こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
ウズベキスタン旅行12泊13日の女ひとり旅。
日記形式のブログにて道中の様子をお伝えします^^
※当記事の情報は2024年3月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
\おすすめガイドブック/
2024年2月発行の「ウズベキスタンガイド2024」は、現時点で最新情報が手に入る電子書籍。ガチで役立った!
実際の旅程順にまとめられているので、モデルコースとしても参考になる。この情報量で390円は破格。
ウズベキスタン6日目。おもてなし力がえげつなかったゲストハウスをチェックアウトして次の街ブハラに向かう。
オーナー夫婦の息子くんとセルフィーできるまでには仲良しになったよ(無理くり笑ってくれてる感がしなくもないが?)
会話はほぼGoogle翻訳だったけど、マザー優しかった。翻訳でも伝わらないこと多くて、お互いジェスチャーしまくり!なんかゲームみたいで楽しかったヨォぉ。
タクシーで駅まで向かう。親子が手を振ってくれてる〜〜
ありがとうー!また来るからねー!!
タクシーは、前日カラカルパクスタン連れてってくれたダニーにお願いしたんだけど、ダニーは忙しいらしく彼のお父さんが来てくれた。3ドル。。
ヒヴァ駅→ゲストハウスまで2ドルで来れたんやけど。。。まぁよかよか。
日本人99%行かないカラカルのカラ巡りについてはこっち👇個人的に我は覇者なり感あってめっちゃ良かったから、これ読んでる人は残りの1%になってほしい。
ヒヴァ→ブハラはウズベキスタン鉄道で約7時間!結構遠いのね〜〜
11:10発車で18:14着予定。移動だけでこの日は終わりですわ。
タシケントからヒヴァまでの夜行列車では、強烈地元ウズベクマダム5人衆と同じ部屋で圧倒されたもんで(第4話参照)、今回はどんな人と相部屋なんだろうとドキドキ。
ちょこんと自分の部屋で待ってたら、入ってきたのはヨーロピアンな女性二人組!ドイツから来た旅行者とのこと。おおおフツーの旅行者、よかた。。自己紹介やら世間話やらして出発まで楽しく過ごす。
それにしてもウズベク人は荷物多いよな〜。
列車は定刻通り出発!天気よし!のどかな風景に癒されながらゆ〜〜くりと進みます。
列車内で熱湯もらえるので、日本から持参したカップうどん食べましたわ。コーヒーとチャイもサービスでもらえるの嬉しい〜
詳細はこっち👇
しばらく走ると、窓の外はスカイブルーとミルキーブラウンのどこかの国旗みたいな風景に。
電波がないからネットはできない。ガイドブック眺めたり、お昼寝したり、写真の整理しながらダラダラ過ごす。
ブハラに到着後はヤンデックスタクシーで宿までGO〜。20分くらいだったかな。
ブハラのゲストハウスHostelNAVOに到着。カランミナレットから徒歩1分の立地の良さと安さで選んだのよね〜。
扉を開けるや否や「いらっしゃ〜い、待ってたわよぉ^^」と太陽みたいに明るいホストマザーがお出迎え。疲れも吹っ飛ぶ笑顔にホッと一安心。
そしてキッチンに招かれ「お腹空いてるでしょう?はい、どうーぞ!」と食事が出てきたー!ヒヴァに引き続き、これで3回目のタダ飯。もう本当にウズのゲストハウスどうなってるん?!夕食出てくるのデフォなん?!
美味しく食事をいただいていると、もう1人のゲストが到着。
なんと日本人女性でした。20歳ちょいの可愛い女の子!
5日間でタシケント、ヒヴァ、ブハラ、サマルカンドを回るらしい!嘘だろおい!めっちゃハードスケジュール!若いってすごいな!
