こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
モンゴル旅行7泊8日の女ひとり旅。
日記形式のブログにて道中の様子をお伝えします^^
※今回私が参加したツアーの詳細は巻末に記載しています。
※当記事の情報は2023年7月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
第一話👇
モンゴル2日目の朝、おはようございます。6時半起床。
起きたらば、こいつと目が合いました...
イエス、バッタ!ゲルの中には虫さんがたくさん〜〜
他にもハエや名前もわからない虫さん色々。
幸いGは見かけなくて不幸中の幸いでした。バッタは大草原に100億匹はいるので、苦手な人はゲル泊無理かも...
夜中すごい雨だった〜。朝は止んでたのでちょっと散歩。
薪ストーブ用の薪が山積みになってる。雨で死ぬほど湿ってるけど大丈夫なのかな?昨夜、火がなかなかつかずに苦労されてたから...
シートとか被せたらいいのに(ぶつぶつ)
よく見ると黒い鳥。カラスに似てるけど、鳴き声が全然違う!
予想に反して可愛い声^^👇
この小屋は???
そぉっと中をのぞいたならば、、、トイレですな?!
ゲスト用のトイレは別にあるから、こちらはスタッフ用なのかなぁ。
朝ご飯は9時から。食堂ゲルに行くとすでに並べられてました。
目玉焼き、ベーコン、きゅうり、トマト、バナナ。パンとバター、ジャム。
野菜があるの嬉しい^^
モンゴル風ミルクティー「スーテーツァイ」を初めていただきました!
砂糖じゃなくて塩を入れるのがモンゴル式。しょっぱいけど、コクがあって癖になる味。
前回も紹介した、ガイドのマンジさん(左)と、まだ22歳のアディアさん(右)
日本にいても違和感ないお顔立ち。モンゴル人は系統同じで親近感わく〜〜
ガイドさん、宿泊してるみなさんと一緒に食べる朝ご飯。みんなで食べるご飯は美味しい!
そして今日から乗馬開始!3日間乗馬するプランなのです。
ズボンは2枚重ね履きして、ヘルメット装着、ブーツの上から脛当て巻いて、手袋はめて準備OK〜
草原にはいつの間にかお馬さんがスタンバイ。
この方がインストラクターのアッンセンベーさん。この道うん十年のベテランです。
数キロ離れた場所から乗馬の都度お馬さんを3〜4頭、キャンプ地まで引き連れてくるのです。
私、ガイドのマンジさん、アッセンベーさん、昨夜到着した神奈川からいらっしゃったMさんの4人で行動するみたい。
で!ツアースケジュールには
キャンプ場の周囲で乗馬のレクチャー。まずは馬に慣れることからはじめましょう。
と書いてある。
てっきり近場でぐるぐる引き馬するくらいかな?と思ってたのだが..
なんと乗り方や注意事項の説明もそこそこに、いきなり大草原へGO!
習うより慣れろというのがモンゴル流?!
ガチの初心者でしたが、お馬さんがお利口でゆっくり歩いてくれる。
モンゴルの馬は日本の馬より小柄で背も低いので、乗るだけならそこまで怖くない。
見渡す限りどこも同じ景色の大草原。迷わないガイドさんすごい...
今ここで撒かれたら100パー帰れない自信ある。くらい目印がな〜んもない!
2時間乗馬して一旦キャンプへ。
お昼はビーフシチュー的なものと、わかめ卵スープ。
てっきり羊肉メインだと思ってたけど、滞在中の食事は全て牛肉でした。
本当に美味しい!日本人向けにアレンジしている訳ではないらしい。モンゴル人と味覚が似ているのかねぇ
お昼後に民族衣装のコスプレを楽しんだ後、午後の乗馬へ!(左が私、右がMさん)
午後は並足からの早足。そしてなんとなんと駆け足までっ!!
これって日本じゃ不可能。100回以上乗らないと駆け足させれくれないとかなんとか。とにかく初心者が初日に駆け足とか絶対ありえない。
ガイドさんが「じゃぁ駆け足行ってみますか!」と言うなり、インストラクターさんが「チュウ!!!!(行けの意味)」と叫ぶや、馬が走り出したんですYO!!
