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旅好きアラサー女子の世界一周ブログ

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【ビエンチャン観光モデルコース】レンタサイクルでGO!必要日数・注意点まとめ

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こんにちは。

旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。

 

ラオスの首都ビエンチャン観光

「何もない首都」と言われているだけあって、確かに見どころは少なめ(笑)

今回は自転車をレンタルしてサクッと回ってみました。

おすすめのカフェやレストランも紹介します!ぜひご参考ください^^

 

※当記事の情報は2024年12月時点です。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。

 

 

 

ビエンチャン観光に必要日数は?

 

ビエンチャン市内だけなら1日で十分だと思います!

市内から少し離れているラオ・テキスタイルミュージアムやラオス国立博物館、郊外のブッダパークなどやタイラオス友好橋まで行くなら、プラス1日あるといいでしょう。

 

ビエンチャン観光の交通手段

 

とは言え、市内の主要な見どころを全て徒歩で回れるほどビエンチャンはコンパクトではありません。効率よく観光するには、何かしらの交通手段が必須。

市内観光の交通手段は

  • バイク
  • 自転車
  • トゥクトゥク

などがあります。

トゥクトゥクは楽ですが、観光客相手となるとぼったくりの値段を言ってくるドライバーも多いのでご注意ください。また、目的地から帰ってくる際にトゥクトゥクが近くに待機しているか?が未知数な点はデメリットですね。

街中にはレンタルバイクやレンタサイクルのお店がたくさんあって値段もお手頃です。

ただし、ラオスは日本とは逆の右側通行。さらにビエンチャンは(いちを)首都のため時間帯によっては交通量が多く、一方通行の道も多かったです。

現地の方の運転マナーはお世辞にも良いとは言えません。交通事故の可能性はゼロではないので、個人的にバイクはおすすめしません。

というわけで、私は自転車をレンタルすることにしました。

 

ビエンチャンの道は割と平坦だったので自転車でもキツくなかったです!

 

ビエンチャンのレンタサイクル、料金

 

ビエンチャンのレンタサイクル

私が自転車をお借りしたお店はこちら。看板には24時間50,000キープ(約350円)と書いてますが、実際はその日の営業時間19時までとのことでした。

ま、いずれにしても格安です。他のレンタルショップも調査しましたが大体同じような値段でした。

借りる際にデポジットとしてパスポートを預ける必要があります(ちゃんとセーフティーボックスに入れる、とは言ってました...シンジルシカナイ...)

 

自分で好きなチャリを選びます。鎖と南京錠は無料で貸してもらえました。

 

テー社長のレンタルバイク、料金

 

テー社長のレンタルバイク屋

自転車レンタルしたお店の道路挟んで斜め前に、テー社長のレンタルバイク屋があります。バイクを借りるならここがおすすめ。日本人観光客の利用が多いお店です。

 

プレミアム電動バイクは1日15万キープ(1,080円)。ガソリンスクーターと違って免許不要とのこと。日本語のホームページがあるので、気になる方はチェックしてみてください。

 

ビエンチャン観光モデルコース!

 

それでは自転車でビエンチャンの見どころを回って行きます。

 

カフェDrio1920でランチ

 

カフェDrio1920

まずは早めのランチで腹ごしらえ。Drip1920はレトロな内装と心地よいジャズが流れる落ち着いたカフェ。

 

キャラメルラテと春巻きをいただきました。合計890円ほど。この春巻きがとっても美味しかった!ラオス各地で春巻き食べましたが、ここが1番でした。

 

朝食セットもあるので朝利用もおすすめ!

