こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
カザフスタン・キルギスに2週間弱行ってきました!
旅の荷物は軽いに越したことはないですが、いざキルギスに着いて「あれ持って来れば良かった〜」と後悔したくないですよね。
本記事では、
- キルギス旅行に必要なもの
- 女子旅持っていけばよかった便利グッズ
- 持ち物の注意点
など実体験を元にまとめました。
最終確認に便利なチェックリスト付き!
ぜひご参考ください^^
※当記事の情報は2024年8月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
\ブログが本になりました/
2024年9月発行の「カザフスタン&キルギス トラベルガイドブック」は、カザフ・キルギスの基本情報(お金、両替、通信、交通、治安、持ち物)から現地ツアーの予約方法や料金、各拠点の行き方、バスターミナルの設備など最新情報が満載!
- キルギス旅行に必要なもの
- 女子旅必携!キルギス旅行の持ち物リスト
- キルギス旅行持っていって良かった持ち物リスト
- アルティンアラシャントレッキング時の持ち物
- キルギス旅行の持ち物でいらないもの
- キルギス旅行持ち物に関する注意点
- キルギス旅行持ち物チェックリスト
- キルギス旅行持ち物リストまとめ
キルギス旅行に必要なもの
パスポート
パスポートの残存期限は、キルギス出国時まで有効なものが必要です。必ず確認!
※執筆時点での情報となります。最新情報は必ずご自身でご確認ください。
紛失した際の再発行に備えて、パスポートのコピーと顔写真2枚も用意しておきましょう。
ビザ
日本国籍者は、60日以内の滞在であればビザは不要です。
※執筆時点での情報となります。最新情報は必ずご自身でご確認ください。
航空券
アフターコロナ以降、入国時に出国用航空券の提示を求める国が増えています。
eチケットは往路とも印刷して持参しましょう。
現金
現地通貨(ソム)は日本で用意できません。
日本で円→ドル(もしくはユーロ)に両替しておき、現地でドル(ユーロ)→ソムにするのがおすすめ。
私はカザフスタンのアルマトイから陸路でキルギスに入国しました。国境付近にあった両替所でドル→ソムに両替しました。
詳しくはこちら👇
クレジットカード
キルギスでは未だ現金が主流だと感じました。
首都ビシュケクでも、一部のホテルやレストラン、ショップを除きカードがあまり使えません。使えるブランドは圧倒的にVISA。JCBはほぼ使えません。
私はエポスカードと楽天カードを持参しましたが、どちらもVISAで使えました。
海外ではエラーになることもあるので2〜3枚持っていくと安心
海外旅行保険
キルギスで病気や怪我、盗難に遭う可能性はゼロではありません。
万が一に備えて、旅行日数に関わらず必ず保険に入っておきましょう。
私自身、転倒してスマホ画面割れた際の修理代や、狂犬病ワクチン代などを海外旅行保険で賄った経験ありです
海外旅行保険が利用付帯のエポスカードは、
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています。
海外保険適応には
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などの支払いをエポスカードで行うだけ。
出典:エポスカード
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
旅先でのケガや荷物のトラブルを強力ガード!
さらに、カードの盗難や不正利用された場合、61日前にさかのぼり損害が全額補償されます。
すでにメインのクレカを持っていても、補償額は合算されるため複数枚持ちだとさらに安心です
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eSIM
キルギスではフリーWi-Fi自体があまりなく、あっても電話番号がないと接続できないパターンが多かったです。
しっかりとネット環境を整えてから出国しましょう。
私はHolaflyのeSIMを使ってました。
- SIMカード差し替え不要
- レンタルWiFi手配・充電不要
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
ビシュケク、カラコル、チョンケミン、ボコンバエバで問題なく繋がって快適にネットできました
- キルギスでデータ使い放題!
- 24時間日本語サポートあり!