私もMさんも振り落とされないよう馬に捕まるのに必死!
爽快感とか皆無。冷や汗ダラダラ。脇汗ブシャー!
マジで頭の中、怪我したときの海外保険のこと考えてました。
体感10分以上駆け足した感覚でしたが、実際は90秒くらいだったそうで。
いやぁ本当に恐ろしかった、怖かった、生きててよかったって感じでした。
無事、キャンプに戻ってきてお馬さんたちは解放、自由時間となるそうです。体を草原に擦り付けてグルーミング?してました^^
この写真では立ってますが、馬から降りた後、冗談ではなく立ち上がれなくて四つん這いになりました。
普段使わない筋肉を使い、疲労困憊、お尻は痛いわ、足首グラグラだわでガチで立てなかった。
ヒィヒィと匍匐前進で進みながらふと横見たら、Mさんも全く同じ格好してて爆笑!
ガイドさんたちも爆笑!とても恥ずかしい私たちなのでした。
その日の夜は、我々の四つん這い事件の話で盛り上がりました(笑)
日本で乗馬が趣味という女性からは「お馬さんに身を任せてリラ〜〜ックスすれば大丈夫よ^^」とアドバイスを受けました。
果たして明日の乗馬はどうなるのか?!
ところがその日の夜、体に異変が...
続き👇
モンゴルで乗馬・ゲル泊できるおすすめのツアー
私がお世話になったのは「ツォクトモンゴル乗馬ツアー」さん。
ツーリストキャンプ3泊、遊牧民ゲル1泊の4泊5日で9.9万円でした。
9.9万円に含まれるものは...
- ツーリストキャンプ宿泊3泊分
- 遊牧民ゲル1泊
- 食事(朝昼夜)
- 日本語ガイド・馬・乗馬レクチャー
- ウランバートル市内(or飛行場)からの送迎(迎えと送りの往復)
- チンギスハン巨大騎馬像入場券
本来はツーリストキャンプ3泊〜5泊の乗馬体験ツアーなのですが、私はガチの遊牧民ゲルにホームステイしたかったのでアレンジをお願いしました^^
アレンジの相談も可能で、問い合わせ対応は日本人の方なので安心ですよ。
\選べる豊富なツアープラン!/
ただ、こちらのツアーは航空券は自分で手配する必要があります。
全部まとめて予約したい!
日本語で安心して予約したい!
という場合は、HISの航空券ホテル観光がセットになったツアーがおすすめです。
- 旅行中も現地支店が24時間日本語でサポート
というのも安心感大ですね。
\全部コミコミのツアーが楽ちん/
ウランバートルのおすすめホテル
今回宿泊した「Hostel one」が素晴らしかったのでご紹介します!
- 部屋や設備がとても綺麗
- ビルの6階で眺めよし
- オーナーが親切で丁寧
- 1泊15ドル(朝食付き)で格安!
文句なしの最高な滞在でした。
オーナーに帰りのUbus予約してもらい、大変助かりましたよ^^
Ubus乗車場所の「Holiday inn」まで徒歩2分!
おすすめです!
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モンゴルのネット通信準備はお済みですか?
モンゴルでのネット通信は、渡航先についた瞬間からネットが使えるeSIMがおすすめです。
SIMカードは受取・現地でSIMを差し替えて、アクティベートの手間があります。
ポケットWiFiも受取・返却の他、機器の充電も必要になります。
AiraloのeSIMはそのような手間がありません。
- 手続きはオンラインで完結
- 豊富なプランで料金格安
- チャージも簡単
- 物理SIM不要で無くす心配なし
- 日本で設定しておけば、渡航先ですぐにネット開通!
私も実際に使ったのですが、ウランバートルでは快適にネットできましたよ!
さらに、大草原の遊牧民ゲルでも繋がってびっくりでした。
口コミはこちら👇
ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
\手頃な料金でネットが即開通!/
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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