 

パトゥーサイ公園

 

パトゥーサイ公園

レンタサイクル屋から15分。まずはビエンチャンきっての観光名所「パトゥーサイ公園」へ。駐輪場もありました(無料)

 

パリの凱旋門をモデルに建てられたパトゥーサイは、戦死した兵士の霊を慰めるために建てられた戦没者慰霊塔。

入場料30,000キープ(210円)で登ることができます。中は資料館になってました。

 

屋上からの眺め。そこまで高さもないですし、これといって感動はないです(笑)

 

タラートサオ

 

ビエンチャン最大のショッピングモールであるタラートサオ。駐輪場は有料で4,000キープ(28円)でした。

1階には日曜でも営業している銀行があり、日本円から両替可能です。詳細はこちら👇

zizitabi.com

 

モール内には、色とりどりのラオス女性の伝統服「シン」を販売するお店も。工芸品や布小物などお土産屋さんもありました。ワットタイ空港で買うと高いので、こちらで物色してみても。

 

モールの外には屋外マーケットも!

 

ワット・シーサケート

 

ワット・シーサケット

1551年に建立されたとされる寺院ワット・シーサケート。今日まで建立当時の原型をとどめている価値の高い寺院です。

駐輪場はなかったので、寺院前の柱にチェーンをくくりつけました。入場料は30,000キープ(210円)

 

本堂には2052体の仏像が鎮座しており圧巻です。本堂の周りにも見守るかのように仏像が並べられています。朽ちているものもあり歴史を感じさせる厳かな場所でした。

 

MAG UXO Visitor Information Centre

 

MAG UXO Visitor Information Centre

MAG UXO Visitor Information Centreは、不発弾処理のために活動しているNGOの資料館です。

 

ラオス内戦時に投下された不発弾や地雷ですが、現在でも苦しめられている人々がたくさんいる現状に胸が苦しくなりました。入場は無料で寄付金を納めるボックスがあります。時間があればぜひ訪れてほしい場所です。

 

ナイトマーケット

 

ナイトマーケットは17時頃からお店が賑わってました。が、売ってるものは中国製の一昔前のデザインの洋服やガジェット品などパッとしません。

 

ここに来た目的はメコン川のサンセット

ひなびた遊園地の奥に流れるメコン川。その先はタイなんです。この日はラオス最終日だったこともあり、なんとも感傷的な気分にさせられるひと時でした。

 

この後レンタサイクル屋へ戻って自転車を返却

 

Her Worksで買い物

 

Her Works

"女性の働き方を応援する"がコンセプトのお店。ラオスに点在するマイノリティグループの女性の手工芸品をサポートしており、美しい手作りの服やアクセサリーが並びます。

 

バッグや布小物のデザインが秀逸。自分へのお土産探しにぴったり。夜9時までの営業でカードも使えます。

 

ナイトフードマーケット

 

ビエンチャンナイトフードマーケット

多国籍の料理が楽しめる屋台は観光客や地元民で賑わっています。

 

寿司もありましたよ〜。ストリートフード片手に夜散歩もいいですね!

 

Cafe Angoで夜ごはん

 

Cafe Ango

屋台でつまみ食いした後、こちらのお店へ。木に囲まれている落ち着いた雰囲気の日本食メニューが豊富なレストランです。

 

カツ丼やカレー、とり南蛮定食、コロッケ定食など魅力的なメニューで迷いましたが、タコライスにしました!美味しかった〜

日本のお酒もたくさん。日本円での支払いも可能です。

 

ホームアイディールで買い物

 

ビエンチャンで一番大きいと思われるスーパーが入っているホームアイディールで、ラオス土産を調達!

 

可愛いパッケージのお茶やコーヒーが充実してました。値段もお手頃でしたよ^^

ラオス産のハチミツも売ってました。

 

ビエンチャン市内観光、自転車で回った感想

 

1日で走行距離およそ10km弱といったところでしょうか。

普段日本でクロスバイク乗ってるので、全く苦ではなかったです。11月下旬で気温は30度近くあり暑かったのですが、ビエンチャン市内は坂道がほぼ無いのが幸いでした。

ただ、道はガタついて穴が開いていたり自転車専用レーンなどは無いため、日本以上に慎重に運転しました。海外で交通事故起こしたら大変ですからね...

