こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
キルギスの首都ビシュケクの蚤の市行ってきました!
三度の飯より蚤の市好き〜♪ 前回行ったウズベキスタンではタシケントやサマルカンドで巨大蚤の市(バザール)に行って満足したんですよね〜。
というわけでビシュケクも楽しみにしていたのですが...
当記事を読んで行くかどうかご判断くださいませ〜。
※当記事の情報は2024年7月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
ビシュケク蚤の市の開催日
私調べでは、週末(土日)に開催とのこと。
私が実際行ったのは日曜日。
15時半に到着したら、すでに片付け始めている人もちらほらいました。16時頃にはどんどん片付けていたので、なるべく午前中に行くのがおすすめです。
ビシュケク蚤の市の場所、アクセス
蚤の市開催場所は、ビシュケク市内の南にある「Orto Say Basaar」周辺で、結構中心部から離れているのでバスかタクシーで行くことになると思います。私はヤンデックスタクシーで行きました。
「Orto Say Basaar」周辺との事前情報のみで行ったので、「Orto Say Basaar」前でタクシー降りたのですが、、、
バザール内はこんな感じで「お呼びでない」ニオイがぷんぷん!
私が求めているのはこんなんじゃない!バザールを出て周辺を歩くものの、それらしき蚤の市をやってる気配がない。。
ぶらぶら歩いて、ようやく上記「cosmopark」前で蚤の市を発見しました!
キルギスではGoogleマップより「2GIS」という地図アプリの方が正確でわかりやすいです。緑で囲んだのがcosmopark。赤線部分が蚤の市となっていたエリアです。直線で400〜500メートルくらい。
ではではお宝探しスタート!
ビシュケク蚤の市売ってるもの
ガラス、琺瑯、キッチン雑貨など。ウズベキスタン柄のポットやお皿も多く見かけました。
陶器の置物とかキノコのタペストリー?とか。ちょいちょい可愛いものも。
古本は言わずもがなロシア語ばっかり。
旧ソ連時代のピンズ。1つ200ソム(350円)と言われました。たけーわ
ずっと欲しいと狙ってるこのパタパタカレンダー。5500ソム(9600円)ですって!高すぎワロタ
ちまちま可愛いものはあるものの、暑さでちょっとクラクラしてきたyo...
絶対いらないナイフコーナーや、生活雑貨たち。。
スラムダンクなど日本のグッズもちらほら
キルギス男子がおもちゃに食いついてましたわ。
おっさんたちは道端でゲームしたり。海外よくある風景
果物売ってたり〜
フレーム付き絵画売ってたり〜〜
レトロな古本を物色〜
1冊だけ絵本買いました。30ソム(52円)そうよ、蚤の市ってこうでなきゃ!
ビシュケク蚤の市、行く価値ある?まとめ
冒頭でも書きましたが、行った時間が遅めだったため、片付け始める店も多かったのが残念でした〜。
売ってるものは個人的に「うーーん、イマイチ」といったところ。
これは!と思ったものはそれなりの値段ついてるしお得かんはなかった。。
だったらタシケントやサマルカンドの蚤の市の方が数百倍よかった。規模もでかいしお宝も見つかったし。
あまり期待せずに行ってみてください〜!行くなら朝から!
>>ビシュケクおすすめホテル
本文中にも出てきた「Kaganat Hostel」は、
- 観光に便利な立地
- 1泊2,500円程度
- Booking.comの口コミ評価が9.5
スタッフが皆さんとてもフレンドリーで、始終気持ちよく滞在できました!水回りがいつ行っても綺麗なのが嬉しかったです。
ドミトリー部屋には大きめの荷物も入るロッカーあり。WiFiの速度も問題なしでした。
共同ルームや広めのキッチンあり。調理器具も揃っているので自炊も可能です。熱湯はいつでももらえました。お茶類は無料。
ビシュケクでホテル代を抑えたいならおすすめです!
\空室情報をチェック!/
ビシュケクバスターミナル真横にある「Apple Hostel Bishkek」は、夜遅く到着した際や翌朝早いバスに乗る時に便利な宿。
エアコン完備で真夏だったけど室内快適でした。
1泊1,000円以下なのに朝食込み!宿の横にある食堂で6つのメニューから選べました^^
宿主催のフリーツアーやイベントも色々開催してるみたいでした。
\空室情報をチェック!/
【キルギス旅行】お役立ち情報
治安について
キルギスは比較的治安が良い国です。
日本で過ごすのと同じレベルで治安面では問題ないように感じました。
ですが、バザールやバスターミナルなど人が集まるところではスリに警戒した方が良いです。
スリ対策におすすめなのが、服の下に隠せる薄型ウエストポーチ、通称セキュリティーポーチ。
パスポート、余分な現金、予備のカードをこの中に入れて常に腹に巻く!
このおかげで今まで被害にあったことは一度もありません。
お金について
キルギスでは、一部のホテルやレストランなどではカードが使えます。masterは使えないところも多いので必ずVISAを持って行きましょう!
今回私はエポスカードと楽天カードとを利用しましたが、どちらも問題なく使用できました。
カードは予備も含めて2〜3枚持って行くことをおすすめします。
\年会費永年無料!/
通信について
キルギスは全体的にあまりWiFiが整っておらず、バスもフリーWiFiはありませんでした。
しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。
ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。
理由は
- SIMカード不要でなくす心配なし
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
- レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし
とメリットしかないから!
ビシュケク・カラコル・ボコンバエバでは問題なく繋がって快適にネットできました
- デザリング可能!
- 24時間日本語サポートあり!
カザフスタンのアルマトイからキルギスの国境超えた後、すぐにネット繋がりましたよ。
\キルギスで快適ネット!/
参考になれば幸いです。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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