カザフスタン→キルギス入国後、モバイル通信をHolaflyに切り替えたらすぐにネットつながりました^^
現地でSIMカード探す手間も省けます。
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詳細はこちら👇
変換プラグ、変圧器
キルギスのコンセントの形状は「Cタイプ」日本と異なるため変換プラグが必要です。
また、キルギスの電圧は220Vのため、日本の100V電源専用の家電を使用するには変圧器が必要になります。
全世界対応のマルチアダプターは、4つのデバイスを同時に充電。
モバイルバッテリー
コンセント一体型の大容量モバイルバッテリーがめちゃくちゃ優秀。
iPhone15は3.3回充電可能。4台のデバイスを同時充電できる上、モバイルバッテリー自体も約4時間でフル充電。
女子旅必携!キルギス旅行の持ち物リスト
シャンプー、コンディショナー
ホテルにはシャンプーあってもコンディショナーない場合がほとんど。
品質が気になる方は、普段使っているものを小分けボトルに入れて持って行きましょう。
クレンジング、洗顔料、化粧水、クリーム
小分けボトルに詰め替える場合、液体類は100ml以上は機内持ち込み不可なので注意してください。
お気に入りの化粧水やヘアオイルを入れて持ち運べるボトルが便利。
磁石でくっついてロックするので漏れません。機内持ち込みもOK!
歯磨きセット
高級ホテルでない限り、基本ありません。
下着
着ているもの+2日分を用意。
使い捨ての下着を利用すると帰りの荷物を減らせます。
上着
撥水加工のあるアウターがあると急な雨の日にも対応できます。
部屋着
基本的にホテルにパジャマはありません。
化粧品
メイク道具一式持っていくのは重いな...そんな時はBBクリームが優秀!
「日焼け止め・下地・ファンデ」と1本で3役なのでポーチがスッキリしますよ^^
乾燥するのでフェイスマスクで保湿も忘れずに!
キルギス旅行持っていって良かった持ち物リスト
トイレットペーパー、ティッシュ
公衆トイレはもちろん、有料トイレでもペーパーないことも。
宿にティッシュはまずありません。私は一箱持っていきましたが正解でした。
薬
キルギスの料理に使われる油は日本と違うので、油を多く摂ることでお腹をくだすことも。私も途中から下痢が続き辛かったです...
風邪薬や痛み止めのほか、整腸剤があると心強いかも。
キルギスは乾燥しているため、のど飴も必携です。
日焼け対策グッズ
キルギスは4月頃から温度がぐんぐん上がり、特にビシュケクの7月8月はめちゃくちゃ暑いです。当然紫外線もヤバヤバ。
- 帽子
- サングラス
- 日焼け止め
でしっかり日焼け対策しましょう。
旅行中は手が汚れないスティックタイプや、出先での塗り直しが簡単なミストタイプが便利。
ビーサン
ビーサンは履いたままシャワー浴びたり、そのまま外にも行けて便利。
生理用品
旅行中に突然始まると慌てます。
もちろん現地調達可能ですが、生理でしんどい時に探すのは大変...
ナプキン不要のサニタリーショーツもおすすめ。
トラベル用洗剤と洗面器
コインランドリーはほとんどありません。私はいつも宿で手洗いしてました。
- 空気入れて膨らませる洗面器
- トラベル用の液体洗剤
この2点があれば、いつでもどこでも洗濯できます^^
もしくは、専用袋付きの「アタックどこでもお洗濯」が便利。
折りたたみ傘
キルギスは夏期はほとんど雨が降りませんが、日傘にもなる晴雨兼用の折り畳みがあると便利でしょう。
ネックピロー
日本からキルギスは直行便はなく、乗り継ぎの長時間フライトとなります。
飛行機ではなるべく体力温存しておきたいですよね!
私が愛用しているネックピローは、自分の首にフィットするように巻き付けるタイプ。
グラグラしないし痛くならない。
誰かにもたれかかってるような心地の良さで、しっかり眠れます^^
圧縮袋
圧縮袋って空気抜くのが大変だったり、時間が経つと膨らんでてイライラしませんか?
ファスナーを締めるだけで約50%も圧縮できるバッグ、個人的にかなりおすすめ。
スーツケースの空き容量も増えるので、その分お土産が入ります。
トラベルポーチ
ポーチが増えると「あれどこに入れたっけ?」と探すのが大変ですよね。
スキンケアグッズや化粧品を綺麗に1つにまとめて収納。
中身が見える4つのポーチは取り外し可能なので、必要なものだけ持ち運べます。
足の休息シート
旅行中はよく歩く!1日観光したら足がパンパンになっちゃいます。
お風呂上がりや寝る前に貼ると、翌朝むくまず足の疲れがスッキリ。
「持ってってよかった〜」となったアイテムNo.1!
