗れるって!!
後日実際に乗ったリーに聞いたら20分100ドルだったとな。安いよね。
帰りの車の中で流れてた音楽。
世界的に有名なモンゴルのバンド「the Hu」
馬頭琴とホーミーの融合で独特の世界観。
一旦、ウランバートルに戻ってきた御一行。
みんなはちょっと休憩したいとのこと。私は明日モンゴル出発なんで、買い物するべく街へゴー。
その前に腹ごしらえ。ノミンデパート横の屋台へ。
いっつも通るたびにいい匂いしてて気になってたのよ。
お店のお兄さんもノリがいいし。
羊肉のバーベキュー。結構でかいよ!
コーラと合わせて900円くらい。ノミンデパートでは、靴下とかお土産ゲットできて満足〜
ノミンで買うべきお土産はこれ👇
で、ホステル戻って男たちと夜ご飯食べに行きます。
さて、この三人ですが
私(日本人):日本語、英語、ちょっとモンゴル語
リー(韓国人):韓国語、英語
サイナ(中国人):中国語、モンゴル語
はい、要するに...
共通言語がない!!!
どうやってコニュニケーション取ったかというと、Google翻訳です。
サイナがしゃべった中国語をGアプリで日本語に翻訳し、それを私が英語に翻訳してリーに伝える、みたいな感じで会話してました。
ってか、中国語を英語に翻訳して私とリーに見せればよくない?書きながら今気づいた🤣
モンゴルしゃぶしゃぶ食べたい!ってことで「The Bull」へ連れてきてもらった。
割と有名なレストランで市内に何店舗かある。
地球の歩き方にも載ってる。
綺麗なレストラン、店員さん英語OKでした。
とりあえずビールで乾杯〜!
しゃぶしゃぶのスープの味はいくつも種類あって、私は一番味が無難そうなマッシュルーム入りのやつにした。思った通りの味。
野菜の盛り合わせ、牛肉、馬肉、キムチなどなどこんだけ頼んでも、1人1600円くらいだった。
馬肉のしゃぶしゃぶなんて初めて。クセもなく、普通に美味しい。
一期一会。出会に感謝。
お腹いっぱいになりまして、夜の街を散歩〜〜
スフバートル広場でアイス奢ってもらってご機嫌なおばさん(笑)
男二人のボディーガード付きだったから夜うろちょろしたけど、女1人だったらなるべく独り歩きはしないほうがいいと思う。
モンゴルの治安についてはこちら👇
オーナーに危険エリアとか聞いたから参考になると思う。
そしてホステル戻ってきてテラスでまたまた乾杯〜。
後日、リーがこの日の動画をYouTubeにアップしてた(笑)
モンゴルでまさかのYouTubeデビュー!
自分が出てるのじわる。
ご紹介したいのだけど顔バレしちゃうので、もしご希望あれば個別に連絡ください〜(笑)
偶然同じホステルに泊まって出会った旅人同士。
この日限りの楽しいひととき。
なんだか不思議。誰か1日でもずらしてたら一生会わなかったかもなのに。
だから私はホステルに泊まるんだよなぁ。
旅の醍醐味、人との出会い。これに尽きる。
こうしてモンゴル最後の夜は幕を閉じました。
続き👇
モンゴルで乗馬・ゲル泊できるおすすめのツアー
私がお世話になったのは「ツォクトモンゴル乗馬ツアー」さん。
ツーリストキャンプ3泊、遊牧民ゲル1泊の4泊5日で9.9万円でした。
9.9万円に含まれるものは...
- ツーリストキャンプ宿泊3泊分
- 遊牧民ゲル1泊
- 食事(朝昼夜)
- 日本語ガイド・馬・乗馬レクチャー
- ウランバートル市内(or飛行場)からの送迎(迎えと送りの往復)
- チンギスハン巨大騎馬像入場券
本来はツーリストキャンプ3泊〜5泊の乗馬体験ツアーなのですが、私はガチの遊牧民ゲルにホームステイしたかったのでアレンジをお願いしました^^
アレンジの相談も可能で、問い合わせ対応は日本人の方なので安心ですよ。
\選べる豊富なツアープラン!/
ただ、こちらのツアーは航空券は自分で手配する必要があります。
全部まとめて予約したい!
日本語で安心して予約したい!
という場合は、HISの航空券ホテル観光がセットになったツアーがおすすめです。
- 旅行中も現地支店が24時間日本語でサポート
というのも安心感大ですね。
\全部コミコミのツアーが楽ちん/
ウランバートルのおすすめホテル
今回宿泊した「Hostel one」が素晴らしかったのでご紹介します!
- 部屋や設備がとても綺麗
- ビルの6階で眺めよし
- オーナーが親切で丁寧
- 1泊15ドル(朝食付き)で格安!
文句なしの最高な滞在でした。
オーナーに帰りのUbus予約してもらい、大変助かりましたよ^^
Ubus乗車場所の「Holiday inn」まで徒歩2分!
おすすめです!
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モンゴルのネット通信準備はお済みですか?
モンゴルでのネット通信は、渡航先についた瞬間からネットが使えるeSIMがおすすめです。
SIMカードは受取・現地でSIMを差し替えて、アクティベートの手間があります。
ポケットWiFiも受取・返却の他、機器の充電も必要になります。
AiraloのeSIMはそのような手間がありません。
- 手続きはオンラインで完結
- 豊富なプランで料金格安
- チャージも簡単
- 物理SIM不要で無くす心配なし
- 日本で設定しておけば、渡航先ですぐにネット開通!
私も実際に使ったのですが、ウランバートルでは快適にネットできましたよ!
さらに、大草原の遊牧民ゲルでも繋がってびっくりでした。
口コミはこちら👇
ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
\手頃な料金でネットが即開通!/
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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