こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
ニースから電車で30分のリゾート地、アンティーブ。
駅から海に向かって歩くこと15分でピカソ美術館に到着します。およそ美術館とは思えない巨大なお城は、ピカソのアトリエでもあったわけです。
ピカソの大作と海を臨む屋外アート作品が、見る者を清々しい気持ちにさせてくれる素敵な美術館でした。
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さて、ピカソ美術館に行くまでの道すがら。アンティーブの町並みを散策しながらご紹介したいと思います。
アンティーブの広場「PLACE NATIONSLE」はレストランがいっぱい
ピカソ美術館の手前の旧市街には、「PLACE NATIONSLE」という広場があります。広場の周りはレストランがいくつかあり、テラス席が広場まではみ出していて観光客が賑やかにランチを楽しんでいます。
↑地図でいうと、このあたりです。
訪れたのは二月下旬でしたが、天気もよくて日差しが眩しかったです。南仏はお日様が出ると二月でも過ごしやすいのがいいですね!
広場に面したショップ。生活雑貨店でした。お土産もあり。
美味しそうなパン屋さんもありましたよ。
可愛い生活雑貨屋さんがひしめく路地裏
さて、広場の角にあった「Le Vieil Antibes」というレストランの奥の細い路地へと入って行きます。こういう路地って大好き!何があるんだろうってワクワクしますね〜
こちらはキッチン用品店。おしゃれな雰囲気です。
こちらは布や手芸用品などを取り扱うお店。サンカクヤやユザワヤみたいな感じかな。
外に立てかけてあったロール状の布だけ見ても可愛いことがわかるお店でした。
トートバッグ。好きな布を買って手作りしてみたいですね〜。このお店、めちゃ可愛かったので後でゆっくり見ようと思って入店しなかったのですが、後で来たら閉まってました!涙。
訪れたのは日曜だったのですが、日曜の営業時間は午前中だけのお店も多いみたいなのでお気をつけください!
アンティーブは、意外にも?センスの良いおしゃれなお店が多かったです。ピカソ美術館メインで訪れる人が多いようですが、雑貨が好きな方は時間を多めにとってアンティーブを訪れると買い物も楽しめるんじゃないでしょうか!
新鮮な食材からお花まで!プロヴァンス市場
さて、ピカソ美術館近くの「プロヴァンス市場」です。こちらはコートダジュールでももっとも活気のある市場とされています。
私たちが訪れたのは、お昼12時すぎ。プロヴァンス市場の営業時間は7:30〜13:00までのため、片付けが始まってました(汗)
新鮮な野菜や果物が量り売りされてました。
一瞬ドキっとする黒い物体はdattes、つまりドライデーツです。
美味しそうなオリーブたち。量り売りで買ってホテルで食べるのもいいですね〜
チーズも小さいサイズで売っていたので、旅行者も買いやすい。
いろんな種類があります。クラッカーに乗せて全部食べたい!
サラミですね、ほんとヨーロッパはサラミとかハムが安いので羨ましいことこの上なしです。
地元民かな?みなさんお買い物を楽しんでいるようでした^^
プロヴァンス市場は食品だけでなく、お花も売ってました。
ちょっとした軽食(クレープ的なもの?)も売ってました。午前中に来たら、もっといろんな屋台が出てたのかもしれません。市場目当てで行きたいと思っている方は、必ず午前中に行ってくださいね!
プロヴァンス市場へのアクセス、営業時間
<プロヴァンス市場>
住所:Cours Masséna, 06600 Antibes, フランス
電話:+33492905000
営業時間:7:30~13:00
店休日:月曜
以上、アンティーブの路地裏とプロヴァンス市場の様子でした。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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