こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
ウズベキスタン旅行12泊13日の女ひとり旅。
日記形式のブログにて道中の様子をお伝えします^^
※当記事の情報は2024年3月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
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2024年2月発行の「ウズベキスタンガイド2024」は、現時点で最新情報が手に入る電子書籍。ガチで役立った！
実際の旅程順にまとめられているので、モデルコースとしても参考になる。この情報量で390円は破格。
レストランで食事を終えて「ただいま〜！」とゲストハウスに帰ってきたならば、リビングではオーナーたちが食事中。
そそくさと部屋に戻ろうとしたのだけどマダムに「ちょっと座ってお茶でもどうぞ^^」と声をかけられ、そのまま着席〜ww
ウズ郷土料理の卵を使った餃子みたいな「トゥフンバラク」いただく。う〜ん？ん？ごめん、あたしゃ焼き餃子の方が好きみたい。
ご主人は英語が多少OK。主人の横に座ってる女性と親しげに話しているので、私を出迎えてくれたマダムが奥様かと思ったけど、こちらの女性が奥様？！いや、もしかしてお二人とも奥様なのかも？ウズって一夫多妻制？！
とこの時は謎だったのだけども、実は主人の横の女性はゲスト（宿泊客）だったというオチ。ゲストとの距離が近すぎなのよ。
でもこの距離の近さはこのゲストハウスに限ったことじゃないのよね。それはこの後のブハラやサマルカンドで知ることになるのだが。
朝は朝とて、食卓にはこれでもか！と色々並びます。
お菓子的なものもあれば。。。
ほっこりするスープとミニプロフ！朝からたっぷり食べて元気モリモリ！
で、今日はヒヴァからタクシーチャーターしてカラカルパクスタン行ってきます！
今回のウズのメインイベントかもしれん。
なかなか個人で行った情報が見つからず、現地ツアーの手配に難航したのだけど、結論としては今回泊まったゲストハウスにお願いしてタクシー手配してもらった。
アヤズカラなど３カ所を巡って50ドル。
8時に迎えに来る予定で、8時キッカリにドライバー到着。ウズベク人って時間に正確な印象。列車も遅延しないし。
ドライバーはご覧の通り陽気なダニーさん。こう見えて？私よりちょっと年上だったけど、ドライバー歴は長くて今までに日本人をたくさん案内してきたらしい。
カラカルパクスタン自治共和国はウズベキスタンの中にあるから、パスポートコントロールとかはない。
ヒヴァから2時間くらいかけてアヤズカラに到着。すごい景色だよね。
こんな遺跡にロマンを感じた方は、以下で事細かにレポートしてるのでよければどうぞ👇
カラ巡りを終えてゲストハウスに帰ってきたのが夕方4時くらい。2歳の息子くんがめっちゃ可愛くてどうにか仲良くなろうと必死なワタクシ。。。
必殺！お菓子で釣る作戦〜〜〜！！！
ポテコとキティちゃんのアメを差し出したら見事に作戦成功ですわ。目も合わせてくれなかったのに、カメラ目線バッチリいただきやした。かんわいい♪
昨日は寒すぎ&雨で終わってたヒヴァですが、今日は打って変わってこの天気。ブラボー。
ほんと、なんつーか、細かい歴史的なことは置いといて、ただただ美しいのだよ。
トルコに行くとイスラムの世界にはまっちゃって、次の渡航先にウズを選ぶ人が多いんだって。私は去年トルコ行く予定が行けなくなって、トルコ未踏のままウズに来ちゃったんだけど、やっぱりトルコも行かなくちゃなと思う。
モスクの中は博物館になってて、これは昔のスム札。
その辺の道端にバーーっと商品並べてお店にしちゃうスタイル多かった。
お店の主たちはマダムが多くて、売れても売れなくても気にしてない様子。隣のお店同士でずっとおしゃべりしてて楽しそう。
カラフルなウズベク食器も可愛くて欲しいのだけど、大皿すぎて重くて無理だわ。
小さいカップとかお茶碗サイズもあるのだけどね。
インスタ用に正方形で撮った写真、適当に貼ってく👇
テラッサレストランの前に釜が3つくらい並んでて、マダムが作業してた。
覗いていい？と尋ねて見させてもらったら、揚げ餃子みたいなのが側面に何個も張り付いてた。
ところで、先人たちのブログを見ていると「ウズベク人たちに写真とろうと声かけられた」との声多数。
日本人なんて特段珍しくもないでしょうよ、と思ってたけど本当でしたわ。