一歩通行が多い件ですが、チャリだと気にしなくていいけれど、バイクで逆走するとかなり危険。バイクに乗ろうと計画している方はくれぐれもご注意ください。

 

というわけでラオスでは万が一に備えて海外保険は絶対加入しましょう。

私はエポスカードのクレカ付帯の海外保険を毎回利用しています。

 

エポスカードは

  • 年会費永年無料
  • ゴールドカード並みの手厚い補償

ということで「海外旅行最強カード」とも言われています^^

 

海外保険適応には

  • 渡航先への航空券
  • 空港へ向かう鉄道代金
  • 空港へ向かうタクシー乗車代金

などの支払いをエポスカードで行うだけ。

 

出典:エポスカード

 

補償内容ですが、2023年10月1日以降は、傷害死亡・後遺障害の補償金額が最高500万円だったものが3,000万円に!

今まで以上により安心して海外旅行に行くことができます。

  • 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
  • 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償

ゴールドカード並みの補償内容でケガや荷物のトラブルを強力ガード。

1枚作っておけば、旅行のたびに保険を選んだり、契約する手間もなくなり一石二鳥!

 

 エポスカード公式サイトはこちら 

 

参考になれば幸いです。

 

\ビエンチャンおすすめ宿/

 

VIENTIANE BB Hostelに2泊しました。ホテル周辺は、飲食店もたくさんでレンタルバイクや自転車屋さんも徒歩圏内。観光の拠点にとても便利でした!

清潔感あってダブルベッドも大きく快適。エアコンの効きもバッチリ。

 

シャワーの水圧や湯加減はラオスで泊まった宿の中で1番でした!ドライヤー、電気ケトルあり。

 

無料の朝食付き!

 

ラオスは旅行者が急増しているのでハイシーズンは早めの予約がオススメです。

 

\空室状況をチェック!/

 Booking.comで詳細を見る 

 

【ラオス旅行】お役立ち情報

 

持ち物について

 

ラオス旅行に持ってってよかったものを紹介します。

 

スイムタオル

 

ブルーラグーンやクアンシーの滝行く人はぜひ。

スイムタオルは水分を吸収した後、絞れば何度でも水分を吸ってくれる!

 

日焼け防止マスク

 

ラオスは未舗装の道路が多く、車が通過するたびに砂埃がすごかったです。日焼け防止マスクを着用してましたが、砂埃も防げて一石二鳥でした。

 

蚊除けグッズ

 

とにかく蚊が多い!どこでもベープをリュックに吊るしてました。そのおかげかほとんど刺されませんでしたよ^^

 

中国ラオス鉄道では荷物検査が空港ばりに厳しく、スプレー缶タイプのものは没収されてました。私はミストタイプ👇を持参しましたが大丈夫でした。

 

海外旅行保険について

 

万が一に備えて海外旅行保険は必ず加入しておきましょう。

ラオスは医療水準が低く、ラオス国内での手術等ができない場合、隣国タイまで運ばれるケースも珍しく無いようです。

また、現地で交通事故等に巻き込まれる可能性や怪我する可能性もゼロではありません。

お手持ちのクレジットカードに保険が付帯しているか確認を。

私はいつもエポスカードで賄っています。

 

自宅から空港までの交通費等をエポスカードで支払うだけで海外旅行保険が適応となるのでおすすめ。年会費は永年無料です。

 

\海外旅行最強カード/

 エポスカード詳細はこちら 

 

通信について

 

ラオスは都心部の飲食店ではWiFiが使えました。

ですが、空港・駅・中国ラオス鉄道車内・バスなどにはフリーWiFiはありませんでした。しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。

 

ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。

  • SIMカード不要でなくす心配なし
  • 日本で事前設定→現地でネットが即開通
  • レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし

とメリットしかない!

 

ビエンチャン、バンビエン、ルアンパバーン、ノーンキャウ、ムアンゴイで問題なく繋がって快適にネットできました

 

HolaflyのeSIMは、

  • ラオスでデータ使い放題!
  • 24時間日本語サポートあり!

 

旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの!

 

\ラオスでデータ使い放題!/

 HolaflyのeSIM公式サイト 

 

zizitabi.com

 

参考になれば幸いです。

 

それではまた次回よろしくどうぞ(^^)

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