こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
モンゴル旅行7泊8日の女ひとり旅。
日記形式のブログにて道中の様子をお伝えします^^
※当記事の情報は2023年7月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
第三話👇
チンギスハーン騎馬像前では、観光客向けに乗馬も体験できます。
大人しく待つお馬さんたち、えらいよね〜^^
私たちのお目当てはラクダ!
近くで撮りたくてカメラ向けてたら、なんかクチャクチャ言い出して...
カーーーペッ!!!!!!
唾がスマホにミラクルヒット!
クッセー!!!
ラマ系の動物って嫌なことされた時、唾飛ばしがちよね、ごめんね。。
ラクダに乗るのは初めて...かも。鳥取砂丘では暑すぎて乗らなかった記憶。
料金は700円くらい。米ドルでも支払い可能で1人5ドル。Mさんが米ドル持ってたんで立て替えてもらいました^^
ラクダは馬より高いからちょっと怖い。掴むところはラクダのコブオンリー。
これがグニャングニャンで柔らかいから不安定なことこの上なし。
でもあったかくてラクダさんの体温感じながらお散歩楽しみました。
一仕事終えてお疲れ?のラクダさん。ぺったんこ。
その後はお隣のワシ乗せ体験〜。
30秒くらい乗せるだけですが、お値段2.5ドルで約360円。
本当はもっと高い値段を言われたのだけど、「1ヶ月前はもっと安かった!」とガイドのマンジさんがオヤジと交渉してくれてこの値段に。
Mさんも全く怖がることなくワシ乗せ成功!めちゃくちゃ良い写真が撮れましたね〜!
ツーリストキャンプに戻ると、今までの悪天候が嘘みたいに晴れてきた!!
コスプレするなら今しかない!
ということで、急遽お着替えする私たち。
それぞれお気に入りの甲冑を着せてもらいまして、モンゴル武将になりきってポージング!いえあ。
40代と50代の女ひとり旅同士!
旗や弓などの小道具も与えられてご満悦。ちょー楽しいんですけど。いえあ。
お次はソロ〜♪
マンジさんにたくさん撮ってもらう。いえあいえあ。
マンジさんがアーチェリーしますか?と提案してくれた。やるやる〜!!
はしゃぐおばさんたち(笑)
第一投目でそれなりに飛ばしたワタクシ。どうだー!
アーチェリー初めて?のMさん。後ろでマンジさんが応援団長!
ところが何度やっても矢が1ミリも飛ばないMさん!!
Mさん「なんで〜?なんで飛ばないのぉ〜?」と爆笑。
こりゃだめだ、、と撤収なのです。
馬で走りながら矢を放つなんて、本当に難しいことなんだな〜と実感したのでありました。
すっかりはしゃぎ疲れてお昼ご飯。
牛肉とじゃがいも、にんじんの炒めご飯。トマトベースのソースもとっても美味しい。
午後からはまた乗馬です。
今日もインストラクターのアッセンベーさんがお馬さんを引き連れてキャンプまで来てくれました。
ただ、私の尻はまだまだ痛い。
乗るのは無理と思ってたけど、タオルをパンツに突っ込み、ズボン2枚履き、その上から乗馬用の短パンを履いて尻を徹底ガード!!
で、恐る恐る乗ってみたらば、ん!なんとかいけそう!
2日目の乗馬、出発なのです!
今日は駆け足せずに並足でゆっくりトルコ遺跡まで行くとのこと。
Mさんとアッセンベーさん。
私とマンジさん。写真は私が自分で撮ってるのだけど、スマホストラップつけて落下防止してます。
あったら便利なモンゴル旅行グッズはこちら👇
てか、また雲行き怪しくなってきた。。青空と大草原と馬の写真撮りたいのに、、雨女辛い。
トルコ遺跡到着。
むか〜し昔、この地でモンゴルとトルコの戦いが起こり、トルコの王が殺された。
「王様の魂がトルコに帰れるように」と石を並べて道しるべを作った。
見えますか?白い石がはるか向こうまでずーっと続いてる。
これを辿るとトルコに着くのだとか。
信じるか信じないかはアナタシダイデス。
休憩中のお馬さんたち。寄り添ってじっとしてて偉すぎ。
足を紐で結ばれてるけど嫌がらない。偉すぎ。
無事ツーリストキャンプまで戻ってきました。
この男の子は、少し離れた遊牧民ゲルのお父さんの子供。ベビーシッターをしているのだけど、ちゃんとお給料もらってるんだって!