ウズの女性たち、どことなくアジアとヨーロッパのハーフっぽいお顔立ちしてるよねぇ。右の男の子は、なんか視線感じるな〜と思ってたらおずおずと近づいてきて「セルフィーオーケー？」と話しかけてきた。かわえー！
でも、写真撮りたがるのはヒヴァ限定の話だと私は思いました。
他の街（ブハラ、サマルカンド、タシケント）では遭遇しなかった。ウズベキスタン旅行ってヒヴァは遠いから外されがち。だから日本人はまだ珍しいのかも。
ヒヴァ2日目の夜ご飯は、昨日満席で入れなかったテラッサレストラン！リベンジ！
運よくテラス席ゲットできました。
ここ最高のロケーションなのよぉ〜。モスクに落ちるサンセットを眺めながら食事できるの。
よきかなよきかな
そんでもってお料理も最高で。シャシリク頼んだのだけど、野菜グリルもついてて1人にちょうど良いボリュームで。
この肉が最高に美味かった！
しかもサービス料取らないの。
メニューなど詳細はこっちで👇
満足して帰宅すると、またしても夕食が用意されているではありませんか！！
いや待ってくれ、わたしの宿泊プラン朝食のみだったはず...
ウズベク人のOMOTENASHI力半端ねー!!!
この日のメインは魚のフライ。ウズベキスタンは内陸国。魚はあまり食卓に並ばないらしいのですが、魚のフライが大量にお皿に盛られてた。珍しく手に入ったからなのか、みんなムシャムシャとフライを頬張っている。
いやはや、、、2日連続で夕食ご馳走になっちゃいました。ラフマット^^
この素敵すぎるゲストハウスKhiva Karim Sultonの詳細こっちで👇
続き👇
【ウズベキスタン旅行】お役立ち情報
治安について
ウズベキスタンは比較的治安が良い国です。
日本で過ごすのと同じレベルで治安面では問題ないように感じました。
ですが、バザールや駅など人が集まるところではスリに警戒した方が良いです。
スリ対策におすすめなのが、服の下に隠せる薄型ウエストポーチ、通称セキュリティーポーチ。
パスポート、余分な現金、予備のカードをこの中に入れて常に腹に巻く！
ウズベキスタンは外国人旅行者はパスポート携帯義務があるので、安全な方法で管理が大事
お金について
ウズベキスタンではホテル、一部レストラン・ショップ、主要観光スポット、タシケントの地下鉄などではカードが使えます（2024年3月時点）
タシケント空港やホテルで日本円→スムに両替できます。
その他の場所では、基本的にドル→スムへの両替しかできませんのでご注意ください。
カードは圧倒的にVISAが使えます。
私はエポスカードと楽天カード
を使いましたが問題なく使用できました。
現金が主流とはいえ、カードはキャッシングもできるので2〜3枚持って行くのがおすすめ。エポスカードは年会費無料＋海外保険が利用付帯で海外旅行最強カード！
通信について
ウズベキスタンは全体的にあまりWiFiが整ってない印象でした。
あってもウズベキスタンの電話番号がないと使えないことが多いです。
しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。
ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。
- SIMカード不要でなくす心配なし
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
- レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし
とメリットしかない！
タシケント、サマルカンド、ブハラ、ヒヴァで問題なく繋がって快適にネットできました
- データ量無制限！
- 24時間日本語サポートあり！
旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの^^
料金は1日間700円〜とお手頃です。
設定は初めてでも10分程度でできました！
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■ウズベキスタン旅行の費用ってどのくらい？実際にかかった費用を全公開！
■ウズベキスタン旅行準備完全マニュアル！事前に知っておきたい注意点や豆知識が盛りだくさん
参考になれば幸いです。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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