こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
インドネシア南スラウェシのマカッサルで日本円からルピアに両替しました。
信頼できる銀行の場所、レート、注意点など解説。
ほぼ情報がないので、どなたかのお役に立てれば幸いです。
※当記事の情報は2025年7月時点です。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
マカッサルの両替所「BMC Money Changer」場所
実際に私が両替したのが、マカッサルにある「BMC Money Changer」
いや、マカッサルにも銀行ATMは至る所にあるのでカードでキャッシングすればルピアは簡単に手に入るのです。
私はwiseカードを使っており、キャッシング手数料無料なのが月30,000円まで。
すでにバリ島などでキャッシングしちゃってたので、これ以上やると手数料がかかっちゃう状態だったのです。
両替所でも結局手数料かかるからどっちがお得なのかはこの際かなり微妙でした。あとwiseカードは残高が少なくなってたから極力使いたくなかったってのもあります。
そんなこんなで、マカッサルで日本円からルピアに両替できる銀行を探したところ、現地タクシードライバーに教えてもらったのがこちら。
ちょっと市内からは遠いのですが、マカッサル郊外の避暑地マリノ(Malino)に行く途中で立ち寄ってもらいました。

マカッサル両替所のレート

Googleマップによると、営業時間は9時からとなっていましたが、実際は8時40分に行って開いてました。良かった


気になるレートですが、2025年7月某日のレートは1円=105.5ルピア。
バリ島で1番良かったレートが1円=107ルピアだったので、バリ島よりはレート悪し。

1万円両替しました。パスポート必要です。
後から気がついたのですが、実際は1円=106.5ルピアで両替されてました。
パネルの表示はなんだったのでしょう。。
まぁ表示よりレート良く両替できたので結果オーライですが。。
逆のパターンもあり得るので、その場でよく確認することをお勧めします。
ちなみにこの日の公式レートは1円=110.55ルピアでした。
1万円両替して手数料は40,521ルピア(367円)かかったことになります。
清く正しくごまかすことなく両替は終了しました。ちゃんとしてると思います。
いや、バリ島のスミニャックで超怪しい個人両替所があったんですよ...ほんと手品みたいにお札何枚か抜いて渡してきたりするから要注意。両替はきちんとした銀行でやるべしです。
手品師に注意のバリ島の両替事情👇
マカッサル市内の両替所
もっと市内に近いところで調べたら、上記がマルチカレンシーでヒットしました。
が、日本円に対応しているかは未確認です。
私からのアドバイスとしては、マカッサルに来る前にバリ島などでルピアを入手しておく方が確実だし安心だと思います。もしくはカードのキャッシング。
どうしても日本円から両替が必要になったら、ご紹介した「BMC Money Changer」で両替可能ですが、市内からは遠い(10km)ですのでご注意を。

今回、両替所に連れてってくれたドライバーさん。
マカッサル郊外のマロス地方や高原避暑地のマリノなど、チャータータクシーで色々連れてってもらいました。
好青年で信頼できる方です。マカッサルでの送迎やチャータータクシーお探しの場合は、ぜひ彼にご連絡を。
下記記事で詳しく紹介してます👇
\\マカッサルおすすめ宿//



「Golden Tulip Essential Makassar 」は、ロッテルダム要塞など観光スポットも徒歩圏内で、周りに飲食店もたくさんあって観光の拠点に便利でした。
3つ星ホテルで朝食込みダブルルーム4,300円くらい!コスパ良かったです^^
マカッサルはビジネス客が急増しており、ホテル料金も他のインドネシア地域に比べて値上がり傾向にあります。お手頃なホテルから埋まっていくのでなる早で予約がおすすめ。
\空室状況をチェック!/
【インドネシア旅行】お役立ち情報
持ち物について
インドネシア旅行に持ってってよかったものを紹介します。
日焼け防止マスク
インドネシアはオフロードが多くて、バイタクに乗ってると砂埃がすごかったです...。日焼け防止マスクを着用してましたが、砂埃も防げて一石二鳥でした。
蚊除けグッズ
蚊対策は万全に。インドネシアでは蚊を媒体してデング熱に感染することがあります。どこでもベープをリュックに吊るしてました。そのおかげかほとんど刺されませんでしたよ^^
持ち物の詳細はこちら👇
海外旅行保険について
万が一に備えて海外旅行保険は必ず加入しておきましょう。
インドネシアで病院に行ったり、交通事故等に巻き込まれたり怪我する可能性はゼロではありません。
お手持ちのクレジットカードに保険が付帯しているか確認を。
私はいつもエポスカードで賄っています。
自宅から空港までの交通費等をエポスカードで支払うだけで海外旅行保険が適応となるのでおすすめ。年会費は永年無料です。
\海外旅行最強カード/
通信について
デンパサール国際空港ではフリーWiFiあったものの、なぜか繋がりませんでした。
街中のフリーWiFiはなく、宿のWiFiも遅いところが多かったです...しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。
ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。
- SIMカード不要でなくす心配なし
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
- レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし
とメリットしかない!
バリ島、コモド島、ラブアンバジョ、マカッサル、ランテパオで問題なくネットできました
- インドネシアでデータ使い放題!
- 24時間日本語サポートあり!
ネットワークは大手TELCOMSEL回線だったので速度も問題なかったです。
何より「データ使い放題」なので、残りデータ量を気にせずガンガンネットできるので旅に集中できました^^
\インドネシアでデータ使い放題!/
\ブログが本になりました/
「インドネシア トラベルガイドブック」は、バリ島、コモド島、フローレス島、スラウェシ島の魅力や観光スポット、食事や買い物アクティビティなど写真盛りだくさんの全194ページ!
各島の基本情報(お金、両替、通信、交通)、モデルコース、コスパ◎の宿、おすすめインドネシア土産、コモド島ツアー、マカッサル市内・郊外観光、スラウェシ島の秘境タナトラジャの観光スポット、トラジャ族の葬儀レポ、治安、持ち物など最新情報が満載! Kindle unlimitedなら無料でお読みいただけます。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
*****************************************************
ランキングに参加しています。
応援ぽち、よろしくお願いします!
↓ ↓ ↓
◎この記事を書いた管理人のプロフィール◎