日本食
旅行中に恋しくなる日本食はフリーズドライ製品を持参。
一押しはコレ👇お湯や水を入れるだけの手軽さで、おにぎりの出来上がり。
トラベルケトル
イモトアヤコさんも愛用しているトラベルケトルは、収納時は使用時の2/3に折り畳むことが可能。宿のケトルは水垢びっちりのこともあるのでマイケトルがあると衛生面でも安心!
アルティンアラシャントレッキング時の持ち物
カラコルからアルティンアラシャンへのトレッキングを計画されている方もいると思います。登山であると便利な持ち物を紹介します。
ウインドブレーカー
山の天気は変わりやすいため、晴れていても急に雨なんてこともよくあります。
カッパ代わりになるアウターと折りたたみ傘は必須。
UVカットマスク
私は7月下旬に行きましたが、日差しはかなり強いので紫外線対策も必須。道路は未舗装で車が通ると砂埃がすごかったです。
紫外線カットするマスクを着用していましたが、砂埃も防げて大活躍でした。
ドライシャンプーシート
宿でシャワー浴びれない可能性も考えてドライシャンプーシート持っていきました。
アルティンアラシャン詳細はこちら👇
キルギス旅行の持ち物でいらないもの
どのホテル、ゲストハウスにも
- タオル
- ドライヤー
が用意されていました。この2つは持っていかなくてOK!
キルギス旅行持ち物に関する注意点
スリやひったくり
私が滞在したビシュケク、カラコル、ボコンバエバは治安面に問題はなさそうだと個人的に感じました。が、どの国にもスリやひったくりは一定数いるものです。
貴重品(パスポート、クレカ、現金)は、セキュリティポーチに入れて常に腹に巻いておくと安心です。
私は過去リュック盗難に遭った時、このポーチに貴重品全部入れてたので事なきを得ました
また、万が一に備えて携行品の補償がある保険に入っておくことを強くおすすめします。
年会費無料のエポスカードは、携行品が盗難に遭った場合最高20万までの補償があります。
スマホの落下、紛失
海外でスマホ無くしたり、落として壊したらゲームオーバー。
リング付きのカバー+ネックストラップで首からぶら下げると絶対落としません!
荷物の管理
万が一の紛失やロストバゲージに備えて、持ち物の位置がわかるAirTagがあるとさらに安心。
キルギス旅行持ち物チェックリスト
<貴重品>
- パスポート
- e-チケット
- 現金(日本円、ドルorユーロ)
- クレジットカード(2.3枚)
- 海外旅行保険証
- ホテルの予約確認書
- 顔写真、パスポートのコピー
<衣類>
- 下着類
- 靴下
- トップス
- ボトムス
- アウター
- 部屋着
- ストール
- 帽子、サングラス(夏)
- ニット帽、マフラー、手袋(冬)
<日用品>
- 洗面用具
- 化粧品、日焼け止め
- コンタクトレンズ用品、メガネ
- シャンプー、コンディショナー
- ボディータオル
- トイレットペーパー
- ティッシュペーパー
- 除菌シート
- ビーサン
<医薬品>
- 常備薬
- ばんそうこう
- 生理用品
- マスク
<その他>
- ガイドブック
- SIMカードやeSIM
- スマホ充電器
- モバイルバッテリー
- 変換プラグ
- 折りたたみ傘
- ホッカイロ(冬)
- 筆記具
- 日本食、お菓子
キルギス旅行持ち物リストまとめ
キルギス旅行に必要なもの、あると便利なものをご紹介しました。
快適な旅行の参考になれば幸いです^^
■ビシュケクおすすめ宿「kaganat hostel」
■カラコルおすすめ宿「Art house」
海外旅行中、7人に1人は何かしらのトラブルに見舞われているというデータがあります。
加入必須の海外保険ですが、どうせならコスパの良い保険に入りたいですよね。
私はエポスカードのクレカ付帯の海外保険を毎回利用しています。
エポスカードは
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています^^
海外保険適応には
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などの支払いをエポスカードで行うだけ。
出典:エポスカード
補償内容ですが、2023年10月1日以降は、傷害死亡・後遺障害の補償金額が最高500万円だったものが3,000万円に!
今まで以上により安心して海外旅行に行くことができます。
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
ゴールドカード並みの補償内容でケガや荷物のトラブルを強力ガード。
1枚作っておけば、旅行のたびに保険を選んだり、契約する手間もなくなり一石二鳥!
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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