1ヶ月で20万トゥグルク(約8100円)だって!新しいスマホが欲しいんだって!
9歳にして稼ぐなんて、おばさん関心なのです。
マンジさんと赤ちゃん。マンジさん子供好きみたい、いいパパになりそう^^
夜ご飯の時間に、今日から来た日本人のカップルが合流。
ゴビ砂漠ツアーを終えたところで、モンゴルは新婚旅行だそうで!
「いいね100」くらいあげたい気持ちでした^^
ポトフみたいなスープとマカロニサラダ。何度も言うがうまい。
海外飯ってほとんど口に合わなくていつも涙目の私なのだが、お世辞抜きに美味しい。幸せ。モンゴルすき。
その夜は、モンゴルの乗馬の仕方についての話で盛り上がりました。
モンゴルの馬の乗り方は自由。日本みたいに細かい決まりやルールがない。
あぶみの足の乗せ方も、自分が痛くない方向でいい。
モンゴルでは日本みたいに馬の顔をさすったりはしない。
乗馬できるのはオスのみ。
こうして3日目の夜はふけていきました...
続き👇
モンゴルで乗馬・ゲル泊できるおすすめのツアー
私がお世話になったのは「ツォクトモンゴル乗馬ツアー」さん。
ツーリストキャンプ3泊、遊牧民ゲル1泊の4泊5日で9.9万円でした。
9.9万円に含まれるものは...
- ツーリストキャンプ宿泊3泊分
- 遊牧民ゲル1泊
- 食事(朝昼夜)
- 日本語ガイド・馬・乗馬レクチャー
- ウランバートル市内(or飛行場)からの送迎(迎えと送りの往復)
- チンギスハン巨大騎馬像入場券
本来はツーリストキャンプ3泊〜5泊の乗馬体験ツアーなのですが、私はガチの遊牧民ゲルにホームステイしたかったのでアレンジをお願いしました^^
アレンジの相談も可能で、問い合わせ対応は日本人の方なので安心ですよ。
\選べる豊富なツアープラン!/
ただ、こちらのツアーは航空券は自分で手配する必要があります。
全部まとめて予約したい!
日本語で安心して予約したい!
という場合は、HISの航空券ホテル観光がセットになったツアーがおすすめです。
- 旅行中も現地支店が24時間日本語でサポート
というのも安心感大ですね。
\全部コミコミのツアーが楽ちん/
ウランバートルのおすすめホテル
今回宿泊した「Hostel one」が素晴らしかったのでご紹介します!
- 部屋や設備がとても綺麗
- ビルの6階で眺めよし
- オーナーが親切で丁寧
- 1泊15ドル(朝食付き)で格安!
文句なしの最高な滞在でした。
オーナーに帰りのUbus予約してもらい、大変助かりましたよ^^
Ubus乗車場所の「Holiday inn」まで徒歩2分!
おすすめです!
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モンゴルのネット通信準備はお済みですか?
モンゴルでのネット通信は、渡航先についた瞬間からネットが使えるeSIMがおすすめです。
SIMカードは受取・現地でSIMを差し替えて、アクティベートの手間があります。
ポケットWiFiも受取・返却の他、機器の充電も必要になります。
AiraloのeSIMはそのような手間がありません。
- 手続きはオンラインで完結
- 豊富なプランで料金格安
- チャージも簡単
- 物理SIM不要で無くす心配なし
- 日本で設定しておけば、渡航先ですぐにネット開通!
私も実際に使ったのですが、ウランバートルでは快適にネットできましたよ!
さらに、大草原の遊牧民ゲルでも繋がってびっくりでした。
口コミはこちら👇
ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
\手頃な料金でネットが即開通!/
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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