こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
セルビアに1週間滞在しました。
セルビアの物価は安い!と言われてきましたが、それは過去の話。。
世界的な物価高の影響はバルカン半島にもしっかり届いているようです。
セルビアのスーパーの値段、外食費、宿泊費、交通費など、実際にかかった費用を大公開!
これを見ればセルビア旅の予算がなんとなく見えてくるはずです。ご参考ください。
※当記事の情報は2023年4月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
※いち個人の感想となります。
✔️セルビア旅情報をアレコレ発信中!
セルビアカテゴリーからぜひご覧ください^^
\セルビア情報あり!/
セルビア1週間の滞在で使ったお金
- 食費:7,500円
- 宿泊費(7泊):21,000円
- 交通費:6,000円
- 観光代:1,500円
- 買い物:3,200円
- その他:200円
- 合計:39,400円
1週間で約40,000円なので、1日あたり5,700円ほど使いました。
各項目ごとに1日あたりを計算すると..
食費:1,071円
宿泊費:3,000円
交通費:858円
観光代:215円
買い物:458円
食費は1000円ちょいですが、私の場合グルメは重視してないのでこの程度で収まった感じです。
朝はバナナとヨーグルト。昼はレストランで外食、夜は日本から持って行った軽食とかお菓子で済ませる、みたいな感じ。
3食しっかり外食したならば、2倍〜3倍はかかるでしょう。
【2023年最新】セルビアの物価を公開!ぶっちゃけ安くない!
食費
セルビア第二の都市、ノヴィサドのスーパーで購入。
- サラミ
- 袋麺5個入り
- レモンスカッシュ
- 500mlの水
- ヨーグルト
これで合計565DIN(約700円)でした。
日本より気持ち安いかな?な程度。
「やっす〜!(小躍り♪)」とはなりませんよね。
500mlの水は59DIN(約73円)ですが、1.5リットルの水が60 DINで販売していました!
水は容量多い方が安いので、滞在中は500mlに詰め替えた方がお得です。
コーラは150円ほど!ね、日本と変わらないでしょう?
ビールはわかりやすいところでハイネケンだと500mlで125円。
これは安いですね!地元ビールはもっと安いから、ビール好きには天国と言えます。
世界どこにでもあるプリングス。375円もします。
クッキーは150円ほど。
最安のスナックは46円くらい。
わたしゃ20〜30円くらいで買えると思っていたよ...
昨今、日本では値上がりフィーバーの卵ですが、セルビアでは10個入りが300円。
うーん、やっぱり日本と同じやん!
スタバのカフェラテは355円。全然安くない!
外食費
- カフェでカフェラテ:275円
- カフェでホットチョコ:225円
これは安いですね。
庶民的なカジュアルレストランで、セルビア伝統料理とレモンスカッシュを頼んで2000円ちょっと。
こちらもカジュアルレストラン。ケバブとサラダで1150円ほど。
びっくりするほど安くはない印象ですよね〜
ベオグラードで寿司食べたら1600円でした。
詳細はこちら👇
宿泊費
7泊の内訳は以下の通り。
- 個人のマンション1人部屋に2泊:8,600円
- ホステルのドミトリーに4泊:10,300円
- シングルベッドの1人部屋に1泊:5,800円
セルビアは他のバルカン半島の国(コソボ、北マケドニア、アルバニア)に比べて、宿泊費が高いと感じました。
東南アジアだと一泊1000円台のホステルありますが、ベオグラードでは見つかりませんでした(あったとしても評価悪すぎて外す)
今回、ベオグラードで泊まったホステルは1泊2500円でしたが、
- 清潔感あり
- ベッドにカーテンあり
- スタッフフレンドリー
- WiFiサクサク
で満足度は高かったです。
ノヴィサドではアパートメント貸切で1泊4300円。
ベッドもふかふかで掃除も行き届いており快適そのもの。WiFiもサクサクでした。
何よりオーナーがめちゃくちゃ親切でおもろい!(写真からわかると思いますがw)
バスチケットを一緒に買いに行ってくれたり、銀行ATMやスーパーを案内してくれました。
交通費
食費や宿泊費に比べて安いと感じたのが交通費。
ベオグラード市内のバスやトラムは1回89DIN(111円)と格安。
ベオグラード空港から市内へのシャトルバスは400DIN(400円)
国内のバス料金は
- ベオグラード→ノヴィサド:750円
国境越えのバス料金は
- ベオグラード→プリシュティナ(コソボ):2,700円
ベオグラードの交通について徹底解説👇
ベオグラードバスターミナルの詳細はこちら👇
観光代
観光代もほとんどかかりませんでした〜。
- スポティッツァのシナゴーク:310円
- ゼムンタワー:250円
- ベオグラード現代美術館:750円
入場料やチケットは、日本の感覚で言うと半額くらい。
セルビアの物価まとめ
- 1日の予算は5000円〜
- スーパーの物価は日本とほぼ同じ
- カフェでお茶するだけは安い
- レストランで外食は1000円〜
- 交通費と観光費は安い
節約旅するなら、宿泊費と食費をどう抑えるかがポイントですね。
全てホステルに泊まれば1日4000円〜可能かと。
私は日本食大好き人間なので、非常食用のおにぎりとかパスタソースとか色々持ち込みました。
おすすめはこちら👇
いち個人の滞在費ですが、参考になれば幸いです^^
セルビアのネットはeSIMのAiraloが便利!
旅行中の通信準備はお済みですか?
日本で事前に購入・設定しておくと、渡航先についた瞬間からネットが使える便利なeSIMがおすすめです。
- 物理SIMカード不要でなくす心配なし
- 現地でアクティベートする手間がない
SIMカードと比べてそんなに費用も高くありません。
セルビア限定のeSIMの他、ヨーロッパ39ヵ国で使えるeSIMもあり、一度アクティベートすれば国を超えても設定不要で使えます。
セルビアでも快適に使えましたよ!一度チェックしてみてくださいね^^
\手頃な料金でネットが即開通!/
実際に使った口コミはこちら👇
海外旅行中、7人に1人は何かしらのトラブルに見舞われているというデータがあります。
加入必須の海外保険ですが、どうせならコスパの良い保険に入りたいですよね。
私はエポスカードのクレカ付帯の海外保険を毎回利用しています。
エポスカードは
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています^^
海外保険適応には
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などの支払いをエポスカードで行うだけ。
出典:エポスカード
補償内容ですが、2023年10月1日以降は、傷害死亡・後遺障害の補償金額が最高500万円だったものが3,000万円に!
今まで以上により安心して海外旅行に行くことができます。
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
ゴールドカード並みの補償内容でケガや荷物のトラブルを強力ガード。
1枚作っておけば、旅行のたびに保険を選んだり、契約する手間もなくなり一石二鳥!
\申し込みは3分で終了!/
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
*****************************************************
ランキングに参加しています。
応援ぽち、よろしくお願いします!
↓ ↓ ↓
◎この記事を書いた管理人のプロフィール◎