こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
モンゴル旅行7泊8日の女ひとり旅。
日記形式のブログにて道中の様子をお伝えします^^
日曜劇場「VIVANT」のロケ地も登場します!!
※当記事の情報は2023年7月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
第7話👇
モンゴル6日目。
朝食に用意されてたハム入りのサンドイッチ。クロワッサンでおいひ〜。何度でもいうけど、朝食込みで15ドルって安ない?
ウランバートルの宿泊はHostel oneで決まりっ!
今日は朝から観光です〜。
ウランバートルの市バスは、スイカみたいなICカード買わなきゃいけないのと、バス内はスリがウヨウヨらしいので、タクシーに捕まえてみた。
が、タクシーも正規タクシーはほとんど走ってなくて個人営業の白タクばかり。見た目も普通の車と同じだからぱっと見どれがタクシーかはわからん。
ホステル前で手を上げて待ってたら、割と早い段階で一台の車が停まった。
ドライバーは朝青龍みたいなおっちゃん。
行きたいとこの写真見せたら「ザーザー(了解の意味)」と頷いたので後部座席へ。
ここでアドバイス!タクシー乗るときは助手席に乗った方がいいです。
なぜならメーターは後部座席からは見えない。
ぼったくりタクシーもいるから、乗車時にちゃんとメーターがゼロになってるか、誤魔化してないか確認した方がいい。
幸い、このドライバーは良い人で相場通りの金額だった。
市内から8kmほど離れたところにある「ザイサントルゴイの丘」に到着。
階段を200段くらい上がると頂上です。
韓国人観光客が圧倒的に多い!ほとんどツアー客かな。
モンゴル軍とソビエト連邦軍が協力して、大日本帝国軍やナチス・ドイツを破り、平和が訪れた様子が描かれている。
微笑む韓国人女子たち。遠くからでも韓国人ってわかるのなぜ。
高層ビルがどんどん建設されているウランバートル。草原の中の大都会。
モンゴル人の半分がウランバートルに住んでるそうな。
人口は153万人くらいで、これって私が住んでる福岡市とほぼほぼ同じ。
で、モンゴルの面積は日本の4倍。なのに人口335万人くらい。モンゴル人って少ないんだなぁ。。
景色を楽しんで階段を降りる。
ザイサントルゴイの詳細はこちら👇
階段を降りた先には、ザイサンヒルというショッピングモールがある。
カフェがあったりお土産やがあったり。
モール内めっちゃ綺麗!でもトイレは使えなかった。購入者しか利用できないシステムなのかも。
ショッピングセンターから市内へはご覧の通りの大渋滞。歩いた方が早いと判断。
連日の大雨で川が氾濫してた。モンゴルではまぁ滅多にない光景だろう。土砂崩れで流された家屋もあって、ここに住んでた人のことを思うと胸が痛む。。
この先でタクシーを拾う。
しっかーし!このタクシーでぼったくられました。
相場の2倍近く取られて腹たつ。みなさんも注意してください!
タクシーでやって来たのは、ホステルのオーナーおすすめのモンゴル料理店。
Googleマップで近くに来てるはずなのにレストランが全然見つからなくて何度も行ったり来たり。色んな人に聞き込みしてやっとわかった。
てっきり路面店かと思ってたら、ビルの3階だったyo...
モンゴル感満載のレストランで冠婚葬祭で使われそうな雰囲気。客はモンゴル人しかいない感じ〜
で、ジンジャーエール頼んだのだけどメニューには300mlって書いてあるのに缶みたら200ml...え、間違い?値段ってどうなるの?
こーゆーの見逃せなくなった時に「あ、私も立派なおばちゃんだな」と実感する(笑)
若い女性店員に尋ねると「サイズはこれしかない」と。「値段もメニュー表通りだ」と。。
「書いてるのより100mlも少ないのだから少し安くせんかい!」とまでは抗議できず、すごすごとグラスに注ぐ私。
モンゴル料理の代表格ホーショールが食べたくて注文。
手のひらほどのビッグサイズで登場!しかも5個!
食えるかーー!!!!
こっちは女子1人やぞ?!
美味しかったけど案の定2個食べてギブ。
3個はお持ち帰りにしてもらいました。
レストランの詳細はこちら👇
その後、目星つけてた古着屋さんへ。
Googleマップの写真みる限り、モンゴルで一番おしゃれなお店に違いない、と楽しみにしていたのだが、、、、
閉まってる〜〜ぅ、うそ〜〜ん(涙目)
yes,we are open♡
じゃねーわ、開いてねぇわ。
しばらく店のまで座り込みしてたけど、お店の人来る気配なし。
ふと目の前にあった公園のタコ。きっと同じ顔してたよ私。
待ってる間に何人かお店に来たけどみんな諦めて帰っていく。悔しいが時間は無駄にできない。さらば。
市内うろうろ〜。レコードショップあったり
イケアあったり、、、(本物?!)
