こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
与論島といえば、百合ヶ浜!
春から夏にかけて、中潮から大潮の干潮時だけに姿を現す真っ白な砂浜です。
2020年の出現スケジュールはこちらで確認できます。
私が訪れた時、ちょうど百合ヶ浜出現タイミングと重なっていたので「百合ヶ浜上陸ツアー」 に参加しました!
今回はツアーの様子と、注意点などをまとめます。
ぜひご参考ください^^
- 百合ヶ浜上陸ツアーの料金、スケジュール
- 百合ヶ浜上陸ツアー当日の様子
- グラスボートでシュノーケルポイントへ(所要時間30分)
- 百合ヶ浜に上陸(滞在時間40分)
- 百合ヶ浜上陸ツアーの滞在時間
- 百合ヶ浜上陸ツアーの注意点
- あると便利なビーチグッズ
- まとめ
百合ヶ浜上陸ツアーの料金、スケジュール
私が申し込んだツアーは
・グラスボートで百合ヶ浜上陸
・シュノーケリング
がセットになったものです。
料金は、おとな一人6,500円でした。
内訳は、
百合ヶ浜上陸:3,000円
シュノーケリング:3,500円
※値段は変更の可能性がありますので、詳しくはツアー会社へお問い合わせください。
13:15 宿泊していた宿に送迎バス到着
13:30 大金久(ウプガニク)海岸着
14:15 ボートに乗ってシュノーケルポイントへ
14:30〜15:00 シュノーケリング
15:10〜15:50 百合ヶ浜
16:30 ホテルへ送迎&解散
百合ヶ浜上陸ツアー当日の様子
ここからは当日の様子です。
百合ヶ浜にいちばん近い「大金久(ウプガニク)海岸」に到着。
この日は、私たちを含めて10名ほど参加者がいました。
ピンクのワンピの女性がバスの送迎兼案内役です。
ビーチへ続く道。やはりどこでも真っ白な砂。
この道にはお土産を売っている露天がいくつか並んでいました。
こちらが「百合ヶ浜ツアー案内所」です。
私たちは旅行前に予約していたツアーが諸事情でキャンセルとなり、与論島に到着してから申し込みをしました。
当日、ツアー料金をここで支払いました。
支払いは現金のみです。
飲み物やかき氷など売っていました。
浮き輪などのレンタルもあるみたいです。
百合ヶ浜上陸ツアーは複数の会社が開催しており、それぞれに案内所があるようでした。
単純に百合ヶ浜に上陸するだけなら、どこで予約してもおとな一人3,000円が相場みたいです。
ただ、上陸する手段が色々あって「グラスボート」の他に「ジェットスキー」で行くツアーもあるみたいです。そこは好みで選ぶといいと思います!
案内所で百合ヶ浜上陸までの簡単な流れを聞いたあとは、出発まで自由時間となります。
ちょっとした映えスポットも。
グラスボートでシュノーケルポイントへ(所要時間30分)
さて、出発の時間がきました!
こんなグラスボートに乗りこみます。
向かう途中、船長から与論の海にまつわる小話が聞けます。
今年は台風が全然こないので(先日の台風10号が来る前の話)
海水が濁っているとのことでした。
私から言わせれば、この透明度でも濁っているなんて衝撃でした。
本来はもっともっと透き通っているそうです。
船で10分ほど進んだとことでシュノーケルポイントに到着。
ブレブレの下手くそな動画でごめんなさい。
シュノーケルの様子です。
亜熱帯のお魚が写ってます!
しかし水中を撮影するのは難しいですね。。
スマホを防水ケースに入れて撮影しました。
百合ヶ浜に上陸(滞在時間40分)
30分ほどシュノーケルを楽しんだあと、いよいよ百合ヶ浜に上陸!
まだ少し水がありますが、足首くらいまで引いてきてます。
他のツアー客もたくさん来ていました。
奥に見えるのは、軽食販売のボートです。
詳しく見ていませんが、飲み物等を売ってるみたいです。
値段はきっと高いので、ペットボトル持参をオススメします。
時間がたつにつれて、だんだん水位も下がって来ました!
くるぶしくらいまでに下がりましたよ。
海面に雲や人の影が写って、なんだかウユニ塩湖みたい^^
百合ヶ浜では約40分ほど自由時間があり、その後ボートで島へと戻りました。
百合ヶ浜上陸ツアーの滞在時間
13:15に送迎バスがお迎え、
16:30に宿泊先のホテルに到着
という流れでした。
ツアー拘束時間はトータル3時間15分ほどでした。
百合ヶ浜に上陸していた滞在時間は約40分。
百合ヶ浜自体に何かアトラクションがあるわけではないので、写真撮ったりまったりしたりで40分もあれば十分に感じました。
百合ヶ浜上陸ツアーの注意点
貴重品について
受付のテントに貴重品を保管してもらえる鍵付きの大きなロッカーがあります。
ただし、他の人と一緒に入れる形になり、開け閉めはスタッフのみ可能です。
万全の管理体制とは言い難いので、なるべく貴重品は持ち込まないのが得策です。
飲み物の用意を!
ツアー参加前に飲み物の用意をしておくと安心です。
百合ヶ浜上陸中は、日差しを遮るものが何もないので知らず知らずのうちに水分を奪われます。熱中症予防の為にも飲み物は必ず持参しましょう。
飲み物は受付や百合ヶ浜のボート販売でも買えます。キャッシュレス決済は使えないので小銭のご準備を!
服装
百合ヶ浜上陸ツアー時の服装は
帽子、サングラス、水着、ラッシュガード、ビーサン
が基本スタイルとなります。
日焼けが気になる方は、ラッシュレギンスがオススメです。
実際、女性の方はラッシュレギンス率高かったです。
私は履いてなかったので、めちゃくちゃ日焼けしました。。
帽子はつば広めのUVカットの帽子がオススメです。
私が愛用しているものをご紹介しますね。
淵にワイヤーが入っているので自由に形を変えることができ、なおかつ紫外線カット率は最高値のUPF50+。
あると便利なビーチグッズ
防水ケース
百合ヶ浜の撮影は全てiPhoneで行いました。
大事なスマホを濡らすことなくしっかり撮影もできたので買って良かったです。
GoPro
とはいえ、せっかくの美しいヨロンブルー!GoProで撮影してみたいですよね。
こちらのヒーロー7は水深10mの防水性を発揮!
スイムタオル
スイムタオルは水分を吸収した後、絞れば何度でも水分を吸ってくれる便利なアイテム。ビーチで役に立つこと間違いなしですよ〜
ちなみに私はミズノのスイムタオルを愛用しています!
まとめ
幸い天候にも恵まれ、 百合ヶ浜に上陸できて大満足でした!
諸条件が合った時のみ現れる百合ヶ浜。
与論島滞在中に百合ヶ浜出現の日が重なったら、絶対行かなきゃソンです。
与論旅行の最高のハイライトになりますよ^^
\与論島のガイドブック/
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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◎この記事を書いた管理人