日本人女性Nちゃんとは同じ部屋でした。ブハラ駅からロシア人カップルに声かけてタクシー相乗りさせてもらったらしい。お金払おうとしたら「いいよいいよ」って受け取らなかったらしい。若い可愛い女の子って得だな←
お互い今まで旅した話とかして就寝。
翌朝、Nちゃんと少しだけブハラ観光。Nちゃんはお昼前にはサマルカンドに行くとのこと。
ブハラの街も趣あってよきね。
コウノトリのハサミ買いたいんだよね〜と言ったらNちゃんも欲しいとのことだったので、ハサミ専門店をいくつか梯子。接客が良かったタキザルガロン内のお店で買うことにしました。
トサカがあるオスとトサカなしのメスがある。ケースも付いてくるし、希望すれば名入れもサービスでしてくれるの。
自分用と友達用に購入。その場でちゃちゃっと名入れしてもらた〜♪
見てー!ziziと入れてもらいましたよん♪
レインボーカラーが可愛くてお気に入り。切れ味は抜群っていうか、切れないものはないんじゃない?ってくらいバッチリ。
親切に接客してくれた職人さん。優柔不断すぎる私たちなので選ぶのにかなり時間を要したのだけど、嫌な顔せずに対応してくださいました^^
お店の場所や値段はこっちで👇
ここでNちゃんのタイムリミット!サマルカンドまで電車で行くとのことだけど、よくよく聞いたら予約してないらしい。
えぇ!ウズベキスタン鉄道は本数が少ないから予約で完売してて当日券ない可能性があるヨォ!と伝えたならば「そうなんですかぁ!じゃぁタクシーで行きます」と。
ヤンデックスタクシーでブハラからサマルカンドまで手配したら6000円くらいで行けるみたい。距離は270kmあるのに6000円て激安。
ところがマッチングしたタクシーを待てども、どこにいるのか全然わからなくてタクシーも私たちも右往左往。
やっとのことで見つけたタクシー。これで無事にサマルカンド行けるね、と私は安心して見送ったのだけど、後日談で実はこのタクシーで行けなかったらしい。
Nちゃん曰く、タクシーは時間も金もかかるから電車で行きなさいと駅で下ろされ、駅の窓口行くもやはりその日は全部売り切れ。タクシーはすでにいなくなってて、困ってたら窓口のウズベクおっちゃんがバスのチケットカウンターまで連れて行ってくれるもバスも売り切れ。最終おっちゃんが交渉してくれて、乗合タクシーでサマルカンドまで行ったとのこと。値段は10万スム(1230円)やったとのこと!
ヒョエー!!大変やったね。でも行けて良かった。結果的にタクシーよりだいぶ安く行けてるし!そして駅窓口のおっちゃんナイスプレー。
旅で困ることあっても、なんだかんだ周りの人が助けてくれるよね。ほんとみんな優しいなぁ。
続き👇
【ウズベキスタン旅行】お役立ち情報
治安について
ウズベキスタンは比較的治安が良い国です。
日本で過ごすのと同じレベルで治安面では問題ないように感じました。
ですが、バザールや駅など人が集まるところではスリに警戒した方が良いです。
スリ対策におすすめなのが、服の下に隠せる薄型ウエストポーチ、通称セキュリティーポーチ。
パスポート、余分な現金、予備のカードをこの中に入れて常に腹に巻く!
ウズベキスタンは外国人旅行者はパスポート携帯義務があるので、安全な方法で管理が大事
お金について
ウズベキスタンではホテル、一部レストラン・ショップ、主要観光スポット、タシケントの地下鉄などではカードが使えます(2024年3月時点)
タシケント空港やホテルで日本円→スムに両替できます。
その他の場所では、基本的にドル→スムへの両替しかできませんのでご注意ください。
カードは圧倒的にVISAが使えます。
私はエポスカードと楽天カードを使いましたが問題なく使用できました。
現金が主流とはいえ、カードはキャッシングもできるので2〜3枚持って行くのがおすすめ。エポスカードは年会費無料+海外保険が利用付帯で海外旅行最強カード!
通信について
ウズベキスタンは全体的にあまりWiFiが整ってない印象でした。
あってもウズベキスタンの電話番号がないと使えないことが多いです。
しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。
ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。
- SIMカード不要でなくす心配なし
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
- レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし
とメリットしかない!
タシケント、サマルカンド、ブハラ、ヒヴァで問題なく繋がって快適にネットできました
- データ量無制限!
- 24時間日本語サポートあり!
旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの^^
料金は1日間700円〜とお手頃です。
設定は初めてでも10分程度でできました!
\ウズベキスタンでデータ使い放題!/
■ウズベキスタン旅行の費用ってどのくらい?実際にかかった費用を全公開!
■ウズベキスタン旅行準備完全マニュアル!事前に知っておきたい注意点や豆知識が盛りだくさん
参考になれば幸いです。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
*****************************************************
ランキングに参加しています。
応援ぽち、よろしくお願いします!
↓ ↓ ↓
◎この記事を書いた管理人のプロフィール◎