こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
モンゴル旅行7泊8日の女ひとり旅。
日記形式のブログにて道中の様子をお伝えします^^
※今回私が参加したツアーの詳細は巻末に記載しています。
※当記事の情報は2023年7月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
お初のモンゴル！お初のティーウェイ航空！
福岡から仁川に夜10時過ぎ到着。空港のトランスファーラウンジにて一泊〜。
初めて利用したけど無料シャワーあったり快適なのね。
翌日11：30いざモンゴルへ！
ティーウェイ航空、定刻通りの出発で遅延もトラブルもなく快適でした。
搭乗記はこちら👇
ただですよ、搭乗口に並んでる時「私だけ」係員に色々質問されました...
- ウランバートルが最終目的地か？
- 何日滞在する？
- いつ仁川に戻ってくる？
などなど...そして帰りのイーチケットと預け荷物のタグシールの写真まで撮られる始末。。。
私、そんな怪しく見えたかなぁ？
なぁぜなぁぜ？？とか思いながら搭乗〜！
乗客率は80%くらい。当たり前だけど韓国人多い。日本人はちらほら。
まぁモンゴル行く日本人は、大半が成田からの直行便使うよね〜
福岡→仁川の時よりシートピッチ広くてきれい、USBで充電もできた。
LCCなので機内食はなし。水のサービスすらなし。
モンゴルに近づくと、ほぼこの景色！マジで草原しかない〜
というか、雨女の宿命なのだけど雲行きが怪しすぎる。モンゴルで雨とか勘弁。。
定刻14時予定が、10分遅れで着陸。
機長からのアナウンス「ただいま、チンギスハーン国際空港に着陸しました」が流れるや、乗客たちから拍手と歓声が。
一昔前か！いやいやいいじゃないですか、こういうの^^
ロシアのアエロフロートのオンボロ機体に乗った時も、到着時に拍手起こったな〜（15年前）
空港に足を踏み入れると、おおお！いきなりキリル文字！
大学の時モンゴル語勉強してたもんで、意味はわからないけど読める（笑）
チンギスハーン国際空港は2021年7月に開港したばかりなので、めちゃくちゃ綺麗！
入国審査ではモンゴルでの滞在先住所を聞かれました。
ツーリストキャンプの住所を見せて、スタンプもらって入国〜♪
モンゴルのスタンプ、ゲルだった！めっちゃ可愛いやん。
ちなみに、チンギスハーン空港はフリーWiFiありでしたよ〜
荷物も無事回収。空港トイレ、綺麗だけどトイレットペーパーは水に流しちゃダメでした。
チンギスハーン国際空港の両替やATM、SIMカードはこちら👇
到着フロアに出ると、たくさんの人！
ツアー会社や送迎で来た人がプレート持って、到着客を待ち構えてる。
私の名前を書いたプレートも発見！
今回お世話になったのは、ツォクトモンゴル乗馬ツアーさん。
送迎で来てくれたのはジャイアンみたいな！男性でした。ツアー会社代表のお兄さんだそうです。
とりあえずモンゴル語で自己紹介して車へと向かいます。
トヨタのプリウスでした。というか、どこもかしこも日本車ばかり。
モンゴル人はトヨタ車大好き。プリウスはもっと好き〜なんだそうです。
ツーリストキャンプまでは車で1時間半ほど。ちゃんと舗装された道路。北海道もびっくりの一本道で視界良好！
そんで遅い車はバンバン抜かしていく！反対車線をずっと走ってる車もいて、見てるこっちがハラハラ。
少し走れば、家畜がそこここに。あぁ、モンゴル来たんだな〜。右の写真はお墓かな？
つーか、雨！！！
モンゴルは年間通して雨少ないはずなのに、ご覧の雨よ。7月なのに寒いよ〜〜
キャンプ近くで遭遇した家畜の群れ。ドライバーさんがわざわざ近くで車止めてくれた。
飛び立つ鳥を激写。
で、ツーリストキャンプに到着〜！
見渡す限りの、ど ん て ん !!!!