モンゴルでもギャラクシー売ってるんだぁ!
モンゴルのコンビニは韓国系CUばっかり。
アイスもそこかしこで売ってる。
暑いから思わず買っちゃった。80円
caffee beneは市内にたくさんあるチェーン店。
ケーキ美味しそう。足元にコンセントある。ノマドにいいね!
ストロベリースムージー380円くらい。疲れと暑さを癒す。
バスは比較的新しい2階建バスがある一方、荷台開けたまま突っ走るバスあり。
電動キックボードはもはやどの国でも流行ってますね。バルカン半島でもよく見た。
でもウランバートルは道がガタガタだし、マンホールにフタがないこともあるから注意。
近代化を代表するようなこの建物はブルースカイホテルアンドタワー。
5つ星ホテルです。でも1泊2万円台で泊まれるならお得かも?!
街の中心、スフバートル広場。若者、ファミリーが楽しげ。平和すぎる光景。
スフバートル広場はVIVANTのロケ地で登場しましたね!
第一話で乃木がサムからの電話を受けたところです!
旅行中はVIVANT放送前だったので、何も知らずにうろうろしてましたが(笑)
チンギスハーン像。警備してる人が厳しい目でこちらを見てくる。え?写真NGだったのかな。。
夕方になったので、モンゴル伝統の歌や踊りが楽しめるショーを見るため、Googleマップに従って歩いて行く。
ところが、なんということでしょう!!!
劇場がぶっ壊されてました!!!
うそだろおい。暑い中歩いてきたのに...
行きたい店は開いてないし、見たかったショーは見れないのかよ。。
と絶望してたのだが、門のところに移転のお知らせの貼り紙発見!見つけた私偉すぎ。
元来た道を引き返すこと5分。ここに移転した模様。
ギリギリでチケット買えましたわ。フィ〜〜。
トゥメンエヘ民族アンサンブルによる、馬頭琴やホーミー、ダンス、軟体芸など盛りだくさんの1時間。レベル高くて大充実だった。ガチでおすすめ。これで2000円は安い。
場所とか開演時間とかこちら👇
大満足してホステルへ。
ランチの残りのホーショールを夜ご飯として、就寝。
続き👇
モンゴルで乗馬・ゲル泊できるおすすめのツアー
私がお世話になったのは「ツォクトモンゴル乗馬ツアー」さん。
ツーリストキャンプ3泊、遊牧民ゲル1泊の4泊5日で9.9万円でした。
9.9万円に含まれるものは...
- ツーリストキャンプ宿泊3泊分
- 遊牧民ゲル1泊
- 食事(朝昼夜)
- 日本語ガイド・馬・乗馬レクチャー
- ウランバートル市内(or飛行場)からの送迎(迎えと送りの往復)
- チンギスハン巨大騎馬像入場券
本来はツーリストキャンプ3泊〜5泊の乗馬体験ツアーなのですが、私はガチの遊牧民ゲルにホームステイしたかったのでアレンジをお願いしました^^
アレンジの相談も可能で、問い合わせ対応は日本人の方なので安心ですよ。
\選べる豊富なツアープラン!/
ただ、こちらのツアーは航空券は自分で手配する必要があります。
全部まとめて予約したい!
日本語で安心して予約したい!
という場合は、HISの航空券ホテル観光がセットになったツアーがおすすめです。
- 旅行中も現地支店が24時間日本語でサポート
というのも安心感大ですね。
\全部コミコミのツアーが楽ちん/
ウランバートルのおすすめホテル
今回宿泊した「Hostel one」が素晴らしかったのでご紹介します!
- 部屋や設備がとても綺麗
- ビルの6階で眺めよし
- オーナーが親切で丁寧
- 1泊15ドル(朝食付き)で格安!
文句なしの最高な滞在でした。
オーナーに帰りのUbus予約してもらい、大変助かりましたよ^^
Ubus乗車場所の「Holiday inn」まで徒歩2分!
おすすめです!
\Booking.comで料金をチェック/
モンゴルのネット通信準備はお済みですか?
モンゴルでのネット通信は、渡航先についた瞬間からネットが使えるeSIMがおすすめです。
SIMカードは受取・現地でSIMを差し替えて、アクティベートの手間があります。
ポケットWiFiも受取・返却の他、機器の充電も必要になります。
AiraloのeSIMはそのような手間がありません。
- 手続きはオンラインで完結
- 豊富なプランで料金格安
- チャージも簡単
- 物理SIM不要で無くす心配なし
- 日本で設定しておけば、渡航先ですぐにネット開通!
私も実際に使ったのですが、ウランバートルでは快適にネットできましたよ!
さらに、大草原の遊牧民ゲルでも繋がってびっくりでした。
口コミはこちら👇
ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
\手頃な料金でネットが即開通!/
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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