こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
ウズベキスタン旅行12泊13日の女ひとり旅。
日記形式のブログにて道中の様子をお伝えします^^
※当記事の情報は2024年3月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
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2024年2月発行の「ウズベキスタンガイド2024」は、現時点で最新情報が手に入る電子書籍。ガチで役立った!
実際の旅程順にまとめられているので、モデルコースとしても参考になる。この情報量で390円は破格。
2024年1発目の海外旅はウズベキスタン!スタンがつく国初めて〜中央アジア初めて〜、というわけでちょっぴり緊張。
今回は、アシアナ航空で福岡〜仁川〜タシケントのルートです。
航空券は1ヶ月前に購入してお値段13万くらいでした。福岡空港もすっかりコロナ以前の人出に戻りましたね。
搭乗までの時間を惜しんでブログ書いてる私うける。それにしても空港内のスタバ...いつもいつも大行列なのだが、そんなに搭乗前にコーヒー飲みたいの?・・・と普段コーヒー飲まない私は毎回思う。
アシアナ福岡〜仁川機内食。アシアナは機内食が美味しいから好き〜。
詳細はこっちで👇
だが、座席モニターがひと昔前の小さいやつ...映画見る気にもなれず。ま、韓国まで1時間半だからどうせ見ても途中までしか見れないしね。
というわけで仁川着!乗り継ぎまで時間あるのでウロウロ。第一ターミナルはコンビニが2ヶ所あるんだよね〜。
コンビニのキンパは3,000ウォンと安い!
25番搭乗口近く(だったかな?)には「ロボットキンパ」もあって美味しかった記憶。
トランスファーラウンジで軽食とりつつ、執筆しつつ時間を潰します。。
タシケント着が夜の8時でホテル着くの遅くなりそうだから、トランスファーラウンジの無料シャワー借りちゃいました。
このためにわざわざ自宅からボロッボロのタオル持ってきたんよね。化粧落として髪も洗ってこざっぱり♪
仁川→タシケント行きもほぼ定刻通り離陸!機体は福岡〜仁川と同じA330ー300でしたわ。。同じアシアナでもイスタンブール行きの時は立派なモニターだったのにな。
当たり前だけど機内は韓国人多い。ほんと韓国人は仁川発で世界中どこでもダイレクトに行けて羨ましいったらない。
タシケントまでの飛行時間は7時間半。
機内食はプルコギみたいなお肉だった。そして軽食で配られるこのピザが美味しくてお気に入り。
お初の中央アジア、タシケントに着陸!時刻は夜8時過ぎ。入国審査は多少混んでた。
で、荷物がぜ〜んぜん流れてこない。。遅い。。遅すぎる。
流れてくる気配が全くないので、先に両替とか済ませることに。
両替は2箇所あって、どっちも並んでました。24時間オープンなので夜でもOK。日本円も取り扱ってるけどレートくそ悪いので注意。
1万円両替したら1,600円くらい手数料取られてましたわ。痛い。
確実にドルからの両替がお得。
2024年3月、1,000スム=12円。大量のお札ゲットだぜぇ。
クレカは楽天カードとエポスカード持っていきました。どっちもVISAで使えました。
両替の横にある緑のATM。こちらはドル⇄スムの両替ができる。でも誰も使ってなかったのはなぜだろう。。
と、ここで同じ飛行機に乗っていたと思われる日本人男性にと声をかけられました。
詳細は控えますが、沖縄で事業をしている方でウズベキスタンでの可能性を探るために視察に来たのだと。ビジネスの矛先が中国→東南アジア→これからは中央アジアにシフトしているのかも〜と思っちゃいました。
そうそう、日本人ツアー客の団体さんもいた。日本よりまだ物価の安いウズベキスタンは、どんどん人気の渡航先になっていきそう。
アライバルフロア唯一の?免税店ですが、、、やる気ないのが写真からもわかりますね、笑。
SIMカードも買えます。夜でもバリバリ営業してました。
私はSIMカード差し替えと設定がめんどくさいのでコロナ以降eSIMを使ってます。飛行機降りてすぐネット繋がって、データ使い放題のHolaflyのeSIM 良かったです。
詳細は巻末に載せてます〜
空港から市内に行く方法は、エアポートタクシーか、白タクか、ヤンデックスタクシーかバス。夜遅い時間だったのでバスは運行してるのか謎でした〜。
ウズベキスタンはヤンデックスGOという配車アプリがめちゃ便利と事前に調べていたので、日本でダウンロードして支払いのカード登録まで済ませて起きました。
結論的には、白タクの10分の1の料金なのでヤンデックスタクシーおすすめです。
荷物出てくるのに時間がかかり、なんだかんだで空港でたの22時過ぎ。。。当然外は真っ暗ですが、怖い雰囲気はなしでした。白タクの運ちゃんの客引きがうざかったくらい。
白タクの猛攻撃をかわして大通りまで歩いてきて、そこでヤンデックスタクシーを手配。5分くらいですぐ来た。小綺麗な車でホッ。
行き先のホテルまで10分くらい。支払いもカードだから何もせず。ノートラブルでホテルまで到着できて幸先よし!
タシケント2泊したBeshchinor Hotel。受付のにいちゃんも愛想よくて嬉しいな〜。
タシケントは宿代が思ったより高いのです。。上記写真の感じで1泊5,000円くらい。
日本人にはホテルウズベキスタンが人気みたいですね〜
種類はさほど多くないものの、朝食バイキング付き。
キッチンのマダムが目玉焼きとソーセージを焼いてくれました。
受付のにいちゃん以外は英語通じない〜。ま、ジェスチャーでなんとかなるものです。
というわけで、1日目終了。次回に続く👇
【ウズベキスタン旅行】お役立ち情報
治安について
ウズベキスタンは比較的治安が良い国です。
日本で過ごすのと同じレベルで治安面では問題ないように感じました。
ですが、バザールや駅など人が集まるところではスリに警戒した方が良いです。
スリ対策におすすめなのが、服の下に隠せる薄型ウエストポーチ、通称セキュリティーポーチ。
パスポート、余分な現金、予備のカードをこの中に入れて常に腹に巻く!
ウズベキスタンは外国人旅行者はパスポート携帯義務があるので、安全な方法で管理が大事
お金について
ウズベキスタンではホテル、一部レストラン・ショップ、主要観光スポット、タシケントの地下鉄などではカードが使えます(2024年3月時点)
タシケント空港やホテルで日本円→スムに両替できます。
その他の場所では、基本的にドル→スムへの両替しかできませんのでご注意ください。
カードは圧倒的にVISAが使えます。
私はエポスカードと楽天カードを使いましたが問題なく使用できました。
現金が主流とはいえ、カードはキャッシングもできるので2〜3枚持って行くのがおすすめ。エポスカードは年会費無料+海外保険が利用付帯で海外旅行最強カード!
通信について
ウズベキスタンは全体的にあまりWiFiが整ってない印象でした。
あってもウズベキスタンの電話番号がないと使えないことが多いです。
しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。
ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。
- SIMカード不要でなくす心配なし
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
- レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし
とメリットしかない!
タシケント、サマルカンド、ブハラ、ヒヴァで問題なく繋がって快適にネットできました
- データ量無制限!
- 24時間日本語サポートあり!
旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの^^
料金は1日間700円〜とお手頃です。
設定は初めてでも10分程度でできました!
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■ウズベキスタン旅行の費用ってどのくらい?実際にかかった費用を全公開!
■ウズベキスタン旅行準備完全マニュアル!事前に知っておきたい注意点や豆知識が盛りだくさん
参考になれば幸いです。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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