ストーブ用の薪を運んでくださるおじさん。そうなんです、ストーブつけるほど寒いんですよ。
こちらが私のゲル。花柄の壁紙というか、壁クロスと、ボーダーのお布団がかわいいでしょう！ゲル内は天井も高いので、狭苦しい感じはない。
薪ストーブをつけてもらいます。煙突はゲルの外に出てるので、ゲル内が煙たくなることはありません。一度つけると、ちゃんとあったかい。
でも数時間で消えちゃうんだよね〜。カイロ持ってくればよかった。
持って来ればよかった持ち物リストはこちら👇
ゲル内はゴミ箱、鏡、USB充電、コンセントあり。フェイスタオルもありました。
日中は天窓から日が差し込んで結構明るい。
天井にライトもあるので、夜も真っ暗にはならない。
一際大きなゲルが食堂になっています。馬にまたがった騎士のマークが目印！
中はめっちゃ広くて、20人くらいは収容できそう。
民族衣装や甲冑や帽子などの小物。自由にコスプレしていいんだって。
紅茶をいただきました。ポットには常にお湯が入っていて、自由に飲める。
私の他には誰もいない？と思ったら、他の日本人客は乗馬で外出中なんだそう。
食堂の壁には馬頭琴も。でもこの馬頭琴はレプリカで弾けないらしい。
そういえば、学生の頃にモンゴル料理のレストランで馬頭琴触らせてもらったな。。弦が2本しかないのに難しかったんよね。
食堂のストーブは大きくて、ゲルの中は半袖でも良いくらいあったか。
溶けるほど暑い日本と違い、7月上旬で最高気温13度とかでした。
ヒートテックとウルトラライトダウン持っていくの迷ったけど、詰め込んで正解だった。
お茶でほっと一息ついていると、男性が帰ってきた！
この方が日本語ガイドのマンジさん。
私がモンゴル語で自己紹介したらめちゃくちゃビックリして、その反応が面白くて覚えてるモンゴル語をベラベラとマシンガントークしてしまった。。
マンジさんは3年日本にいたので、日本語はかなり上手。コロナ渦中だったから色々あったけど、引っ越しのバイトとかで日本語勉強したって。
ひらがな、カタカナはマスターしたけど漢字は諦めたらしい。
「あれはモンゴル語でなんという？」「このモンゴル語合ってる？」私が質問攻めするから絶対うざかったはず。嫌がらずに対応してくれてありがとう...
気がつけば1時間半くらいおしゃべりしてました。
そうこうしているうちに夜ご飯の時間。
牛肉とにんじんじゃがいもの炒め物と白ごはん。人参のマリネ的なもの。
味付けは普通に美味しい！
他の宿泊者の方は、関西から来てた乗馬好きの女性二人組と、リタイア後で色んなところを旅しているご夫妻。みなさんこの天候不良の中、乗馬したって。雨でもできるんですね〜なんて談笑しながらの夕ご飯。
ご飯食べたらお風呂！オレンジ色の建物がトイレとシャワー室。シャワーの時間は17時〜21時までと決まっています。その間しかお湯が出ないって。
トイレは水洗だし、ペーパータオルとドライヤーまである。
シャワーは水圧弱めで寒かったけど、いつも安宿で慣れてるから無問題（笑）
モンゴルは乾燥しているから汗拭きシートだけでも全然いけそう。
22時に就寝。
ベッドはせんべい布団で硬い。。夜中にものすごい雨で、雨音で起きた。
天窓から雨水ポタポタ垂れて水溜まりできてたよ。
そんなこんなで1日目終わり〜。明日は晴れますように。
続き👇
モンゴルで乗馬・ゲル泊できるおすすめのツアー
私がお世話になったのは「ツォクトモンゴル乗馬ツアー」さん。
ツーリストキャンプ3泊、遊牧民ゲル1泊の4泊5日で9.9万円でした。
9.9万円に含まれるものは...
- ツーリストキャンプ宿泊3泊分
- 遊牧民ゲル1泊
- 食事（朝昼夜）
- 日本語ガイド・馬・乗馬レクチャー
- ウランバートル市内（or飛行場）からの送迎（迎えと送りの往復）
- チンギスハン巨大騎馬像入場券
本来はツーリストキャンプ3泊〜5泊の乗馬体験ツアーなのですが、私はガチの遊牧民ゲルにホームステイしたかったのでアレンジをお願いしました^^
アレンジの相談も可能で、問い合わせ対応は日本人の方なので安心ですよ。
＼選べる豊富なツアープラン！／
ただ、こちらのツアーは航空券は自分で手配する必要があります。
全部まとめて予約したい！
日本語で安心して予約したい！
という場合は、HISの航空券ホテル観光がセットになったツアーがおすすめです。
- 旅行中も現地支店が24時間日本語でサポート
というのも安心感大ですね。
＼全部コミコミのツアーが楽ちん／
ウランバートルのおすすめホテル
今回宿泊した「Hostel one」が素晴らしかったのでご紹介します！
- 部屋や設備がとても綺麗
- ビルの6階で眺めよし
- オーナーが親切で丁寧
- 1泊15ドル（朝食付き）で格安！
文句なしの最高な滞在でした。
オーナーに帰りのUbus予約してもらい、大変助かりましたよ^^
Ubus乗車場所の「Holiday inn」まで徒歩2分！
おすすめです！
＼Booking.comで料金をチェック／
モンゴルのネット通信準備はお済みですか？
モンゴルでのネット通信は、渡航先についた瞬間からネットが使えるeSIMがおすすめです。
SIMカードは受取・現地でSIMを差し替えて、アクティベートの手間があります。
ポケットWiFiも受取・返却の他、機器の充電も必要になります。
AiraloのeSIMはそのような手間がありません。
- 手続きはオンラインで完結
- 豊富なプランで料金格安
- チャージも簡単
- 物理SIM不要で無くす心配なし
- 日本で設定しておけば、渡航先ですぐにネット開通！
私も実際に使ったのですが、ウランバートルでは快適にネットできましたよ！
さらに、大草原の遊牧民ゲルでも繋がってびっくりでした。
口コミはこちら👇
ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
＼手頃な料金でネットが即開通！／
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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